Ministry-With Sympathy [1983,Arista,US]
今朝は、4:35過ぎに目が覚める。メールチェックし、洗顔し、目薬をさし、ヨーロピアン・dripを淹れ、お菓子を持って音楽室へ。
で、本日は先ずMinistryがをば最初期、記念すべきfirst albumを聞くとする。
A1.Effigy
肖像」かあ。インダストリアルと言うより、結構もろニューウェイヴしているなあ。
勿論、其れは嫌いなのではなくて好きでありますよ( ゜∀゜)ノ
哀愁感が漂いますし、其のリズムも中々いいねえ♪♪
A2.Revenge
リヴェンジ!」 中々良い仕事していますねえ。
只管、其の気持ちいいフローに身をば委ねております(^-^);
A3.I Wanted To Tell Her
然し、本作も1983年作ですから、あっと言う間に30年前のエクリなんよね。
まあ、アダルトテイストなエレクトロでしてえ、六本木のクラブでも流されていたなあ( ・∀・)ノ
A4.Work For Love
其の後の、あのインダストリアル・メタルに繋がらないエクリの様な気がする、リファインされたNew waveなんすよねー。
ここらで、ブルボンのバームクーヘンをば食べます。中々美味しい、おいちい おいちい (^▽^)
B1.Here We Go
ファストテンポ。I love woh!
[新自由主義に最期の断をば下せ!」
国会が召集されている。超極右の安部は支配階級のクーデターだ。然し、日米帝会談もまともに出来ず、対中国スターリン主義や韓国との関係もますます悪化している。安部の狂った諸政策をば速かれ破綻する!
職場生産点から、国鉄分割・民営化から始まった新自由主義政策は労働者を殺す、ということを労働者階級は身をもって思い知らされ、其の悪策を見抜いている。
全ての労働者。人民・革命的学生諸君!職場からキャンパスから大反乱を起こそう、早期にプロレタリア共産主義革命をば達成するため、全身全霊で、怒りの総決起をしよう!わが反スタ・革命的マルクス主義の強靭なパワーで、資本主義を屑かごへ!
B4.Should Have Known Better
by the way,
終盤戦も中々、耽美的で先ず良いエクリですねえ(´-`).。oO
何か、うっとりします。
B5.She's Got A Cause
さて、ラストと成りました。
のってるディスクールですねえ。 リズムにのって ダンスヾ(^ー^)ゞダンス
こうしてまるで過激でもないディスクールをば終わります。
★★★★
1983年作。インダストリアルのMinistryも最高ですが、年に1回とか聴いてみるのも乙と思います。
読者諸氏もたまには聴いてみましょう。 さて、朝風呂に浸かりますか。 JL1DX
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