毎日が山のこと

最近の山歩きの記録はもちろん、作ってみた山行プラン、過去の山歩きの記録も順次掲載中です。

奥武蔵物見山、東吾野から高麗川へ(2024年9月25日)

2024-09-28 14:16:48 | 奥武蔵の山

大菩薩から2週間近くたった。

彼岸が過ぎてようやく涼しくなってきたので久しぶりに奥武蔵を歩くことにした。

 

b

この日の計画は、東吾野駅から吾那神社の尾根をつたってユガテへ。そこからエビガ坂、スカリ山をへて北向地蔵、物見山をめざす。

 

ここが吾那神社の入り口。東吾野駅から出て高麗川を渡ればはすぐだ。

 

吾那神社という名前は吾野という地名と関係があるのかわからない。

 

神社の正面右手にお稲荷さんが祀ってある。

 

その赤鳥居のわきが登山道入り口だった。「ユガテ」の案内標識もある。

 

道は、急なところはジグザグになっていたりして歩きやすかった。

倒木にびっしりとキノコが。ここのところ雨が多いので針葉樹林の中は湿っぽい。

 

神社を出て25分ほどで送電鉄塔があった。

それほど大きなものではない。

 

送電線の切り開きのおかげで武甲山がみえた。

 

鉄塔からほんの少しで福徳寺からの道と合流。

 

このあたりは虎秀というらしい。雨乞塚は稜線からはなれたピークにあるらしいが、かなり戻る感じだったので寄らずにすませてしまった。

 

雨乞塚の分岐から10分ほどで次のピーク、橋本山。

そのままピークへと登る道は男坂と称してあるが、じぐざぐに登る部分もあってそれほどではない。

 

ピークの西側が切り開かれていて奥多摩から武甲山にかけての山々が見渡せた。

 

手前の黒いピークは天覚山。奥のピークは棒の折山。

上空は雲に覆われているが、涼しい風が吹き抜けて気持ち良かった。

橋本山から先にすすむとすぐにさきほどの登山道と合流する。

男坂をつかわずにこちらから登ってもそれほどかわらないようだ。

 

ユガテが近づくと尾根の道が広くなった。

そこを少し進むと林の中でしいたけを栽培していた。

 

さらに進むと尾根上に小屋が建ってた。

森好きの人たちの活動拠点らしい。

 

途中、谷からの道もあわさっていよいよユガテだ。

 

入口の林の中にヒガンバナが咲いていた。

 

民家の近くらしく、林は下草が刈られて奥の方まで明るく広がっている。

 

ユガテの畑の道で草刈り作業が行われていた。

ちょっとあいさつして脇を抜けさせてもらった。

 

春に来た時も花がたくさん咲いていたが、秋のこの時期、色とりどりのコスモスがきれいだった。

 

山の畑なので獣対策がたいへんだ。

しっかりとネットで囲われた中で老女性が畑仕事をしていた。

 

前に春に来た時は、ここから北向地蔵へとむかったが、今回はまだ歩いたことがないエビガ坂への尾根道を歩いてみることにした。

この道はユガテの数軒の民家のあいだをすり抜けていく。

標識をちゃんと確認しないと民家の庭へと迷い込んでしまう。

 

しばらく登ると林道に出た。

この写真でみても林道の先に山道が続いているようである。

なのに私は勘違いして林道を歩いてしまった。

途中の谷道で尾根に出ようとしたら、そこはユガテの水源らしく立ち入り禁止と書いてあった。

スカリ山のある尾根に出るのはあきらめて林道をそのまま歩いたが、大きく蛇行している部分もあって北向地蔵まで結構あった。

 

結局林道を30分も歩くことになってしまった。

 

春の時も立ち寄った北向地蔵。地蔵さんは毛呂山の鎌北湖のほうを向いている。

ここから物見山にむかって尾根の山道をたどった。

道はすぐに舗装の林道に出て、その先の岩を削った切通しを抜けて幅2mほどの道をたどっていく。

 

この道は奥武蔵自然歩道と呼ばれるらしい。轍のあとがあったりして小型の車も通るみたいだ。

そんな道が続いた後、道に沿った小さなピークに登る道をたどると小瀬名富士の名板があって道はすぐにまた自然歩道に合流した。

 

