Sutcliffe Jugend-Seven Tortures [1982,UK]
朝6時、スマホのアラームで叩き起こされる。で、洗顔し、カラコン装着し、「Dekavita」とお菓子をば持って、音楽室へ。
で、Sutcliffe Jugendを聴いている。
A1.Necro-Sadism
行き成り、若きKevin氏の超体育会系の腹の底からの絶叫と、体育会系?のアルトラ・高周波ハウリングのフレケンシーの変化が絶妙にベストマッチし、既にしてからに、リスナーをば狂気の坩堝へ誘います( ・∀・)ノ
A2.The Fuckery
場面が転偏して、どろどろ系パワエレ・ノイズが薄気味悪く展開されていますねえ( ゜∀゜)ノ
これでは踊れません(*´д`;)
A3.Severed Cock
「ぶった切られたコック」かフフフフ。
中々凄まじい、パワエレ・エレクトロの大爆発と、Kevin Tomkins氏のキチガイじみた絶叫が素敵なナンバーで有ります♪
A4.Ejaculation Centre
「射精センター」か、フフフ。
不気味なる、工業的電気音が彷徨していますねえ。
A5.L.C.A.
「fuckin' die ! kill ! kill !」等と喚き散らすKevin氏の、其のパワエレ・魂を聞け!
超高周波ハウリング音・エレクトロニックスにのって ダンスヾ(^ー^)ゞダンス
其れは大量殺人の、死のダンスだっ!ブオンブオン~♪♪
B1.Wilma Mc Cann
Aからシリーズする超高周波ハウリング音・漢のパワエレ音塊が生体に強力的にダメージをば与えます~(*´д`;)…
B2.Emily Jackson
生贄に強力に鞭を打て!ブロロロンした電気音が中々心地よいですねえ。
B3.Irene Richardson
「安部政権の『戦略特区』」攻撃を粉々に打ち砕け!」
極右=安部が『戦略特区』なるものを強行しようとしている。其れは国民の権利や公平性を重視して決められているルールを、政府が狙いを定め、ある地域だけ緩める。「規制緩和」と呼ぶんだけど、その地域では企業がルールに縛られずに活動できるので、もうけやすくなるというのが政府の発想だ。企業を潤わせ、経済を上向かせようとしている、と表向きは喚いている。然し、安部が狙っている事は「企業を潤わせる事」だ。独占資本体のみが、莫大な利潤を独占し、労働者・人民・学生には全く利点はないのである。
しかも、其の特区は東京など大都市の企業が恩恵を受けるのみで、地方は切り捨て、中小企業も切り捨てる代物だ。
我々、階級的労働者・人民・革命的学生は、安部等が押し出している諸政策の嘘とペテンに満腔の怒りをもって対峙し、全人民に其のインチキ性を暴露するのでなければならない。
独占ブルジョワジー共のみ優遇する、極右=安部内閣を、今こそわが反スタ・革命的マルクス主義の強靭なパワーで、粉々に打ち砕こう!
B9.Vera Millward
さて、宴もたけなわにはいってまいりました。
闘う闘志に漲ったKevin氏の織りなす、驚異的パワエレ・ワールドをたっぷりと堪能しましょう。
其れは凄まじい!
B10.Josephine Whitaker
さて、此処で「北海道十勝、豆大福」食べます。うーん、美味しい。
おいちい おいちい (^▽^)
B13.Jaqueline Hils
さて、佳境に入って久しいが、いよいよラストと相成りました。
お約束の「ジャックリーン・ヒルズ」です(^▽^)
中々速い展開で、kill ! kill ! ファック・デイ。 die ! You shall fuckin' die !
超高周波エレクトロが暴走し、リスナーを興奮の坩堝へ誘い切って終わります。
★★★★+!
1982年作と、もう31年も前のディスクールです。読者淑女諸兄も是非、若き青年期のKevinの怒りの決起を聴いてみてください。
オススメですよ~。さて期待なき月曜日。今週は更に職場に居る時間が長くなるであろう・・・ JL1DX