![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f8/731cb06e2666e61fa7798e903a06d3a2.jpg)
表題の写真は、「星生山」縦走途中で振り返る星生山尾根と久住山方面
昨日記事(久住分れ避難小屋から星生崎)から続きになります。
星生崎からは、星生山・頂上に向かって岩の稜線を縦走開始
縦走途中から振り返る
(1)北東方向、奥に「大船山」
↓
(2)東方向 目前に「天狗が城」
↓下の写真(1枚)は ”Fさん”撮影 モデルは私です。
(3)東南方向 ちょうど「久住山」はガスに隠れてしまいました。
↓ 今、歩いてきた稜線がガスの中、幻想的です。
(4)そして今、すれ違いに「星生崎」に向かう2人組
↓ 星生崎方面はガスが濃い
星生山・頂上に向かう岩の稜線
だんだん青空が消えて、ガスが濃くなってきます。
↓写真上部が頂上
あの先端の岩場を超えれば、星生山頂上
↓
星生山・頂上
頂上に着くや、天気が急変してガスが濃く何にも見えない
眺望の良さが売りの星生山・頂上だけに~残念
↓
不安な天候の中
星生山縦走を終え、メインの登山道に降りてきました。
↓
本日の天気予報ではPMから曇り
もう、これから晴れ間は期待できないかな~と思っていると
これから久住山に向かう「山ガール」さんたちに出会う
やっぱり、山ガールさんは、良いですね 笑顔に癒されます。
↓ 天気が良くないけど・・・頑張って
なんと
その後、沓掛山に着いた頃には、またもや天気は回復
逆光の「沓掛山」
↓
沓掛山から、正面奥に三俣山、今登ってきた星生山(右奥)は
やはりすっぽりガスの中 (現時点でも山上方面は曇りなんですね)
↓
沓掛山で見つけた「なにっこれ~っ」
なんと「山」の字に見えます。
これは自然の造形~たまたま珍でしょう ラッキー
↓
今日は、凍結した「久住御池」の湖面を渡るまでに至りませんでした
次のお楽しみとします。
シーズン初めの雪山としては「まあまあ」でしたが
年内にもう一度くらは
雪山登山して今年をしめたいと考えてます。
お正月も近づいてきましたこの季節
北海道は寒いでしょうね
久住山系も
コースによっては、ラッセルを強いられるつらい登山の時もありますが
玄関口「牧ノ戸峠」からのメインルートは
雪山でも登山者が多く、雪も踏み固まって初心者でも簡単に登れます。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
若いお嬢さん達も登山していますね。
登りやすい山でしょうか?
わざわざ貴重なご意見ありがとうございました。
いろいろ意見の分かれるところですネ
>下山を自力では無理と前もって周囲ともに判断しました
某有名登山家が語っていたのはそこなんです。
最初から下山できないとわかっている山になぜ登るのか?
私個人もこの意見に賛同します。
>危険を冒すことが登山なのでしょうか
決してそうではありません。
自分で下山できないと分かっている山に登ってヘリで下る
特別の立場の人のみが可能な事で、普通一般の人が出来ることではありませんね
(どれだけの費用を要したことでしょう)
人それぞれ
価値観やその他違うと思いますので・・・
いろいろ異なった考えや、意見があるのは当然で仕方ないことですね
ありがとうございました。
でも 登頂成功と片方だけを言うわけにはいきません
片方は過信がら片方は謙虚から
結果は同じですから
片方を称えるならもう片方も称えるべきと私は考えます
三浦氏だけを称える 高齢だから?
ただ無茶をしたとも取れます
どれだけの迷惑を周囲が被ったのでしょうか?
イモトさんは山の経験不足
下山を自力では無理と前もって周囲ともに判断しました
結果は両方へりです
危険を冒すことが登山なのでしょうか 成功なのでしょうか
「多くの人が死ぬと言う理由で山が危険だと言うなら多くの人が死ぬベットを私は第一に恐れねばならない」
なんて言葉が流行り
多くの人が山で命を落としました
命を張ってまでやる冒険なんてないと考えます
私が申し上げたかったのは
三浦氏は登頂成功
イモト女子は登頂なし
この考えは納得しかねると言いたかったのです
両方同じだと
片方は国民栄誉賞をなどと人気取りを図る人たちがいたことに少し納得しかねたもので・・・
度々すみません
こんなところで愚痴を述べてしまいました
こんばんは
山の四季も 山野草(お花)→紅葉→雪景色 ~と目まぐるしく変化します
本当に1年がたつのは早いものだと実感します。
そうそう
久住には山ガールさんが多いです。
雪山にも華を添えていただき、目の保養になっています\(^o^)/)
帰国してから
相変わらずお忙しの毎日の様ですね
確かに急に寒くなったりすると亡くなる方が多いという説は伺った事があります。
あQさま、風邪で寝込まれていたのです下か
それはお気の毒でした。
アルコール消毒が効かないウイルスかも(^o^)、それとも単にアルコールが足りなかった?
