Damon Edge/Chrome-Alliance [1985,France]
朝、6:10に起床。期待なき木曜日。アポリア。で、洗顔し、歯磨きし、コンタクト装着し、モカをば淹れて、お菓子を持って音楽室へ。
で、今日は、Chromeの重鎮メンバーであった、Damon Edge氏のソロ作品を聞くとする。
1.Blue Nights
先ずは、ネオサイケ・ダークニューウェイヴ・ロックのエクリからスタートします( ・∀・)ノ
中々シリアスな展開&メロですねえ。
いい感じの出だしで有ります( ゜∀゜)ノ
2.I'm A Gentleman
哀愁感が漂う、エクスペリメンタル・ニューウェイヴ也!
ドラムスのリズムにのって ダンスヾ(^ー^)ゞダンス
朝から爽快な気分になってきましたあ。
3.When I'm Not Alone
ファストテンポですねえ。やや濁声のDamonのボーカルがチャームですね。
リズム隊も浮遊するエレクトロも中々気持ちいいっす♪♪
4.Why Not Give Me Your Next Trance
憂いをば帯びた、エクスペリメンタル・ロックが展開されていますね。
短く、終わります。
5.Alliance Of Hearts
「同盟のハーツ」か、フフフフ。
スぺーシーなコンストラクションの基軸な物で、サイケの好きな読者淑女諸兄には是非聞いて戴きたいですねえ☆彡
6.Angel Fire
シリアスにして中々厳粛なディスクールですねえ。
ここらで「ロッテ チョコパイ」をば食べます。冷やしてあったので、美味しい。
おいちい おいちい (^▽^)
7.Coming At La Mer To A World Left Behind
「新自由主義粉砕し、極右=安部政権を打倒せよ!」
安部が「日本版NSC法案」等を強引に採決させている。更に「集団的自衛権」を悪辣にデタラメな解釈をして、日本を戦争をする国造りをし、愛国心を扇動している。
然し、東京五輪招致で浮かれるな!ふざけるな!青年労働者の半分の人が不安定な非正規雇用でしか生きられない。こんな社会にしたのは誰だ!!其れは1981年発足の中曽根の諸政策から始まった。やつは国鉄を分割・民営化を強行し、総評を潰した。
我々革命的左翼は、民営化絶対反対!を貫徹しよう。正しい情勢認識をばし、階級的労働組合の団結を固め巨大な革命の司令塔を建設する、其れがマルクス主義だ。
われわれ、反スターリン主義・革マル主義者の矜持にかけて全ての労働者と、安部政権打倒!の意気高く、共に戦おう!
8.Rhapsody In Maroon
宴もたけなわですが、ラストと相成りました。
締めは良好な、エクスペリメンタル・スペースロック・アヴァンであります。
Mix? 其れまでの様々なナンバーのカットアップがイケていますねえ。
エレジー、ギターのスぺーシーサウンドもかっこいいね!
而して、アンビエント・アヴァンにて、沈み行き終わります。
★★★★
1985年作。Damon Eggeソロ作品としては初出に成ります。ジャンキーなインダストリアルは苦手・・・、と言う方にも本作は大丈夫です。オススメしますよ。さて、そろそろbreakfastで~す♪ JL1DX
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