表題の写真は平冶岳北峰。西尾根端付近の展望岩
昨日記事(平冶岳・頂上)からの続編です。
頂上から西に向かう尾根一帯は、花付きも良く見ごたえあります
頂上から西に向かって進むと直ぐ、右手奥に「万年山」「英彦山」
そして眼下の九重町方面には水田風景が広がります。
↓ 水田は日本人の心の故郷 心が和みます。
凄いミヤマキリシマ群生の中、三俣山が近づいてきます。
↓
平冶岳・北峰の西尾根
↓先端付近の岩の上 表題の写真と同じポイント
↓西尾根先端付近から 大船山方面
↓西尾根先端付近から 先ほどの頂上を振り返る
↓西尾根先端付近から 坊がつる 三俣山方面
↓上の写真の奥 西尾根先端の展望岩
同じ様な写真が続きましたが・・・振り返ってみますと
・南峰の山上付近は、花の少ないのが気になりました
・北峰の西尾根一帯は、満開で花の付きも良好
満開のミヤマキリシマが久住山系に溶け込んだ素晴らしい風景を
堪能することが出来ました。
「再チャレンジして良かったなあ~」と思える山旅でした。・・・(K)
して跳べそうです。
Kさんが「再チャレンジして良かったなあ~」と感じられた山旅をお裾分けしていただきました。
先祖の総数を次のようにEXCELで求めたので、お確かめください。
年数 親を倍々 計
01年 1人 1人
30 2 3
60 4 7
90 8 15
・
・
三股山は、ピンクに染まってないようですが、咲かないのですかー?それとも、まだ、つぼみですか?何とか、残っててほしいものです。
三俣山を静岡に譲ってもらいたい位です。
富士山の隣にでもいてもらえたらと思います。
勿論、ミヤマキリシマも一緒に。
今頃は、大船山や平治岳を始めとする九重の山々にはたくさんの人達が入山していることと思います。
平治岳の登山道では、鳥取県の大山と同じように、
「一人一石運動」 が行われているそうですね?
かって大山には、高校生の時に読んだ志賀直哉の「暗夜行路」に感動し、夜明けの日本海を大山から見たいと思い夜行登山した経験があります。
その当時は、縦走路は狭いとは感じましたが危険を感じることはなく、気持ちよく歩けたと記憶しています。
自然災害のほか、登山客の増大による登山道の破壊は
仕方ないことでしょうか?
今日は、しばらく使っていなかったガスバーナーをチエックしてみました。
そういえば、最後に使用したのは伊豆半島、天城山
の八丁池だったと思います。(確かラーメンを作りました)
点火すると、いい音をしていました。
早く、山に連れて行けと私には聞こえましたが、
気のせいでしょうか?
山を愛し登る人達は、季節ごとの見所を把握して
いるのですね。すごいなぁ~と思います。
何回、見ても飽きないですよね。
素晴らしいの一言に尽きます。
下から2枚目の写真、自身もお気に入りのしゃしんです。
その様に、仰っていただきうれしいです。
欲を言えばきりないですが・・・・昨年みたいに、手前平冶岳と三俣山の間に雲(ガス)が欲しいところです。
Excelにて計算
さすがiinaさまは、頭のフットワークも軽いです。
すぐさま、実際に計算式を導くのが凄いと思います。
ありがとうございました。
RE:生花展
花の姿もいろいろ、花の楽しみ方もいろいろ、人生もいろいろ~ですね
写真を拝見しても何を表現しているのか?、そしてその価値など全く理解の外ですが・・・
確かに、工夫された造形の美にも何となく魅かれるものが有りますね
(大工さん)さま
私は、きっと「平冶岳=ひい爺山」と言われると思い 覚悟はしてました
~が、その対応をしっかり準備してましたのに・・・でも、うれしい様な、残念な様な・・・・・
三俣山は確かにグリーン、グリーンですね
多分花は、虫害のためか?、今年はあまり咲いていないと思われます。
やはり「日頃の行い」でしょうか?
(haiko-1024)さま
過分なお褒めの言葉をいただきまして
ありがとうございます。
富士山の隣に三俣山や平冶岳が有る姿を想像するだけでも楽しいですね
>平治岳の登山道では、鳥取県の大山と同じように、
>「一人一石運動」 が行われているそうですね?
その様なお話は伺ったことは有りますが、現実には地元では盛り上がってない様です
久住山系もあちこちの山で崩壊が進んでいる様で心配な状況です
一人、一人が真剣に環境保護を考えるときですね
大山は、いろいろな活動の成果で見事に蘇ったのではないかと思います。
その分、登山道は頂上まで続く階段や木道で整備され過ぎ、登山としての魅力は多少失われた感は有りますが
止むを得ないことですね
山で食べるラーメンや、コーヒーの味は格別ですね
バーナーさんのご要望に是非応えてください。
宜しくお願いします。
お久しぶりです。
この様な花々に出会うことで山登りの魅力倍増ですね
ミヤマキリシマ~今年は、おおむね満開状態のタイミングで最高でした。
登山(登山者)に対するご褒美ですね
このミヤマキリシマの美しい花に感動していただきありがとうございました。
これからの季節ごと旬の山の魅力を求めて登山していきたいと考えますので
また~よろしくお願いします。