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ノイズRamleh-A Return To Slavery 1983年

2014-03-12 08:01:28 | Noise Industrial

Ramleh-A Return To Slavery [1983,BFV02,UK]

 breakfastを食べ、寛ぎの時間帯に、濃い珈琲を淹れ、お菓子をば持って、2階へ上がる。

 で、今日はまず初期Ramlehから聴き始めるとする。

1.A Return To Slavery

 まずは、反共ゴロツキ分子=マッカシーの喚きから、不安定なる不気味なharshノイズ・エレクトロン群がエクスパンドし、其処に

Gary氏らの若き怒りの決起が渦巻きますねえ( ゜∀゜) 好調です

2.Nordhausen

 Polandにあった、絶滅強制収容所、おぞましくも高らかに高周波ハウリング音群が生体にダメージを授与し、耳を劈く!

 これぞ、パワエレ・ノイズ魂じゃあっ!

 キーンと耳鳴りがしますねえ( ・∀・)

3.New Force

 ウワーイ! キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡♪♪

 素晴らしいパワーエレクトロニクスであります!

 全てのインダストリアル愛好家の皆さんに、是非聞いて頂きたい、1983年の永久なる金字塔成り!

4.Phenol

 事態は沈静化しますが、反革命=ナチス医者どもが行った、ユダヤ人等への大量殺戮フェーノール注射のエクリです。

 正に、砒素の様にジワジワと身体を蝕む、極悪なノイズのパロールでありますねえ━(・∀・)

B.Slaughter At Random

 このかん、仲間から電話ありで、情宣の打ち合わせ

 で、強力的パワーノイズがコンティニューしますねえ。

 

 どうも、空気メチャ入りますねえ。

 而して、暴力的なパワーノイズが収束し終わります。

★★★★+!

 1983年作。500枚限定盤。その忌まわしい死体スリーヴもイケてる、素晴らしい作品でしたあ。

 さて、シャワーを浴びて職務の準備くぉしましょう。

 JL1DX Nick