Front Line Assembly-Millennium [1994,Apollon ,Japan]
アラームの音で、6時に不快に起こされる。疲弊もしていて、アナロンキングをば飲む。で、洗顔して、コンタクトを装着して、ダージリンteaとお菓子をば持って音楽室へ。
で、FLAを聴いている。
1.Vigilante
ギターを全面的に押し出したのが本作で住めえ( ・∀・)ノ
中々気持ちよくて、のってますね♪♪
然し、この音はFLA其の物なのです・
2.Millennium
さあ、早くもアルバム・タイトルナンバーの登場です( ゜∀゜)ノ
うーん、ちょっとmetalしていてUP,UP、中々良いエクリですねえ♪
楽しめます。
3.Liquid Separation
然し、このアルバムでFLAの路線は結構劇的に変わりましたねえ。
初期のころの耽美的作品も良し、その後の奇形EBM路線も良し、まあ僕はEBM路線の頃が一番好きだったなあ。
4.Search And Destroy
スピーディー♪ 本作は多分、FLAの13枚目のアルバムになりますか( ・∀・)
彼等は、今年もニューアルバムをば出しているし、多産だなあ。枯渇することのない才能!
5.Surface Patterns
glassが割れるような音がする・
ここはやや待ったりムードで、然しボーカルは結構タイトであります( ゜∀゜)ノ
6.Victim Of A Criminal
Cheによるラップです。其れ迄、FLAにラップを取り入れたナンバーなどあったかしら?
この辺も新境地なのですが、まあ思えば、本作なんやかんや言って20年近くも前の作品だ物なあ。
7.Division Of Mind
何か、モロ、インダストリアル(メタル)ではないか。
そろそろ「月餅」をば食べます。 おいちい おいちい ヘラヘラ~ (^▽^)
まあ然し、BillとRhysの奏でる電子音は健在でして、中々オススメですねえ。
8.This Faith
中々junkyな処に哀愁感もあったりして、まずまずのパロールに仕上がっております(^∇^)
僕等、インダストリアル・マニアは、只只管身を委ねておけばいいのではないか?
great job !
9.Plasma Springs
さあ、後半戦です。このナンバーあたりは、以前のFLAの路線に近しいものをば感じますねえ。
のって ダンスヾ(^ー^)ゞダンス
10.Sex Offender
いよいよラストの鬨をば迎えました。
真摯な作品のように聞こえますね。
じゃあ、僕等リスナーも真摯に受け止めましょう。
荘厳なエレクトロ~。
最期までスラッシュ・ギターが活躍しているね。
Sex Offender ~♪
Sex Offender ~♪
なにやら喚き声が聞こえてくる。
而して、Sex Offender ~♪ カオティック、全ての機材が静まり終わります。
★★★★
1994年作。Front Line Assemblyの転換期の作品でしたあ。読者諸兄も是非聴いてみてください。
JL1DX