物見山にかなり近づいたころ、立派な標識があった。

ここから左に下ると宿谷の滝、少し先で右手に下ると日和田山に通じている。

 

物見山に到着だ。

東側が切り開かれていて明るいが、その先のヒノキが背を伸ばして、今は遠くの展望はない。

 

ちょうど12時をまわったところなので、ここで昼食を食べた。

何組かの人が休んでおり、休んでいる途中でも何組かが登ってきた。

 

暑くはないが、展望もないので、食事を終えるとすぐに出発した。

展望地から少し奥に入るとそこに物見山の三角点があった。375mだ。

ここからは、ほとんどのハイキング客は足を踏み入れないだろう。

北東方向に伸びる尾根をたどって高麗神社の近くのゴルフ場の裏側に出てから、高麗神社、高麗川駅へとむかうつもり。

 

少し下ると展望のある地点があった。

 

そこからすぐに舗装の林道に出た。

たどってきた尾根の延長線にある尾根に踏み込もうとしたが、どうも道らしくない。

地図を確認すると上の写真の道を左奥に少し進んだところが目的の道だった。

 

ここがめざすルートの入り口。ここには案内板などはない。

 

アップダウンのない尾根をしばらく歩くと尾根の先端らしいところで道が左右に分かれていた。

左は宿谷の滝へと下る道。

私は東電の送電鉄塔の黄色い目印にしたがって右へと進む。

 

分岐から7分で送電鉄塔があった。

そこからさらに下り、薄暗い感じのする針葉樹林の尾根を歩く。

倒木に濃いオレンジのキノコがはえていた。

 

鉄塔から25分ほどで山道に出た。そこを右へとすすむ。

左に行くと宿谷へむかうし、その途中からは富士山という立派な名前を持つ220mの山へと登ることができる。

 

5分もしないうちにゴルフ場の周囲をめぐる舗装の道に出た。

ここからはゴルフ場にそって歩き、15分ほどで高麗神社の北500mほどの里に出た。

 

あとは高麗川駅まで歩くだけなので、途中高麗家住宅の前を通り、神社へとむかう。

 

高麗郡を開いた渡来人、高麗若光をまつった高麗神社。

若光は高句麗からの渡来人と伝えられている。

旧高麗郡は日高市と鶴ヶ島市の全域、川越市西部、飯能市の東部を含む広大な地域だ。

 

高麗神社から高麗川駅までは歩くと25分弱かかる。

私は近道をしようとしてかえって遠回りをしてしまった。

急がば回れではないが、地図は面倒がらずに確認しよう(笑)。

2時20分無事駅についた。お疲れ様。

 

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石丸峠から旧大菩薩峠へ(2024年9月13日)

2024-09-15 08:07:55 | 大菩薩とその周辺の山

まだまだ酷暑が続く9月13日、大菩薩峠を訪れた。

大菩薩は妻とも4回以上登っている。結婚前と結婚後、そして30年前の夏と秋に。

最初の計画は電車とバスを利用するつもりだったが、甲斐大和を出るバスは9月になると平日は運行していなかった。

しかたなくマイカーで出かけた。

 

上日川峠についてみると平日だというのに駐車場は満杯だった。

これなら平日でもバスを運行できるのではないかと思ったほどだ。

第2駐車場に最後の一台として留められたが、まだ奥には第3駐車場もあるようだ。

 

今回のコースは、上日川峠から石丸峠、熊沢山をこえ大菩薩峠へ。その後賽の河原から雷岩を経て上日川峠に戻るという計画。

8時38分、上日川峠から下る道へと入る。

ほとんどの人が唐松尾根か大菩薩峠へとむかうので、石丸峠への道は静かだ。

いい雰囲気の落葉樹林のなかの道をたどる。カエデ類も目に付くので10月下旬には紅葉が楽しめそうだ。

 

30分ほど歩くと日川の上流部にあたる沢をわたる。

ここから小屋平にむかって登り返す。

登りになるととたんに汗が噴き出してきた。

標高1500m付近なのでそれほど暑くはないのだが、この日は湿度が高くムシムシとしていた。

 

上日川峠を出発して50分弱で小屋平のバス停に到着。

汗をぬぐって一休み。

ここが石丸峠への入り口。バスならここから歩き始められる。

 

バスの通るこの道から120mほど上の林道までは少し急な登りになってまた汗まみれになった。

 

