なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
トーンアーム修理 1
まずは現状です。
先日、いじり過ぎたせい?により断線してしまったMICRO MA-505
修理のためにショップを探すが、考えているような修理をしてくれる店が無い、、、
音◯工房
『現状の配線を変えるなんて、とんでもない。』
『今ある線を利用して修理する』
A◯V◯クニカル
『悪い箇所がわかっているなら、そこをハンダ付けして修理はしますが』
・・・なんか、気持ちが沈むばかりで
依頼したくなるような店が無い、、、
そんな中、大阪のテクニカルオーディオさんだけは違いました。
電話で話しをし、居ても経っても居られなくなったので
店を訪ねて行ってしまいました
修理の依頼をしつつも話は盛り上がり
ここなら安心して頼めると思いました。
オーディオ談議に花咲き、考えが一致したのでうれしかったです。
それで、接点数のことに話しは進み
(トーンアームと言う物、レコードをかけるには絶対必要な物なのだけど
システムの都合?で、カートリッジ&シェル&トーンアーム受け口&トーンアームお尻&
トーンアームケーブル&アンプ
MCカートリッジに至っては別にトランスを用意すれば、、、
溝の音を拾う、非常に微弱な信号がアンプに到着するには過酷な道のり。。。?
テクニカルオーディオさんとその話しをしていると
『自分でする気があるのなら、こんなにしてみなさい』
と、修理を受けるのでなく、指導頂いてしまいました。
要は、接点を無くすということに依る、カートリッジからアンプへの直接配線。
ご自身の店のホームページに掲載されている施術品を見せていただき
レクチャーを受けました。
結果、修理するのは自分ということになりました。(笑)
良いお店に出会えてうれしかったですが
時間だけを取らせてしまったテクニカルオーディオさんには申し訳なかったです。
何も依頼出来なかったのに、帰りには店先まで見送りに出てきていただく丁寧な方でした。
良い店に出会え、僕は成長することができました。
でも、トーンアームは治るのか?
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