表題の写真は
野焼き後のくじゅう高原
あちこちに群生する ハルリンドウです。
前回(4月14日掲載)記事 ↓
「くじゅう 4000本の山桜 開花状況速報」
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/267487664b0134fd4e8b0e3834d26bdd
続編です
クタミ分れから下山後
久住高原の 春の山野草散策です
くじゅう高原で 出会った山野草
・実撮影日は 2022年4月13日
(1)キスミレ
野焼きから一か月くらい
黒い焼け跡残る山肌に随所で群生が見られました。
小さく可愛いお花です。
↓
(2)ハルリンドウ
随所で群生が見られた
この花を見かけると春を実感します。
↓
(3)ショウジョウバカマ
今はもう花の骸
本当に 花の命は短いです
↓
(4)ヒトリシズカ
今はもう すっかり成長していました
葉っぱは 開いてしまいました。
↓
ご参考用
2020年4月8日同じ場所で撮影
↓ 咲始めは、赤ちゃんみたいですね
(5)エヒメアヤメ
個体数も多くて まさしくお花の最盛期
小さな お姫さまの様です
草原に花を添えていました。
↓
(6)イチリンソウ
ご参考用
2020年4月8日同じ場所で撮影。
↓
当然今年も期待していましたが
群生地には 一輪のお花も見当たりませんでした。
その代わり・・ ↓
(7)クサイチゴ
白い大ぶりの花が、随所で目に付きました。
↓
(8)スミレ
田園の土手やあぜ道で
よく見かけます・・
素朴さが 健気ですね 自分の好きなお花です
↓
(9)ヤマルリソウ
くじゅう方面 よく見かけます
珍しくもありませんが
今がお花の最盛期の様でした。
じっと眺めると やはり素朴な愛らしいお花です。
↓
今がお花の最盛期の様でした。
じっと眺めると やはり素朴な愛らしいお花です。
↓
随所で大群生
以上、
今年(2022年)も
クタミ分れの山桜と
くじゅう高原 春の山野草を愛でながら
楽しい山歩きが出来ました。
クタミ分れの山桜と
くじゅう高原 春の山野草を愛でながら
楽しい山歩きが出来ました。