標高1700m付近をはしる林道に出るとそこから今回初めてで最後となった富士山の姿が。

 

林道から石丸峠へと向かう道はカラマツ林の中のとても気分のいい道だ。

 

少しづつ少しづつ高度をあげていく。

 

カラマツ林を抜けると眼下に大菩薩湖が見えてきた。

上日川ダムによってできたダム湖だ。

 

そして富士山のみえた林道からおおよそ1時間で石丸峠だ。

1900mを越えていて笹原の広がる広々とした峠なので風が吹き抜けてとても気持ちがいい。

 

ここは小屋平から牛の寝通りへむかう道と大菩薩峠から小金沢連嶺を縦走する道との十字路になっている。

ここで軽く食事休憩。

日向で休んでいても少しも暑くはない。

 

ここから大菩薩峠との間にある熊沢山を越える。

 

途中から峠を振り返る。こうしてみてもなかなかいい峠だ。

雁坂峠の雄大さにはとても及ばないが、こじんまりとしてとてもいいところだと思う。

 

熊沢山は石丸峠からの南面と大菩薩峠にむかう北面では雰囲気がガラッとかわる。

北面はコメツガなどが生えていて奥秩父の原生林の雰囲気がある。

 

倒木にはキノコが生え、

 

岩には苔がついている。

 

こんな青みを帯びたサルノコシカケの一種を見かけた。

 

40分くらいで熊沢山を越えて、大菩薩峠にある介山荘の建物だ。

 

建物の間を抜けると大菩薩峠の標識が。

茶色の木の柱は今年7月に建て替えられたものらしい。

ちょうど12時になったのでここで本格的に昼食タイム。

 

眼下の大菩薩湖は良く見えているのだが、上空には青空が広がっていても目の高さには雲があって富士山は見えなかった。

 

峠のかたわらには五輪塔。

 

親不知の頭への登り道にはリンドウが咲いていた。

 

親不知の頭から見下ろした賽の河原。

ここが本来の大菩薩峠だ。江戸時代には甲州裏街道(青梅街道)がここを越えていた。

 

賽の河原の避難小屋とその付近にたくさんの石積が。

 

今日はこの地の石積みの一つに妻を偲んで石を積み、遺灰をほんの少しまかせてもらった。

 

さていよいよ雷岩にむかって最後の登りへと進もうとしたら同行のメンバーがここから下ろうといいだした。

暑さで少し疲れてしまったようだ。

そこでまだ歩いたことがない江戸時代の旧道を富士見平へと下ってみることにした。

 

賽の河原の避難小屋の裏が旧道の入り口だ。

 

馬の背に荷物をつんでぽくぽくと歩いていたのだろう。

とても歩きやすくていい道だった。

 

江戸時代の旅人はこんな角度で大菩薩嶺を仰ぎ見ていたのだろう。

 

途中には湧水や沢もあってのどを潤せる。

 

そして40分で富士見平に到着。

登山道を歩いていた人が旧道から出てきた私たちを振り返ってみていた。

 

今は使われていないらしい富士見小屋。

 

ほんの少し歩くと福ちゃん荘。

あとは山道ではなく舗装の道を使って上日川峠へ。

 

午後2時10分、無事上日川峠に帰ることができた。

最後に今回歩いたコースを地図で示しておく。

この日はやまと天目山温泉によって汗を流して帰宅したが、途中高速道が事故渋滞となりひどい目にあってしまった。

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前武尊山(2024年9月6日)

2024-09-07 09:00:22 | 上越・赤城・榛名とその周辺の山

8月後半は、長雨と台風で山に行く機会がずっとなかった。

9月に入ってようやく天気が回復したので、6日金曜日、群馬の前武尊山に出かけた。

この山には18年前の10月に登っている。

紅葉と岩の前武尊山(2006年10月19日)

今回が2回目なので、コースを変えてオグナほたかスキー場からのコースを使ってみた

 

さすがにスキー場があると山奥まで道がよく整備されている。

手前のペンションや民宿が散らばるエリアにはテニスコートやサッカーグラウンドなどがあった。

 

スキー場の駐車場に車を止め、8時25分歩き始める。

さっそくブナやコナラなどの落葉樹林の急登がはじまった

 

20分ほどで広い稜線に出た。

かなり大きな木も点在する豊かな森の道を歩く。いい感じだ。

 

