表題の写真は、東千里浜・中岳分岐
昨日記事「 久住山・ 御池 の状況は・・・??」の続きになります
今日も同じ様な写真ばかりで申し訳ないです。
ガスが晴れて
すっかり青空になった御池から
この天気なら、当初の予定どうり「鳴子山」まで行けるかなと
思いながら・・・草萌ゆる東千里浜に下りました。
東千里浜から 久住山方面(西方向)
久住山は写真中央の奥(ガスに覆われています)
↓
正面の稲星山(南方向)は見事な青空
↓ これから登ります。
稲星山に登りながら振り返る(北方向)中岳
珍しく中岳には一人の登山者もいない様です。
↓ 右端:中岳 中央付近のポッコリが:天狗ヶ城 左ピークは:遭難者慰霊の碑
写真には撮りませんでしたが東側の
白口岳、その奥の大船山もガスに覆われてました。
その後だんだんガスが発生してきました。
上の写真からおよそ5分後
↓
さらに1~2分後
ガスの発生速度はすさまじい
あっという間に中岳方面は見えなくなりました
↓
それでも稲星山頂上付近は視界良好
↓
現在時刻は10時20分
牧ノ戸峠を8時丁度に出発して2時間20分で稲星山頂上
頂上の石仏さまに下山時の安全を祈願
↓
石仏を守るガメラ君も元気の様です。
今年の1月末冬山登山で会ったばかりですが
およそ半年ぶりの再会
↓
そのうちに稲星山頂上付近も
だんだんガスに覆われてきました。
↓
先ほどからすでに「稲星越」の方は全く視界が無い状況でしたが・・・
頂上で、軽食をとりながらしばらくガスの晴れるのを待ちました。
およそ15分待ちましたが、逆に濃くなる一方
少し心細くなり、鳴子山行はあきらめる決心をして
久住山に向かう事にしました。
久住山は稜線の奥で見えませんが 写真の左側奥になります
↓先ずは東千里浜の鞍部に向かって下降開始
鳴子山まで足を延ばせば、もしかしたら・・・
森の貴婦人(=オオヤマレンゲ)が、まだ咲いているかもという期待は有りましたが、
やはり単 独登山では 濃いガスは心細いので
あきらめざるを得ませんでした。
(それにしても、誰一人出会わないと言う事も珍しいです)
何と、久住山では意外な出会い?が待ってました
続きです。
↓
強風と濃霧の久住山 山頂 ~ 下山編
心細いでしょうね
意外な出会いとは気になりますね
猪鹿狼から選ぶとなれば
鹿でしょうが…明日が楽しみです
台風が去ってから 本格的な梅雨入りになってしまいました
昨日今日と 雨降りです
途中で 晴れたり曇ったりを繰り返していますが。。。
誰一人と出会わない寂しい登山だったのですね
台風の翌日だったのが関係しているのかも知れませんね
巨大なガメラ君 は何時も登山者を見守ってくれているのですね^^*
意外な出会いが気になりま~すヽ(^o^)丿
やっぱり出会いがありましたね
それにしても皆さんが書かれてるように中岳にだれ一人いないとは・・・珍しいですね
ガスの中は無理されないでよかったです
次回がまた楽しみです
誰一人会わない単独行にガス
普通の人でしたら心細いでしょうが
そこはベテラン(Kさま)でしたら余裕の様子で
次の予定を考えられていたことでしょう。
ガメラ君の薄毛が揺れていますね(笑)
星降る夜空になりますね。
丸味がかったビルの窓は雨森しやすいのでしたか。
>ところで「LOVE」は何でしょう?
「LOVE」のオブジェは、西新宿にある新宿アイランドのシンボルになっています。iinaが、はじめて見たのは15年も
前でしたから、それ以前からあることになります。
http://ameblo.jp/davidyoshida55/entry-11835790719.html
稲星山は風がなければ荒涼として広くて
眺めも良くていいところですねー
蒸し暑い日が続きますが水分補給をしかっりして、お互い熱中症に気を付けましょ~!
何時もお越し頂き心温まるコメントやご意見を有り難うございま~す。
ーーTo You PC--
*昨日の久住山も今日の稲星山も旅の時下からから眺めただけで登った事は無く、今回は居乍らにして一緒に歩かせて頂きました。
頂上の石仏様に旅の祈願を・・・!
ーMyブログへお誘い!!-
('_')今朝は香川県の霊場で明治時代に乃木将軍も滞在していた札所の様子をアップしましたので一緒に行った気持ちに成って頂ければ嬉しいです。
!(^^)!ご覧頂いた感想やご意見をお待ちしていま~す!バイ・バ~ィ!!
ガスの中のガメラは趣が有って宜しいですね。
今は無き「大映」の作品でしたね。
http://www.youtube.com/watch?v=5Tweh7tGeQ0
山の曲線が、何とも色っぽい?
ウーム! 運動不足ですかねー。(爆)
わたしの罠にかかったのは、アライグマではなくタヌキでした。アライグマの方が獰猛との鳥獣保護観察官のおはなしです。アライグマは1年で大人になり、繁殖力もオオセイ、この辺りではトウモロコシ畑が被害に遭い、罠仕掛けで捕まえています。
みるみる内にガスってしまいますね。
山を歩いていて誰にも遭わないのは
淋しいですね、
オオヤマレンゲに会えないのは残念ですが
無事が何よりです。