Orbital - Snivilisation [ 1994,EU ]
Mar / 26 ( Mon ),
到来するブルーマンデー・・・
朝3時過ぎに起床。麦茶をガブガブ飲み、洗顔し、カラコンをウェアして、香るブラックとお菓子を持ってシャックへと上がる。
シャック内は、20.8℃と温暖だ。
では朝の1枚に、Orbitalのthird albumを聴きましょう、イェイ!
1. Forever
先ずは”Brown album"の延長線上に在る、テクノから幕を開けますね( ゚∀゚)
2018年の、こんにち聴き返してみて、懐かしさと改めてフレッシュの感です。
2. I Wish I Had Duck Feet
レフトフィールド寄りのテクノがエクスパンドしております。
leftfieldと言えば、Renegade Soundwave最近忙しくて全然聴いていない・・
3. Sad But True
おおっ!”Sad But True” きったー!
キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡♪♪
先ずは哀愁感が漂い、彼らお得意の女性ヴォイスをば駆使したアンビエント・テクノの浮遊で在ります。
久し振りに聴き返しても、いいねえ♪♪
4. Crash And Carry
ファストテンポ且つ躍動感に満ちたテクノですね。
Hey ! Orbital・海苔にのって、danser ヾ(^ー^)ゞダンス
5. Science Friction
さて中盤戦に。
綺麗なアンビエント・テクノがエクスパンドしております。
6. Philosophy By Numbers
ソメイヨシノが美しい季節となりました。人事異動の時期でもあるなあ。
*ピクチャ *桜前線・さいたま大宮区自宅の桜
7. Kein Trink Wasser
イントロをば聴いて一発で,Orbitalと分かります(^^
過去に成された音韻世界を追体験する己の存在を確認する実践の場裡。
また、浮遊感をも、
8. Quality Seconds
激しい系のパンク・テクノですね。
ショートトラック也。
簡潔で宜しい。
9. Are We Here?
15分強のテクノ曼荼羅です。
革命家たらんとするものは、趣味で音楽を聴くばあいもあるけれど、「音楽を聴くこと」それ自体が、いわば難行苦行を免れないもととして、認識されなければならないのデアル。
はてここらで「Y まるごとバナナ」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、バナナくりいむ、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい! (^▽^)
饒舌なテクノなり。
10. Attached
さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鴇を迎えました。
エクセランなるフロアー向けのテクノで在ります。
(ET-S1「O-S」)をば、情感をこめて対象化された音声的表現態(X)のシニフィエ的シニフィアンから現前化した(O)が作用面から捉えられて、了解されたり、領海されなっかたりするので在りますが、おのれは彼らのメッセージをがっつりとレシヴァしました。飛散するエレクトロ音韻群を傾聴しておりますと、而して、螺旋状に廻りしさるテクノが過去空間を浮遊しつつ、徐々に漸減して終わります。
★★★★+
1994年作品。彼らの通算3枚目のフルアルバムでした。テクノの好きな方へオススメでしょう。
さて、4:20過ぎ、朝日はまだ届かぬので読書を楽しみましょうか。
JL1UTS Nick ( ・∀・)
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