ところが15分もするとスキーコースに出てしまった。

地図を見た時、このコースは、上の方はゲレンデの中を歩くことになることはわかっていた。

コースに並行してリフトがあるからだ。

ところが実際にはずいぶん下の方まで登山道にそってゲレンデが広がっていたのだ。

この日は、コースの7割かたはご覧のようなゲレンデの中の舗装の道を歩くことになってしまった。

 

スキー場には何人か人が入ってシーズンにむけての準備作業がはじまっているようだった。

ゲレンデのススキもきれいに刈り込まれていて、秋の花もコースわきの林の縁に見られるだけだった。

 

風が吹き抜けるのでそれほど暑くはないが、夏の日差しが背中をじりじり焼いている。

ゲレンデ歩きで30分ほどするとスキー場上部に到達し、前武尊山の山頂が見えてきた。

 

先日の台風のあと、空には秋の雲が姿を見せるようになってきた。

 

ヒヨドリバナももう終わりだ。

 

舗装の道が終わるところに冬の風によって枯れてしまった木と風下だけ枝を残した木があった。

標高1700mあたりなので冬は北風が吹きつけるのだろう。

 

ゲレンデも最後の部分はかなり急斜面になっていて、まだ草も刈っていなかった。

ヤマハハコとアキノキリンソウ。そして大部分はススキにおおわれている。

 

出発して1時間半でようやく山道にはいった。

ここまで最初の30分以外はずっと舗装の道を歩いてきたのだ。

 

山道に入るとすぐに川場野営場からの道と合流した。

この道は前回下山に使った道だ。

 

なかなか急で、歩きにくい。下山に使った道は印象が薄く、あまり覚えていない。

 

少しのぼると石の地蔵さんがあった。道に背を向けて下界を見下ろしている。

 

脚も疲れてきてたびたび立ち止まる。

あしもとにオヤマリンドウだろうか、つぼみを固くとじている。

 

途中にはちょっとした岩場もあって鎖が3カ所設置されていた。

 

まだ紅葉には早いが、オオカメノキが赤い実をつけていた。

 

先ほどの地蔵さんから30分ほどのぼるともう一つ石の地蔵さんがあった。

こちらは小さな屋根がかけてあった。

 

2つ目の地蔵さんから5分ほど登ると傾斜がゆるくなり、石の祠があった。

いよいよ山頂の一角に到着のようだ。

いやいや、疲れた。

 

前武尊山山頂。日本武尊の銅像があり、屋根もかけられている。

 

手をかざしてはるかに東国をみおろしている。

 

南東側が開けていて、赤城山から日光の山々が見渡せる。

左奥が日光白根山らしい。

 

日差しが暑く感じられたので屋根の陰にはいって一服。

 

18年前の時も不動岩の岩場から山頂までがかなりきつかったと記憶していたが、こちらのコースも山頂直下はなかなかきつかった。

このときはコースタイムよりかなり遅いと思っていたのだが、帰ってから確認するとコースタイムよりかなり早いペースだったのだ。

スキー場の中が歩きやすかった分、最後の急登がきつく感じたのだろう。

 

前武尊山のすぐ北にある剣が峰。

前回はこの峰の裏側まで行ってみた。なかなかの大展望だった。

今回はここから眺めるだけにして、30分ほどで下山した。

ゲレンデの舗装道を歩くと足が裏が痛くなるので草地の中を歩いた。

駐車場には午後1時ちょうどに到着した。

 

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2024-09-06 10:47:11 | その他

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立山と奥大日岳(2018年8月13・14日)

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コロナ禍の白馬岳、雨になってしまった第2日(2020年8月12日)

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表銀座から槍ヶ岳へ(1978年8月)

43年前の蝶ヶ岳と穂高岳の写真発見(1979年8月)

兄と登った奥穂高岳(2010年7月25日~27日)

 

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天狗岳2日目(2024年8月8日)

またも常念に嫌われ北八ヶ岳天狗岳へ(2024年8月7日)1日目

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八ヶ岳(赤岳・横岳)縦走(2006年8月29日・30日)

北八ヶ岳のにゅうへ(2006年8月4日)

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雷雨に遭遇、北八ヶ岳ニュウ(2023年7月28日)

 

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鳳凰三山の前衛、千頭星山(2020年7月15日)

