表題の写真は 星生崎下から 霧氷越に眺める 久住山 1787mです。
今年、2016年は 登山のタイミングがなかなか上手くいかず
本格的な 霧氷を未だに 目の当たりにしていません。
20日(土)は、雨が降ってましたが・・
山は雪かな?~と考えて
21日(日)は、くじゅうへ 行ってみよう と 思いたちました。
という訳で
実登山日は 2016年2月21日(日)です。
今回は 単独登山です
天気予報は 九州全域で晴れの予報
ただし、雨の翌日の晴天は 風が強い 事を覚悟です。
登山ルートは
牧ノ戸登山口 ~
くじゅう分れ ~ 久住山 ~ 稲星山 ~ 東千里浜 ~ くじゅう・御池
そして
くじゅう分れまで下り 以降は同じルートで下山 予定。
本日のおはようさん(山)
くじゅう高原から眺めるくじゅう連山
すごい晴天なれど くじゅうの山々は 雲に覆われていました。
手前、久住高原も積雪
↓
登山口の牧ノ戸峠
やっぱりガスの中、すごい強風でした。
想定以上の積雪のある中 出発
↓
第2展望所手前
強風で ガスの流れが速く 時折青空が見える
↓
第2展望所
大勢の人(グループ)が休息してました
↓
第2展望所付近の 温度計
ご覧いただけますか?
氷点下 9℃ 強風のため体感温度はもっと低い
↓
扇分かれ付近
星生山稜線が ガスの中から顔を出しました
手前の霧氷越しに とても好い眺め
↓
星生崎下
なんとなんと 青空が見えましたが長くは続きません
青空のもとでは やはり霧氷は 美しいですね
背景は 星生崎の岩峰です
↓
そして東側には 久住山がガスの中から時折
姿を現します(表題の写真と同じポイント)
とても 幻想的でした
↓
一瞬の青空に久住山もスッキリ姿を現します
これから 登りますよ~ (*^_^*)
↓
ガスと強風のおかげで
一瞬、夢の様な 幻想的な 久住山を眺める事が出来ました
その瞬間は 一人で 思わす歓声をあげて ました\(^o^)/
これから久住山の山頂に向かいますが・・
どんな冬景色が待っているのでしょう?
続きます。
続きです 「久住山 → 稲星山」登山の状況 ご覧ください ↓
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/208fe7e9d2436aee99e1de4fb03d2e80
本日の川柳一句
目前の 尊き山に 魅せられる
iinaもおなじように江の島からの富士山の絶景を期待して、ことしは今のところ期待薄状態がつづいています。
でも、Kさんは霧氷の幻想的瞬間を体験できてよかったです。^^
なんどでも このときのため 霧氷を / iina川柳
(瞬間)
オデッせは、キャッチコピー「70億人が彼の帰りをまっている」ほどの熱狂は薄い印象でしたが、なかなか面白かったですょ。
でも自分も山歩きで辛い状況の時思います。人から見れば「何でこんな日になにを見たくて山にいったの?家にいておいしいものでもたべて」と思うだろうな。
この病気はまだ当分直りません。
いいえkさまは病気ではありません。私の事です。
霧氷越しのくじゅう連山、曇天もまた凄みを増します。
すてきな絵をありがとうございます。
氷点下9℃の中を歩き
目にする光景の美しさ
感動するお気持ちがよくわかります。
山頂からの風景を拝見するのが
とっても楽しみです。
霧氷は背景が青空で無くても十分、凄みを感じます。
温度計の次のお写真が
その最たるものではないでしょうか。
厳しさと美しさが上手く表現されましたね。
今年は、こうした感動を手に入れずに終わってしまいそうです。
ザッネ~~ン!
雪山登山されたのですね
美しい樹氷が見られて良かったですね
それにしても 気温が低くて 私だったら 凍死してしまいそうです
暖かいお部屋で 美しい雪山鑑賞させていただいています(^・-)-☆
しかし晴天の冬山は美しいですね、
目の先に見える高い山に登るんですね、
寒さと闘志に身震いがする思いです。
今回は 山全体が厚い雲に覆われてましたが
きっと晴れると信じてました。
「念ずれば通ず」その言葉どうりで良かったです(^^)/
オデッセイは 車かと思ってました
SF映画でしたね ご解説ありがとうございました。
大自然のもつ摩訶不思議な魅力でしょうか
それに魅せられると
寒いだの暑いだの関係ありませんね
同病相哀れむで・・・
よろしくお願いします(^^)/
いつもご感想ありがとうございます。
登山
晴れても曇っても
それぞれの特徴があり、魅力が有るものですね
いつもご感想ありがとうございます。