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表題の写真は、湧蓋山頂上に到着
昨日記事
「一目山」の花目的登山 ~ 先ずは「 みそこぶし山」~からの続きです。
折角「みそこぶし山」に登ったのに
これから一気に下って、写真左方向に見える女岳・湧蓋山に
向かいます。
みそこぶし山頂上では、風が強く
写真を撮ったらすぐに(写真奥に向かって)下降開始
↓ 実に気持ち良い草原
あんまり下ると~
帰りにこの道を登り返すことになるので、だんだん心配になってきます。
そうしているうちに 下りきって
湧蓋越 近くになってきました。
↓
湧蓋越から、しばらくは森林帯の中
先ずは、女岳を目指しますが・・・森林帯の中は前日の雨でぬかるんでいて
滑って歩きにくい
森林帯を抜けるとすぐに、先行していた登山者 ( 見上げたみそこぶし山 山頂に立っていた2人 )に
追いつき、追い越しました。
↓
女岳に登りながら、振り返へれば「久住連山」
↓良い眺めですが、曇天ながらも逆光
やがて、女岳頂上
標柱が折れて倒れていました。(石塚の上参照)
↓ 半年前はちゃんと立ってましたが・・・
後は、湧蓋山山頂に向かって一気登り
↓ 下方に向かって撮った写真です。(先ほどの2名) かなりの急登りです
湧蓋山・頂上に到着
↓
湧蓋山頂上では
すっかり曇り空で凄い強風の中、3名の先行者が昼食中でした。
スキー場登山口を8時35分に出発して、現在10時25分
↓
早い時刻の昼食ですね~と声をかける(*^_^*)。
母親と二人の子供さんかな?(違っていたらすみません)
許可を得て撮らせていただきましたが、
女の子の少し照れた顔が、とても印象に残っています。
↓
頂上の神様にお参りして
↓
東方向の久住連山を眺め
↓
なんと(@_@)
湧蓋山頂上でも、モグラさんの活動跡がいっぱい
↓ どんな餌が有るのでしょうね?
頂上では、とにかく吹き飛ばされそうな強風のため
慌てて下山開始 頂上には5分程しか居ませんでした。
再び湧蓋越しを超え
これから「みそこぶし山」に登り返しです。
↓ 写真上部に向かって登ります。
みそこぶし山に登りながら
先ほど登頂してきたばかりの湧蓋山を振り返ります。
↓ 何度見ても良い山ですね
この後、
みそこぶし山を過ぎて
草原の登山道を下山するときは、だんだん天気が怪しくなり
今にも降りそうになってきました。
先に「一目山」に登ってなかったのを後悔しましたが、
何とか、一目山の麓まで下山してきました。
これから、やっと目的の「一目山」に登りますが
明日に続きます。
それにしても便利ですね
登らずしていろんな情報がこうやって伝わってきますから
ありがたいことです
でも、スケールがおおきいです。
湧蓋山(わいたさん)では、薄い雲がわいたようですが、モグラがわいたようです。土竜とは、面白い漢字をあてるのですね。
きょうの稚児ヶ淵は、江の島めぐりで初登場です。やはり男色は気味悪くてブログの記事に採用しない傾向です。
牧ノ戸峠から久住山へ行く、泥道を避けてなんでしょうか
涌蓋山まで1時間50分とはK様も健脚の持ち主ですね
山頂で食べる外ごはんはサイコーに美味しいでしょうね~(^。^*)
モグラの穴が沢山あって\(◎o◎)/!
小さな 可愛い神様も祭っているのですね
神様の前までも モグラの穴が。。。
数年前に 植物園の コンクリートの上を 慌てふためいて走り回るモグラを見ました
土を探して潜りたかったのでしょうが コンクリートにはお手上げ状態でした
この時 初めて目の前で本物のモグラを見ました。
登山道も高い木がないので見晴らしよさそう。
その分、風は、モロに当たる様で大変ですね。
登山者はいつも多いですね
中高年と山ガールさんが特に多いと感じます。
(ryuuke158)様かって登山していたころを思い出して
懐かしんでいただいて光栄です。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
残念ながら「一つ目小僧」はいません
「一眼国」は、聴いたことが有りませんので
一つ目と聞けば、私は「笠お化け」の方を連想してしまいます(^^)/ 。
モグラ=土竜
土の竜とは~これは本当に不思議ですね
よくもまあ、このような字をあてるアイデアがワイタものですね
(アイタッ~ちと苦しいですね(^o^)。
⑨江の島に飛行船
歴史の江ノ島に近代的な飛行船もまた、絵になってますね。
iina様仰せの様に、やはり江ノ島は飽きさせませんね。
下山時も、4グループ6名の方にお会いしました。
一目山を丁度下ってきた方(男性)は、
「とにかく風が強いなア~ 頂上には誰もいなかったでしょう?」と、お話しされ
「いえいえ頂上に5名、下山中に5目にすれ違いました」と答えたらびっくりしていました。
平日でも久住山系は登山者が多いですね
>涌蓋山まで1時間50分とは・・・
ポーラン様にそう仰られると照れますが、花もなく写真撮れないうえ寒いので
ひたすら前に進みました(^o^)。
女岳登り口の森林帯中は、水たまりやぬかるみありましたが
前日、雨が相当降ったのですね
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
そうそう(^o^)~山の頂上で、外ごはんに外コーヒーはサイコーに美味なんですが
今日(当日)は風が強くて、食べる気にもなれませんでした。
モグラがこんな山の頂上までいるとはビックリ(@_@)ですね。
~と言う事は、ヤハリミミズも居るのでしょうね
モグラは、私も随分以前にみたことが有るのですが
イラストで拝見するようにサングラスはかけてませんでしたが、
愛嬌があって憎めない顔をしてたように思います(*^_^*)。
漢字で「土竜」らしいですね、
モグラに漢字は似合わない、やはり「モグラ」の方が良いカンジです。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
久住山系の大体どの山に登っても、どっしり構えた玖珠富士・湧蓋山を望むことができます。
~ということは、
湧蓋山に登れは、逆に(南東方向に)久住連山を一望できることになります。
その他、360度の展望は最高です。
由布岳もすぐ近くに見えますが、今日(当日)は残念ながら雲の中でした。
確かに阿蘇久住には珍しく、独立峰ですね
その分風当たりは良いようです。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。