Genocide Organ - Civilization [ 2017,Germany ]
Mar / 30 ( Fri ),
朝3時過ぎに起床。麦茶をガブガブ飲み、洗顔し、カラコンをウェアして、香るブラックとお菓子を持ってシャックへと上がる。
シャック内は、24.7℃と暖かい。
では朝の1枚に、Genocide Organの実践の場裡を聴きましょう、イェイ
1. Death With Dignity
先ずは不快な音韻群のハーシュ・ノイズから幕を開けますね( ゚∀゚)
パワエレの実践の場裡で在ります。
2. I Want James Meredith
ハーシュでありつつ、リズミックスなインダストリアルであって、海苔も在りますね。
フランスのLe Syndicatが過去に成し遂げ、のブルータルなノイズのこんにち的な、それ。
3. John Birch Society
リズミックです。
Hey ! リズミックスなインダストリアル・デスコに海苔、danser ヾ(^ー^)ゞダンス
4. Kill Useless Nations
お前には惨めな死が待ち受けておる。
硫酸風呂に入るか、サリンガス室へぶち込まれたいか。
フフフフ。
5.
不穏なるノイズがエクスパンドしますね。
*ソメイヨシノ前線・さいたま市大宮区にて
資本制社会の階級分裂の根底であるマルクス思想の環は、いまなお燦然と輝き、物貨した労働者階級の胸の底の<ここ・いま>に生き続けている。歴史的に独自的な自己疎外をば、みずからの内に集中しているプロレタリア階級が、歴史創造の主体として歴史の舞台に躍りでることの彼岸においては、労働者階級の特殊的普遍性が実践的に貫徹される時に、人種・民族の違いは、のりこえられ、労働者階級性に基づけられて共存し共生する世界が創りだされるのである。
そのためにこそ、万国の労働者は団結するのでなければならない。
8. R.F. And His Law
さて中盤戦に。
不協和音なるハーシュ・ノイズがエクスパンドしております。
悪逆ヒトラーの演説
9. Weg Der Verlorenen
中々不快なる快音です。
砒素のようにじわりと効いてくる。
10. TonTon Macoutes
I wanna U scream ! OK,good enough !
トーチャー・ルームだ。
War !!! 敵階級分子どものちんこを、電動カッターでちょん切れ!!
War !!! 雌敵階級分子どもの膣に、五寸釘を打ち込め!!
War !!!
11. Klan Kountry
ブルータルな模様のハーシュ・パワエレなり。
fuck up KKK !!
12. We Grow
さあラストスパートだ。
はてここらで「銀座 八雲もち」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、おかち、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい! (^▽^)
13. Search A Place To Die
さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鬨を迎えました。
死に場所を探せ!
お前はベッドでは死ねない。散々弄んでから死を迎えろ!
I only came to see your death .
ハーシュ・パワエレが浮遊しつつ、或種の高揚感を授与しつつ、ハーシュ・音韻群が徐々に漸減して終わります。
★★★★
2017年作品。2枚組の,disc oneを聴いてみました。disc twoはまたの機会に。
パワエレ・ノイズの好きな方へオススメでしょう。
さて、かなり早いがbreakfastとしますか。
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