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表題の写真は 鹿嵐山・山頂から 眺める 宇佐市方面の山並み
写真左下の 奇異な岩山 にもご注目です
もう由布岳やくじゅうも 紅葉シーズンを終え、冬を迎える準備の様です
今回は
比較的紅葉の遅い 耶馬渓 方面に 目(足)を 向けてみました。
耶馬渓と言えば
まず 鹿嵐山ですね 早速、登山に向かいました。
実登山日は 2015年11月4日
登山者は 自分 と わが隊の婦人部2名です(^^)/
最初に 鹿嵐山 登山案内図をご覧ください
鹿嵐山は め岳と雄岳 双耳峰です
↓
↑
登山ルートは
左の 第1登山口 から登り
め岳 ~ 鞍部 ~ 雄岳 ~ 万里の頂上 ~ 地蔵峠の景 ~ 第2登山口 へ下山
第2登山口からは 車道をおよそ2km歩いて 出発点に戻ります
登山口を 9時10分 出発
出発時は こんな青空でした 最高の登山日よりです
鹿嵐山 頂上は 奥になり見えません
↓
登山道は
最初 杉林のなか 快適な登り
↓
高度が上がる程 だんだん傾斜もきつくなる
↓
随所で シキミの赤い実 が群生
癒されました
↓
およそ1時間ほどで尾根へ
尾根歩きは、 期待通り紅葉が最盛で 素晴らしかった
↓
やがて 最初のピーク
め岳の頂上
周囲の樹木が伸びて展望はききません
以前は 展望良かったのですが・・・
お社にお参り
↓
め岳から 雄岳に向かう
鞍部に下る 途中
ミニもみじが 木漏れ日を浴びて とても綺麗でした
↓
鞍部です
右方向の 雄岳に向かって登ります
↓
雄岳に登る途中
ここもまた 紅葉が見ごろでした
↓
不思議な 木も有りました
ちょっと不気味な模様
↓
鹿嵐山(雄岳)頂上
↓ すご~い\(◎o◎)/ 感動的な眺めです
頂上からの展望
耶馬渓(やばけい)方面の山々かな ?
違っていたらすみません
↓
もう少し右に目を向けると
表題の写真と同じ視点です
↓
頂上からの眺めは ・・・
眼下の 奇怪な岩峰の仙岩山 その奥の山並み が素晴らしい
まるで中国の景勝地を眺めている様でした
(中国に行った事ありませんが・・・(^^)/ )
頂上からの眺望を満喫した後は
雄岳から 万里の頂上方面に下ります。
次回記事に 続きます。
続きです ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/51934d40e6ccb18d05031db84a109218
九州の山が一番変化に富んでいて素晴らしいと
私もそう思います
緩やかな山道・・・傾斜のきつい山道と苦労して登った先には
素晴らしい光景が目に入りますね
シキミにも種類があるのですね
此方で見かけるのは 春に白い花が咲き ハッカクに似た猛毒の果実が生りますが
山のシキミの 真っ赤な可愛い果実が可愛いね(^^)v
学生時代英彦山から耶馬渓の桧山の頂上近くでキャンプしたことを思い出します。
頼山陽が素晴らしい景色を見てどう表現したら良いか出てこず筆を置いた、と言われる耶馬渓ですね!
iinaでも、かならず唸らされます。
おいらでも かなりの山だ うならせる / iina川柳
鹿嵐山が、 雌岳と雄岳の双耳峰になっているのですね。
北海道の阿寒湖の南に、雄阿寒岳と雌阿寒岳が並んでそびえてますが、絶景ポイントはオンネトーという沼です。
この沼に、光が射すとエメラルドグリーン、青、蒼、藍色に変わり美しいです。いまは、40年前にはいわなかった
五色沼の名をつけていました。
http://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000119.aspx
ルビが無ければ読めないです(#^.^#)
見晴らしが良く素晴らしいですね
赤いシキミが印象的です。
色付く紅葉と緑のコラボも綺麗です。
余談ですが、シキミと言えば神棚にお供え
する葉っぱの事ですか?
見事な碧い大浪池から 耶馬渓のお山に…
耶馬渓と云えば紅葉も見事な所
お山は景色は良かったのですが
嶮しかったイメージが残っていますが
確かこの雄山雌山も…記憶間違いでしょうか…?
懐かしく楽しませて頂きますね
続きも楽しみです♪
>九州の山が一番変化に富んでいて素晴らしいと
そうですね
特に
宮崎県の大崩山や
大分県の 国東半島の山々 低山ですがそれぞれ特徴あって
楽しい山だと思います
いつもご感想ありがとうございます。
頂上からの眺め
水墨画の様な 風景がなかなか 魅力でした
「シキミ」
そうですね 一般的に白いお花の咲くのをイメージしますが
この赤い実は 見かけませんね
確かに 樹木表示が有りましたので 間違いないと思います。
いろいろ種類が有るそうです
いつもご感想ありがとうございます。
耶馬渓 懐かしいでしょう
桧原山にも 登られたのですね
自分は 登った事ありません 一度登ってみたいと思います
頼山陽は 耶馬渓の名前を付けた方ですね
>素晴らしい景色を見てどう表現したら良いか出てこず筆を置いた
有名な逸話ですね 詩碑も有るそうですね
耶馬渓は 本当に素晴らしい
正に自然が 作った偉大な芸術でしょう
いつもご感想ありがとうございます。