表題の写真は「中山仙境」の南端方面の岩峰群
低山といえども、侮れない大分県国東半島の山々、その第二弾
「鋸山」登山の後は両子寺、その後豊後高田市の「昭和の街」散策後
1泊して、翌日
修験者の山か?~と思わせる奇岩と痩せ尾根の「中山仙境」登山です。
案内図参照 現在地駐車場から、車道を歩いて北端(写真右)登山口へ
向かいます。
前回(2011年11月)登山時は、駐車場から直接尾根に向かうルートを
とりましたので
今回は完全縦走して、一番南側(写真左)の下山口に下りる予定です。
(案内図写真の右側が北、左側が南となります。)
↓
この山に登るんだ
標高わずか500mにも満たないけど・・侮れない岩山の「中山仙境」
↓
中山仙境・従走路の北端登山口
↓ 9時30分登山開始
登山道に沿って
札所の番号はほとんどが消えてナンバーが読み取れません
↓お札所の案内板
札所には「石仏」が安置されています。
↓下の石仏は1番札所ではありません。(別の札所の石仏です)
大変珍しい
登山道に大木が根こそぎ倒れ、その木の根っこに大きな穴があいてます。
↓木の根っこにあいた穴を通ります
↓ 通路の周りは、倒れた大木の根っこなんですヨ
登山道は、最初は内はづっと森林の中
↓
森林の中を30分ほど進んだ後、やっと最初の岩上のピークへ
↓ここも何番かの札所です。
↓ 女性軍は何してる~?、石仏の前でお菓子食べるなって!!
ここからの眺望も素晴らしい。
眼下には、まるで津波のような岩峰群
↓
これからの行く手方面には
↓
ここまでは、通常の山登り
女性軍は、物足りないようです・・・が
今まではウォーミングアップでした。
続編はまた、明日になります。
こんな奇岩の多い国東半島だからこそ、修験者が励む山なったのでしょうね。
>光のなみなみならぬ波
巧い形容の仕様でした。座布団の代わりに3拍手進呈します。
ハウステンボスは、江戸時代から親交の深かったオランダをづくめにした満足な第一日目でした。
きょうのブログは、メルヘンチックな都夢ワールドでしたが、ハウステンボスの感想を追記したので、後でご覧ください。m(_ _)m
Kさんは、拙宅に早朝のご訪問ということは、恐らく登山に向かわれたのでしょうね。ブログの種は尽きませんね。
拙のライフパターンを完全に把握されているようですネ(^o^)当たりです。
今日は、今シーズン初の雪山登山に行ってきました。
国東半島の山は
岩肌むき出しの奇岩怪石の山が多いですね
iina様がご覧になられた同じ、豊後高田市の「鬼城岩峰」と似ていたでしょう
iina様もついでに、鬼城・・へ登ればよかったですヨ(^o^)
Re:ハウステンボスの感想
>ハウステンボスに行くとオランダに行った気になれる・・・。
なるほど・・・・そんな感じも~かもしれませんね
一応賛成という事に・・・
>部屋の鍵がカード式だったため、手こずった・・・
えへん\(^o^)/)
東京へ、出張その他でお出かけの折、よく利用してます「品川プリンスホテル」は
カード式でした。チェックアウトの時、清算なければ
カードを回収ボックスに返却するのみです。
しかし、ハウステンボスのいろいろな設備は桁違いのスケールで驚きです。
御座います。
見た時に、思い出すのは高森の根子岳です。このような
奇岩が国東半島にあるんだと初めて知りました。
倒木した木の根っこに誰が開けたのかくぐり穴、ショートカットの近道いいですね。
生命の貴さを教えてくれているかの様でもあり感動します
何年も何十年もかけて此処に根をつけたのでしょうね
山ガールさんたちが一番タフなようですね
国東半島には、このように岩肌むき出しの山が多いです
そんな中でもやはり一番の面白い山は「津和戸山」でしょう
登る順番は~先ずは、「中山仙境」や「鋸山」に登っ後、津和戸山ですね。
低山ですが良い山だと思います。
延岡からだと距離的に遠いのが難点ですね
>倒木した木の根っこに・・・ショートカットの近道いいですね。
もともとの登山道をふさいでしまった様です。
それで誰かが穴を・・・
また
よろしくお願いします。
こんばんは、いつもありがとうございます。
>岩肌に張り付くように生きている木々・・・
本当ですね
全く気にしてませんでしたので、言われて初めて気付きました。
仰せのとうり、長い長い年月を経ているのでしょうね
動物も植物も、生命力は凄いものと改めて認識します。
>山ガールさんたちが一番タフなようですね
ん十年前の山ガール?でしょうか
部活で鍛えてますので元気が良すぎます。
(ryuuke158)さまの「由布院日記」
由布院の魅力再発見です。
凄い々~毎日楽しませていただいてますが、感動の連続です。
また
よろしくお願いします。