Ramleh-A Return To Slavery [1983,BFV02,UK]
breakfastを食べ、寛ぎの時間帯に、濃い珈琲を淹れ、お菓子をば持って、2階へ上がる。
で、今日はまず初期Ramlehから聴き始めるとする。
1.A Return To Slavery
まずは、反共ゴロツキ分子=マッカシーの喚きから、不安定なる不気味なharshノイズ・エレクトロン群がエクスパンドし、其処に
Gary氏らの若き怒りの決起が渦巻きますねえ( ゜∀゜) 好調です
2.Nordhausen
Polandにあった、絶滅強制収容所、おぞましくも高らかに高周波ハウリング音群が生体にダメージを授与し、耳を劈く!
これぞ、パワエレ・ノイズ魂じゃあっ!
キーンと耳鳴りがしますねえ( ・∀・)
3.New Force
ウワーイ! キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡♪♪
素晴らしいパワーエレクトロニクスであります!
全てのインダストリアル愛好家の皆さんに、是非聞いて頂きたい、1983年の永久なる金字塔成り!
4.Phenol
事態は沈静化しますが、反革命=ナチス医者どもが行った、ユダヤ人等への大量殺戮フェーノール注射のエクリです。
正に、砒素の様にジワジワと身体を蝕む、極悪なノイズのパロールでありますねえ━(・∀・)
B.Slaughter At Random
このかん、仲間から電話ありで、情宣の打ち合わせ
で、強力的パワーノイズがコンティニューしますねえ。
どうも、空気メチャ入りますねえ。
而して、暴力的なパワーノイズが収束し終わります。
★★★★+!
1983年作。500枚限定盤。その忌まわしい死体スリーヴもイケてる、素晴らしい作品でしたあ。
さて、シャワーを浴びて職務の準備くぉしましょう。
JL1DX Nick