Nocturnal Emissions-Viral Shedding [1983,UK]
朝、5:15位に起床。疲弊しているが故に、ゼナ-FⅡを先ず飲む。来るべき金曜日。アポリア。で、洗顔し、歯磨きし、カラコン装着し、
Blendy・Dripを淹れ、お菓子をば持って音楽室へ。今日は、先ずNocturnal Emissionsを聴くとする。
1.Delgado Monkey Torture
ドンガラしたインダストリアル・カルトから幕を開けます( ・∀・)
N.E.独特のインダストリアル・リズムが気持ちいいんよねえ♪
2.Too Many Wounded
エレクトロ~♪
中々のってますねえ( ゜∀゜)ノ
好調です。
3.Body Count
さて、読者淑女諸兄にあられては、周知の事と思いますが、Nocturnal Emissionsは、Nigel Ayers氏とCaroline K.女史(お亡くなりに・・・)が始めたユニッツでして、デビューアルバムは1980年「Tissue Of Lies LP」で驚異のカルト・インダストリアルでヨーロッパをば中心に、我が日本でも其の人気を博して、限定盤が故に直ぐSold outと成りました。
4.Suffering Stinks
其のN.E.のお二人の掘っ立て小屋レーベル=Sterileからは、彼ら自身の作品のみならず、SPK,Lustmordそして特段「M.B.氏の「S.F.A.G. LP(限定300枚!)」等のリリースを果たしたとこは、現代にまで継承される偉大な業績でしょう。
7.No Magic
絶好調です。
初期N.E.のインダストリアル節が巨大な火柱をぶっ建てましたあ○(≧o≦)○
8.Going Under
「新自由主義に最期のトドメを刺せ!」
1980年代、国鉄分割・民営化以来、資本主義の延命形態たる新自由主義は、解雇自由「労組潰し」「非正規職化」「偽装倒産」「戦争への突出」等々の攻撃を労働者・人民・学生に刃を剥き出しにしている。然し、其の奪われてきた全てを倍返しで奪い返す」而した、根底的階級戦争と革命前夜の情勢が訪れている。
労働者解放は、労働者自身の事業だ。我々、階級的労働者は独占ブルジョワジーによる強搾取と収奪に対し絶対反対!で闘い、団結することで、人間的誇りを取り戻せるのだ。
全労働者・人民・学生は、かたく団結し、わが反スタ・革命的マルクス主義の強靭なパワーで、極右=安部政権を打倒し、死の痙攣に喘ぐ新自由主義に最期のトドメを刺し、もって資本主義・帝国主義の死に水をとれ!
10.Haldol Shuffle
歪みに歪みきった電子音・リズム隊が、何かglitchで心地よいナンバーです。
リズムにのって ダンスヾ(^ー^)ゞダンス
11.Theme Music
ダークなアトモスフィアーであるインスト・ナンバーです。
精神が乱れ落ち着く、良好なディスクールですねえ(´-`).。oO
12.Bloodbath
キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡♪♪
カルト・インダストリアルの偉大なる勝利的地平!
混沌とした状況だ。で、ビッグ・インダストリアルが炸裂し、終わります。
★★★★+
オリジナルは、1983年リリースと、最早30年の年月を経過したが風化させてはならない、貴重なインダストリアルの巨大な勝利をば勝ち取っていますね。再発のCD盤には「13.Concentration Theme 」から4曲がボーナストラックとして収録されているが故に、お買い得でしょう。初期インダストリアルのパイオニアたるN.E.はオススメしますよ♪
さて、金曜日ですね。今日も職場は慌ただしくばたばたと忙しくなるだろうが、頑張れば土日が来る!今日も一日ガンバローJL1DX