表題の写真は くじゅう山系ですが さて何山でしょう？
一目でわかる方は かなりな くじゅうツウ ですね(^^)/
こたえは 本文で・・・
今回の登山ルートは
牧ノ戸登山口 ～
くじゅう分れ ～ 久住山 ～ 稲星山 ～ 東千里浜 ～ くじゅう・御池
ですが・・・
本日記事は、
くじゅう分れ ～ 久住山 です。
前回記事 「 牧ノ戸峠から くじゅう銀座コースを歩く」↓ の続編です。
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/2b92d84abd00bcd63f2ef389c6c0a658
久住分れ
星生崎下では 一時青空もありましたが
避難小屋付近では またも濃いガスの中でした。
↓
久住山にとり付き
ガス、強風は相変わらずです
下山の登山者とすれ違います
振り返る方向に 硫黄山方面
↓
久住山・山頂（写真 中央奥）、薄っすらと確認できます
↓
久住山・山頂
当日は 日曜日でしたが・・・
今は 山頂には先客登山者 2名のみ 寂しい頂上風景でした。
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久住山
頂上からは 全く視界なしです。
吹き飛ばされそうな強風でした
記念写真だけ撮って すぐ 次の稲星山に向かいました。
稲星山に向かって下降開始
写真の 積雪が目立つ平原部分が 東千里浜
↓
上の写真から わずか２分後
ガスが あっという間に晴れて 本格的な青空
急に天気は回復してきました。
上の写真、および表題の写真と 同じポイント
よい眺めでした ＼(＾o＾)／
写真 左：中岳、中央：白口岳と奥に大船山、右：稲星山
↓
上の写真から 少し左に目を向けると
正面に 双耳峰みたいな 天狗ヶ城 と 中岳
↓
こちら正面には 稲星山
これから 頂上に向かいます。
↓
本格的な青空になって
見慣れたくじゅうですが・・・
薄化粧の景色に 寒さを忘れてしばし 見入りました。
この後 一旦鞍部まで下り
稲星山にとり付きます。
青空の中の稲星山 楽しみです
続きます。
続編の稲星山は こちら ご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/af6152cf7979671e7afbc2f8de2da63f
本日の川柳一句
ガス晴れて 魅かれる山並み 薄化粧
青空と薄化粧イイですね。
散歩道で 春の土筆などを昨日見てきたのですが
此方にお邪魔して 雪山には＼(◎o◎)／！
春なのに～と思っていたのですが 山にはまだまだ雪が残っているのですね
寒々とした雪山の避難小屋がとても可愛い～♪
ゴツゴツとした岩があって足元が悪そうですね
本当に山の天気は変わりやすいですね
青空に変わり白い雲に樹氷がとっても綺麗ですヽ(^o^)丿
あの偉大なる女優イングリッド・バーグマンが主演を、ＮＨＫ-ＢＳ３が１３時から放映します。ｉｉｎａは、若いころにテレビで見ました。＾＾
彼女は、この映画で主演女優賞を取ったそうです。
そんなことを、つらつら綴りましたが、Ｋさんは山の中で霧につつまれた中を吹き飛ばして、ニコニコとご機嫌がもどって
霧晴れて ニコニコにっこり いい笑顔 ／ ｉｉｎａ川柳
こうして美しい姿を見せてくれました。おかげさまで私も素敵な光景にため息が出ました。
有りますね、
四季折々の山の景色を見せて頂いて
その時々の山の魅力を教えて頂いてます(^^♪
参りました。
Ｋ勝利 風神様との 根競べ
力の差 見せつけられたり 苦渋峰
「今日は風が強いね、明日にしよう」という私とはレベルが違いました。
今日の私のお気に入りは三枚目のお写真でした。
どこかで聞いたセリフですが
「どうして山に登るのか？」
「そこに山があるからだ。」
写真を拝見して
なんとなくわかるような気がします。
登山はしませんが。。
青空と雪化粧の山
やはり美しいです（*^_^*）
寒い中ですが しばしうっとり眺めてました。
いつもご感想ありがとうございます。
里は もう春の訪れですね
山は まだまだ冬の名残り でもそれがまた好いです(^^)/
＞ゴツゴツとした岩があって足元が悪そうですね
そうなんです
もう少し 積雪が多いと岩が埋もれて平坦になって
登りやすくなります。
山の天気は
僅か２分で 地獄から天国でした
その逆もありますから・・・
山は、好天の時でも 侮れませんね
いつもご感想ありがとうございます。
ガス燈
有名な映画ですね
登山中は 霧に惑わされない様に・・・注意します。
ガスが 晴れるとそこは別世界でした＼(＾o＾)／
やっぱり 青空は好いですね
ニコニコになります
いつも一句 ありがとうございます。