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荒川三山赤石岳②(2016年8月9日・10日)

野呂川から間ノ岳・北岳へ(2017年7月31日~8月2日)

 

●奥多摩・奥秩父

石灰岩の岩山小鹿野の二子山(1997年12月28日)

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甲武信岳 (1986年5月15日・16日)

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●丹沢・箱根とその周辺

道志の森キャンプ場から畦ヶ丸山へ(2006年5月31日)

大山、日向薬師から蓑毛まで(2023年6月21日)

ひっヒルが出た!飯山白山(2023年5月12日)

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袖平山と姫次(2021年1月3日)

高取山と仏果山(2020年12月27日)

都市近接の山仏果山を高取山から経ヶ岳まで(2020年12月)

赤鞍ヶ岳から菜畑山(2014年12月30日)

途中までの明神ヶ岳年末山行(2021年12月29日)

 

●上越、赤城、榛名および周辺

前武尊山(2024年9月6日)

紅葉と岩の前武尊山(2006年10月19日)

榛名神社から榛名湖へ紅葉の森を歩く(2020年10月30日)

花見ヶ原森林公園から赤城山(2020年10月13日)

赤城山で雪遊び(2012年3月27日)

紅葉真っ盛りの尼ヶ禿山とブナ平(2020年10月25日)

赤城山で雪遊び(2,022年2月25日)

雪の赤城山、黒檜山(2016年3月16日)

新緑の武尊山(2003年6月7日)

赤城山地蔵岳(2022年8月6日)

暑かった山の日の谷川岳(2023年8月11日)

暑さを避けて赤城山地蔵岳でリハビリ登山(2023年8月2日)

涼しかったけどガス、赤城鍋割山(2023年7月22日)

榛名神社から掃部ヶ岳、杏ヶ岳周回(2019年6月13日)

 

●日光・足利山地・尾瀬・那須・筑波

アカヤシオ満開、前日光薬師岳、夕日岳(2016年4月30日)

緊急事態解除後の那須茶臼岳(2021年10月2日)

秋の日光白根山(2014年10月1日)

ダケブキ大群落、28年前の日光白根山(1995年8月27日)

絶好天の男体山(2023年8月25日)

戦場ヶ原散策のち雷雨(2023年8月19日)

雨上がりの戦場ヶ原(2023年6月30日)

妻をつれて足利の両崖山へ(2022年12月29日)

足利の裏山天狗山と両崖山(2019年2月22日)

鶏頂山弁天沼スノーシュー(2018年2月14日)

紅葉すすむ前袈裟丸山(2022年10月26日)

栃木の晃石山(2018年6月13日)

沼原から南月山(那須)(2013年10月13日)

唐沢山で軽ハイキング(2022年1月14日)

雪の筑波山(2022年1月6日)

台風一過、強風の茶臼岳、紅葉の速報のみ

朝日岳と三本槍ヶ岳(2017年9月29日)

アカヤシオの仙人ヶ岳から赤雪山へ(2021年3月31日)

もう雪が無かった八方ヶ原大間々台(2021年3月9日)

秋の尾瀬笠ヶ岳へ(2015年10月19日)

日留賀岳(2019年11月1日)

会津駒ヶ岳登山(2018年10月2日・3日)

 

 

●信越・長野・西上州の山

西上州の岩山毛無岩(2003年12月4日)

ヤシオツツジ咲く岩峰、西上州三ッ岩岳(2008年5月1日)

湯の丸高原池の平スノーシュー(2017年3月16日)

妹ヶ谷不動から東御荷鉾山(2020年5月1日)

静けさ求めて父不見山へ(2021年2月5日)

籠ノ登山と池の平湿原(2014年3月29日)

戸隠高原古池スノーシュー(2014年2月12日)

西御荷鉾山(2019年12月27日)

鼻曲山(2017年12月29日)

秋深し南牧村星尾から荒船山(1996年10月27日)

もう一度行きたい火打山、2回目のときの記録(2011年8月3日~4日)

飯縄山(2022年4月28日)

ようやく御座山に登ってきた(2022年5月18日)

快晴の浅間山(前掛山)2022年8月19日

大失敗で目標変更、美ケ原近くの三峰山へ(2022年8月10日)

荒船不動から荒船山へ(2021年5月2日)

霧久保沢コースで茂来山へ(2022年10月14日)

