2011年11月19日(土)☂
開雲寺は、開山1221年、中興500年記念行事として、平成13年から、吉祥日を11月第3土曜日に、「柴燈大護摩供法要・火渡り式」を厳修することになり、今年で第11回目。
今年は、弘崇新住職による初めて柴燈大護摩供法要となります。
いままで10回やって雨はなかったが、今回は新住職初めてなのに、雨。寒かった。しかし、雨の中、檀信徒のみなさんや善男善女が集まり、吉祥御幣御札(3,000円)を受けて、素足で火の上を渡り、祈りと願いを「本尊不動明王」に振り向けました。
当日の次第です。
今回の柴燈大護摩供配役は、願文師。
この最後に昇補辞令伝達がありますが、今回は雨のため、柴燈大護摩供の前にありました。狸谷修験道を究めて10年、修験に参加8回のものです。主席先達から権大先達になりました。
弘崇新住職の晋山伝燈奉告法要に一同で生花を届けました。
開雲寺は、開山1221年、中興500年記念行事として、平成13年から、吉祥日を11月第3土曜日に、「柴燈大護摩供法要・火渡り式」を厳修することになり、今年で第11回目。
今年は、弘崇新住職による初めて柴燈大護摩供法要となります。
いままで10回やって雨はなかったが、今回は新住職初めてなのに、雨。寒かった。しかし、雨の中、檀信徒のみなさんや善男善女が集まり、吉祥御幣御札(3,000円)を受けて、素足で火の上を渡り、祈りと願いを「本尊不動明王」に振り向けました。
当日の次第です。
今回の柴燈大護摩供配役は、願文師。
この最後に昇補辞令伝達がありますが、今回は雨のため、柴燈大護摩供の前にありました。狸谷修験道を究めて10年、修験に参加8回のものです。主席先達から権大先達になりました。
弘崇新住職の晋山伝燈奉告法要に一同で生花を届けました。