昨日記事「鹿嵐山・万里の長城に登って見れば」からの続編です。
先ずは「地蔵峠」
宇佐市(安心院町)方面と本耶馬溪とを結ぶ、
かって重要な交通ルートと思われる山道の峠(境界)にあり
山越えする人々の安全を願ってこの地にお地蔵さまが建立されたものと思われます。
(私個人の考えです)
↓「地蔵峠」のお地蔵様
↓「地蔵峠」案内板~ 右側が本耶馬溪 左が宇佐市方面
「地蔵峠の景」
地蔵峠は、鹿嵐山(かならせやま)の西端の方にあり
その付近の景観は特筆すべきもので、特に「地蔵峠の景」と呼ばれています。
昨日記事の「万里の長城」と言われる岩稜・岩峰の一部です。
どうです、この景色
↓
次
左側の岩の尖峰に向かいます
↓
上の写真の岩の尖峰に向かって進むと~
↓進行左手には、子岩をおんぶした大岩(真近でみる実物は凄い迫力です)
写真右下方面参照~こちらも断崖絶壁
↓左側のてっぺんに登ります (表題の写真再掲です)
この岩稜歩きは、単独登山のため心細く、正直怖かったです。
そして、岩のてっぺんから
もう一度「地蔵峠の景」をゆっくり、じっくり堪能しました。
↓
実際にこの景観を目の当たりにしたら・・・
自分一人でこの景色を観るのは、
あまりにも勿体ないと思いました。
その後 婦人部さん達を案内して
再び この地に 登りました。 ↓
奇岩怪石に魅せられる 地蔵峠の景 ~鹿嵐山・登山(3)
写真では、迫力や臨場感が上手く伝わらないのが残念です。
かって私は、この景色に憧れ
5年間ほど、自分のハンドルネームを「地蔵峠のK」としていました。
この美しい自然がいつまでも守り続けられることを
祈るばかりです。
何度でも行ってみたくなる景観ですね
実に素晴らしいところですね
登らずとも写真で堪能させていただいています
ありがとうございます
それにしても、この辺りの山々は本州とは異なり、独特の不思議な景色を織り成しておりますね。
まさに、大地から突き出してきたという感じでしょうか、荒々しさと大自然の息吹を感じさせてくれます。
この景観がお好きな(K)様も、男らしい男性なのだと推察いたす次第です。
正に九州男児といった感じですね。(微笑)
<地蔵峠のkさんへ>
耶馬溪系の奇岩怪石が林立する様が素晴らしい景観には
驚きます。
何度見ても飽きませんね
ご感想ありがとうございました。
「地蔵峠のK」
ハンドルネームの件、昨日ですでに見破られてましたので
今日は、真っ先に白状させていただきました(*^_^*)。
耶馬溪では、このように奇岩怪石が林立する光景が見られますが
まるで写真で見る(行った事が無いので・・)中国のような景観です。
自然の造形には、驚かされるばかりです。
どのようなメカニズムでこのような奇岩が出来上がるのでしょうね
>九州男児といった感じですね。
(微笑)ではなく、苦笑いですが・・・
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
鹿嵐山の「地蔵峠の景」は、本当に素晴らしい
実際目の当たりにした感動を、写真で上手く表現できないのが残念です。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
仰る通り素晴らしい景観ですねえ~~
特に5枚目なんと美しい色合いでしょうか
でも単独登山とは(Kさま)ならではですね。
先日、新築住宅見学会をしたところ、お客様の反響も良く新築工事が2件ほど決まりそうです。大工さんは、巳年生まれで今年還暦です。
今年は春から縁起が良く、良い事ばかり続き年末まで最高の年になりました。これもひとえにK様にコメントを始めたからでしょうかねー。
忙しいとコメントする暇がないのが悩みの種ですがー。(笑)
九州にも、結構面白い山が多いでしょう~。
来年は、”由布だけ ”と言わずぜひ他の山にも登って下さいませ。
もちろん、由布岳は素晴らしい山です。
ありがとうございました。
また
よろしくお願いします。
シャクナゲの山としても有名です。
>高くない山のようですから女性でも行けそうですね。
鹿嵐山は、雌岳・雄岳の双耳峰で
多少の急登り、急下りありますが、決して難しい山でもなく誰でも登れる山です。
お勧めは
第1登山口→め岳 →お岳 →万里の長城・地蔵峠の景 →第2登山口→(車道を歩いて)→第1登山口へ
新築住宅見学会
大勢でお邪魔しました。
私も拝見して「大工さんは良い仕事をしているなア~」と実感しましたが、
特にカミさんはもう興奮状態でした。
大工(九)さんは、やはり「大十」でした 脱帽です。
>お客様の反響も良く新築工事が2件ほど決まりそうです
やはり、実物件を目の当たりにすると
上手く言葉で表せませんが、その素晴らしさが伝わってきました。
そして、新築物件もさることながら、大工さんの人柄が信頼され評価されたのでしょうね
来年もきっと良い年、そして忙しくなりそうですが
また よろしくお願いします。