嬬恋野地平スノーシュー(2018年3月23日)

植生豊かな初夏の茂来山(2023年5月17日)

 

●東北・新潟の山

ガスと強風の蔵王熊野岳(2020年9月28日)

大震災の年,紅葉の秋田駒ケ岳(2011年10月9日)

新潟の大源太山(2015年9月21日)

残雪の守門岳(2001年5月4日)

磐梯山(2018年9月12日)

裏磐梯五色沼でスノーシュー(2012年2月15日)

鳥海山と月山(2019年8月11日~13日)前半

鳥海山と月山(2019年8月11日~13日)後半

6月の八幡平(2018年6月22日)

花盛り、6月の秋田駒ケ岳(2018年6月24日)

乳頭山の田代平へ(2018年6月25日)

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シーズン別インデックス

2024-09-06 09:27:30 | 山日記

●1月

1月 3日 袖平山と姫次(2021年1月3日)

1月 4日 新年に6人で日の出山へ(2023年1月4日)

1月 5日 新春ハイキングは子の権現へ(2024年1月5日)

1月 6日 雪の筑波山(2022年1月6日)

1月12日 冬の陣馬山から景信山へ(2015年1月12日)

1月13日 経ヶ岳から仏果山、高取山(2021年1月13日)

1月14日 唐沢山で軽ハイキング(2022年1月14日)

1月17日 足慣らしに日和田山から物見山へ(2024年1月17日)

1月28日 笹尾根(笛吹峠~浅間峠)2022年1月28日

●2月

2月 1日 関八州見晴らし台へ黒山三滝から(2023年2月1日)

2月 3日 雪の小仏城山から高尾山(2016年2月3日)

2月 5日 静けさ求めて父不見山へ(2021年2月5日)

2月12日 早春の里山、五日市金毘羅山(2020年2月12日)

2月12日 戸隠高原古池スノーシュー(2014年2月12日)

2月14日 鶏頂山弁天沼スノーシュー(2018年2月14日)

2月15日 越生の大高取山へみんなで(2023年2月15日)

2月15日 裏磐梯五色沼でスノーシュー(2012年2月15日)

2月16日 雪の奥多摩御前山(2022年2月16日)

2月17日 奥武蔵の大霧山へ(2024年2月17日)

2月22日 足利の裏山天狗山と両崖山(2019年2月22日)

2月25日 赤城山で雪遊び(2,022年2月25日)

●3月

3月 4日 小川町仙元山から小倉城跡へ(2022年3月4日)

3月 9日 もう雪が無かった八方ヶ原大間々台

3月16日 雪の赤城山、黒檜山(2016年3月16日)

3月16日 湯の丸高原池の平スノーシュー(2017年3月16日)

3月21日 久しぶりの棒ノ嶺から奥多摩岩茸石山へ(2022年3月21日)

3月21日 奥武蔵(新柵山~ブナ峠~飯盛峠~大築山)周回ハイキング(2021年3月21日)

3月23日 嬬恋野地平スノーシュー(2018年3月23日)

3月24日 静かな小仏城山、景信山を歩く(2021年3月24日)

3月29日 籠ノ登山と池の平湿原(2014年3月29日)

3月31日 アカヤシオの仙人ヶ岳から赤雪山へ(2021年3月31日)

●4月

4月 4日 鳥沢駅から高畑山、倉岳山をめぐって梁川駅へ春の山旅(2018年4月4日)

4月 8日 スミレたくさんの雨乞山から陣見山へ(2022年4月8日)

4月11日 御岳駅から大塚山・御岳山・日ノ出山をひとまわり(2021年4月11日)

4月14日 中学生も連れて三頭山へ(2024年4月14日)

4月16日 新緑とヤマザクラの小渕丘陵鷹取山(2022年4月16日)

4月22日 花が咲き乱れる山里ユガテ(2014年4月22日)

4月28日 小金沢連嶺縦走(2018年4月28日)

4月28日 飯縄山(2022年4月28日)

4月29日 久しぶりの高水三山(2023年4月29日)

4月29日 初夏の陣馬山(2015年4月29日)

4月30日 アカヤシオ満開、前日光薬師岳、夕日岳(2016年4月30日)

●5月

5月 1日 妹ヶ谷不動から東御荷鉾山(2020年5月1日)