>お気をつけくださいませ。
お気遣いありがとうございます。
風邪には注意したいと思います。
また
よろしくお願いします。
登山の事故の大半が下山中に発生しているし、
足腰の負担も大きいです。
(ryuuke158)さまは、腰痛とのことですが焦らずしっかり治して
また登山を楽しめれば良いですね 頑張ってください。
三浦さんのエベレスト登頂も
イモトアヤコさんのマッターホルン登頂も
並外れた体力と技術の持ち主、日々鍛錬の結果でなしえた素晴らしい結果だと思います。
尊敬と拍手は惜しみません。
しかし
(ryuuke158)も考えておられること、私もそう思います。
同様に、某有名な登山家も申してましたが
登山とは「登って下るまで」だと・・・
山登りの楽しみ方いろいろですが
怪我等のアクシデントは仕方ないし、あたり前のことですが
最初から「ヘリで下る予定の山登り」は、やはり登山と言えるのでしょうか?(私個人の感想です)
お褒めの言葉をいただきまして、ありがとうございます。
私たちが登り始めるころ
ご来光目的の朝駆けの登山者とのすれ違い、その人数の多いのにも驚きです。
今シーズン最初の雪山は、まあまあ満足でした。
山ガールさんたちはやはり良いですね 華がありますネ。
お褒めの言葉をいただきまして、ありがとうございます。
>景色を一変させてくれます。
(いわどの里住人)様が、仰せのとうり同感です
ただ白一色の世界ですが・・・強烈に魅力的です(南国人ゆえかもしれませんが)
それに美しい山ガールさんに出会えれば・・・冬山の魅力は尽きませんね
これはこれはの雪山
>雲の湧き立つ様子が幻想的です。
やはり「雲に隠れる山の妙」が、最高ですね
霧氷とこのような幻想的な光景を目の当たりにすると雪山は、止められませんね
>冬山は方向感覚が狂うなど危険がいっぱいです。
吹雪になれば何も見えなくなりますから、例え九州の低山でも危険がいっぱい
だと思います。
立山室堂のリンクご紹介ありがとうございました。
1年前の立山縦走が思い出されました。
麦に夕陽
「凄い」としか言いようがありませんねこの写真
麦の穂が実に見事にピ~ンと伸びているのが素晴らしいく
「目」がよりリアルに感じられます。
もう暦は12月なのですね。 一年は本当に早いものですね。年をとる訳だ~。(笑)
若い女性の登山者とは良いですね。
お二人はブログの顔出しにOKされたのですね。
あまり都会的とは言いがたいお二人ですが(失礼)、(K)様がおっしゃるように笑顔に癒やされます。(笑)
本日のイヴェントも何とか終了し、現在くつろいでおります。
この後、お通夜に出掛けます。そういえば、明日もお通夜です。
不思議と寒くなるとお亡くなりになる方が増える気がします。
私の関係では、ことしは夏場に一人。
11月以降では今日明日の通夜で3人目ですね。
例年、1月から3月の初め頃が多いのですが、この分では年間出席記録を更新しそうな悪寒が・・。
何の話を書いているのやら。要するに年をとったということですよね。(笑)
東京では咳がひどく出る風邪が流行っており、2~3日寝込むそうです。(私も3日寝込みましたw)
(K)様は山歩きで鍛えていらしゃるので大丈夫かとは存じますが、お気をつけくださいませ。
山ガールさん 映えますね
登りた~い
滑り台すら腰にとっては危ういのに
下山などとんでもない
ん
エベレスト登頂の三浦雄一郎さん
下山はヘリ
ん
イモトアヤコさんのマッターホルンに登頂も
下山はヘリ
どこが違うのでしょうか?
イモトさんは 最初から計画どおりで誰にも迷惑をかけていませんね
で 三浦さんは・・・
そうなんですね迷惑をかけないと登頂成功とはみなされないんですね
昔から私は下山の方が危険で登頂は登山の一過程に過ぎないと考えていました
どうも近頃は違うようで残念です
すみません
いらぬことを書いてしまいました
行ったらこんなに素敵な彼女たちに会えて
なんとラッキーな(Kさま)でしょう。
ご本人の後ろ姿も勿論絵になってますよ
そのうえ、雲の湧き立つ様子が幻想的です。
こういう体験ができると、雪山登りに病みつきになりますね。
一般人が雪山を体験するには、知る範囲内では立山アルペンルートの室堂辺りですが、普通なら本州は厳しすぎ
九州ならば若干ゆるい気がするので、雪山を志す方は、九州の雪山がおすすめと思いました。とはいえ、冬山は
方向感覚が狂うなど危険がいっぱいです。
冬直前の立山室堂 ↓
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/33668b300d03b75397618f1309ee7e59
霧島―えびの高原は、若いころも雨でしたから、なかなか眺望に恵まれるには、善行をほどこさぬと難しいことを知りました。