5月 1日 ヤシオツツジ咲く岩峰、西上州三ッ岩岳(2008年5月1日)

5月 2日 新雪の天狗岳から硫黄岳(1980年5月2日)

5月 2日  荒船不動から荒船山へ(2021年5月2日)

5月 4日 三頭山(大茅尾根から・2017年5月4日)

5月 4日 中央線猿橋から権現山へ(2023年5月4日)

5月 4日 愛鷹山最高峰越前岳(2022年5月4日)

5月 4日 残雪の守門岳(2001年5月4日)

5月10日 運動不足解消に大高取山へ(2023年5月10日)

5月12日 ひっヒルが出た!飯山白山(2023年5月12日)

5月15日 甲武信岳 (1986年5月15日・16日)

5月17日 植生豊かな初夏の茂来山(2023年5月17日)

5月18日 ようやく御座山に登ってきた(2022年5月18日)

5月22日 笹子雁が腹摺山(2015年5月22日)

5月24日 コアジサイを探しに越生へ(2023年5月24日)

5月25日 四尾連湖から蛾ヶ岳(ひるがたけ)へ(2022年5月25日)

5月27日 コアジサイロードには早かった堂平山(2023年5月27日)

5月29日 今は使われていない信仰の道で両神山西岳へ(2020年5月29日)

5月31日 道志の森キャンプ場から畦ヶ丸山へ(2006年5月31日)

●6月

6月 7日 雨上がりの鶴寝山、奈良倉山(2023年6月7日)

6月 7日 新緑の武尊山(2003年6月7日)

6月13日 榛名神社から掃部ヶ岳、杏ヶ岳周回(2019年6月13日)

6月13日 栃木の晃石山(2018年6月13日)

6月21日 大山、日向薬師から蓑毛まで(2023年6月21日)

6月22日 6月の八幡平(2018年6月22日)

6月24日 花盛り、6月の秋田駒ケ岳(2018年6月24日)

6月25日 乳頭山の田代平へ(2018年6月25日)

6月30日 雨上がりの戦場ヶ原(2023年6月30日)

●7月

7月 2日 妻と夏の大菩薩へ(1995年7月2日)

7月 7日 暑さと痛みの川苔山(2023年7月7日)

7月15日 鳳凰三山の前衛、千頭星山(2020年7月15日)

7月19日 白馬岳から八方尾根へ(1975年7月19日~20日)

7月22日 涼しかったけどガス、赤城鍋割山(2023年7月22日)

7月25日 鍵掛峠から王岳へ(2022年7月25日)

7月25日 兄と登った奥穂高岳(2010年7月25日~27日)

7月28日 雷雨に遭遇、北八ヶ岳ニュウ(2023年7月28日)

7月31日 野呂川から間ノ岳・北岳へ(2017年7月31日~8月2日)

●8月

8月 2日 暑さを避けて赤城山地蔵岳でリハビリ登山(2023年8月2日)

8月 3日 もう一度行きたい火打山、2回目のときの記録(2011年8月3日~4日)

8月 4日 北八ヶ岳のにゅうへ(2006年8月4日)

8月 6日 赤城山地蔵岳(2022年8月6日)

8月 7日 またも常念に嫌われ北八ヶ岳天狗岳へ(2024年8月7日)1日目

8月 8日 天狗岳2日目(2024年8月8日)

8月 8日 荒川三山赤石岳①(2016年8月8日)

8月 9日 荒川三山赤石岳②(2016年8月9日・10日)

8月10日 大失敗で目標変更、美ケ原近くの三峰山へ(2022年8月10日)

8月11日 暑かった山の日の谷川岳(2023年8月11日)

8月11日 コロナ禍の白馬岳、第1日白馬大池まで(2020年8月11日)

8月12日 コロナ禍の白馬岳、雨になってしまった第2日(2020年8月12日)

8月12日 富士山、吉田口を六合目から山下り(2011年8月12日)

8月12日 鳥海山と月山(2019年8月11日~13日)前半

8月13日 鳥海山と月山(2019年8月11日~13日)後半

8月13日 立山と奥大日岳(2018年8月13・14日)

8月14日 若い人と甲斐駒ヶ岳へ(2016年8月14日・15日)

8月19日 戦場ヶ原散策のち雷雨(2023年8月19日)

8月19日 快晴の浅間山(前掛山)2022年8月19日

8月    表銀座から槍ヶ岳へ(1978年8月)

8月    43年前の蝶ヶ岳と穂高岳の写真発見(1979年8月)

8月25日 絶好天の男体山(2023年8月25日)

8月27日 ダケブキ大群落、28年前の日光白根山(1995年8月27日)

8月28日 宝永山(2021年8月28日)

8月29日 八ヶ岳(赤岳・横岳)縦走(2006年8月29日・30日)

●9月

9月 6日 前武尊山(2024年9月6日)

9月12日 磐梯山(2018年9月12日)

9月13日 石丸峠から旧大菩薩峠へ(2024年9月13日)

9月21日 新潟の大源太山(2015年9月21日)

9月28日 ガスと強風の蔵王熊野岳(2020年9月28日)

9月29日 朝日岳と三本槍岳(2017年9月29日)

9月30日 いにしえの信仰登山の道から三ッ峠山(2016年9月30日)

9月30日 妻姉妹3人を連れて秋の大菩薩へ(1995年9月30日)

●10月

10月 1日 秋の日光白根山(2014年10月1日)

10月 2日 緊急事態解除後の那須茶臼岳(2021年10月2日)

10月 2日 会津駒ヶ岳登山(2018年10月2日・3日)

10月 8日 多彩な落葉樹の森をぬけ黒川鶏冠山へ(2021年10月8日)

10月13日 花見ヶ原森林公園から赤城山(2020年10月13日)

10月13日 沼原から南月山(那須)(2013年10月13日)

10月14日 霧久保沢コースで茂来山へ(2022年10月14日)

10月18日 2か月ぶりの山歩きで本社ヶ丸へ(2023年10月18日)

10月19日 三つ峠でリハビリ(2022年10月19日)

10月19日 紅葉と岩の前武尊山(2006年10月19日)

10月19日 秋の尾瀬笠ヶ岳へ(2015年10月19日)

10月25日 紅葉真っ盛りの尼ヶ禿山とブナ平(2020年10月25日)

10月26日 紅葉すすむ前袈裟丸山(2022年10月26日)

10月27日 秋深し南牧村星尾から荒船山(1996年10月27日)

10月30日 榛名神社から榛名湖へ紅葉の森を歩く(2020年10月30日)

●11月

11月 1日 日留賀岳(2019年11月1日)

11月 9日 山梨の日向山へ(2022年11月9日)

11月12日 思ったよりきつい九鬼山(2021年11月12日)

11月16日 奥武蔵の笠山と堂平山(2022年11月16日)

11月18日 瑞牆山(2020年11月18日)

11月22日 妻を誘って多峯主山へ(2023年11月22日)

11月24日 額縁の富士山倉見山(2021年11月24日)

11月25日 寂尚尾根から登る滝子山(1992年11月25日)

11月27日 旧正丸峠からツツジ山(2022年11月27日)

11月29日 晩秋の城峰山、男衾登山口から南尾根へ(2023年11月29日)

11月29日 旧秩父往還と四寸道(高山街道)を歩く(2020年11月29日)

●12月

12月 4日 西上州の岩山毛無岩(2003年12月4日)

12月 4日 武川岳(2021年12月4日)

12月 6日 奥武蔵の展望台、弓立山(2023年12月6日)

12月 6日 大蔵高丸とハマイバ丸(2004年12月6日)

12月 7日 上野原の不老山(2022年12月7日)

12月11日 風布のみかん山周辺(2020年12月11日)

12月16日 寒かった山梨の小楢山―琴川ダムから(2020年12月16日)

12月23日 富士山展望の一等地、百蔵山へ(1995年12月23日)

12月24日 秩父の名峰武甲山から大持山へ(2016年12月24日)

12月25日 飛龍山(2005年12月25日)

12月27日 高取山と仏果山(2020年12月27日)

12月27日 西御荷鉾山(2019年12月27日)

12月28日 石灰岩の岩山小鹿野の二子山(1997年12月28日)

12月29日 途中までの明神ヶ岳年末山行(2021年12月29日)

12月29日 妻をつれて足利の両崖山へ(2022年12月29日)

12月29日 鼻曲山(2017年12月29日)

12月30日 赤鞍ヶ岳から菜畑山(2014年12月30日)

 

 

 

 

 

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