![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/af/25676c04a32dee4b60448d7c6c3c3b49.jpg)
表題の写真は「われも こうありたい」と ワレモコウの花
背景は星生山
昨日記事では
アキノキリンソウ、ホクチアザミ、シモツケソウ、ママコナ等を
ご覧いただきましたが
本日は
登山中 出会った ワレモコウ と イヨフーロ を主体的に・・
そして 扇ヶ鼻の頂上風景 を 取上げました。
扇ヶ鼻で出会ったお花
ワレモコウ
個別にじっくり眺めても 可愛い
↓
久住山(1787m)を背景に
左端は 環境保護ロープです( ロープ外は 立ち入禁止です )
↓
星生山(1762m)を背景に
ワレモコウが 爽やかに風に揺れ 癒される光景でした
↓
ヨウラク ツツジ の朱い実
珍しいでしょう? まるで宝石の様に輝いていました
↓ とても小さな実です
イヨフーロ
とても小さくて清楚で可愛い
素朴な 山里の娘さんのイメージ 、まさに野に咲く花
↓
扇ヶ鼻 頂上
頂上の東側ゲート岩
奥は くじゅう連山(中岳や久住山)を一望
↓
頂上には 後続の登山グループも到着
↓
扇ヶ鼻頂上からの展望
おおむね西方向
なかなか好い眺めでしょう
↓
南方向
手前は 南ゲート岩
眼下には 久住町、その奥は熊本県産山村方面かな?
↓
頂上には ママコナの群生も
↓
本日の川柳 二句
風に揺れ 山を彩る ワレモコウ ( タイトルにもしました (^o^))
イヨフーロ 素朴に咲いて 乙女花
ワレモコウやイヨフーロの群生で
楽しいミツバチ登山でした \(^o^)/
扇ヶ鼻といえば・・・
お気づきの方もおられると思いますが
そうです
あの花がまだ登場していませんね(^^)/
やっと出番が来ましたが・・・
続編は 次回になります
こんばんは
拙ブログにご訪問下さいまして
ありがとうございました
さだまさしさんのアルバム
「吾亦紅」という歌が有るのですね
初めて知りました
草むらで吾亦紅を見つけたときの感情が
よく表現されてますね
ご紹介 ありがとうございました
今後も よろしくお願いします
さだまさしさんアルバム『逢ひみての』に収録されている歌
〝吾亦紅”を思い出しました。
歌詞の一部を書きます。
“手作りの野球場に歓声響く 僕はふと脇の草むらに
桑の実によく似た 紅い花を見つけた
子供が教えてくれた吾亦紅”
野の花は
自然のままに撮りたくて山を背景にして
みました
アングルに苦心しましたが・・・
自分でもまあまあ 納得の写真が撮れました
句と合わせて
お褒めいただきまして恐縮です
好いですね
特に
>「イヨフーロ 素朴な笑みの 野の乙女」
自分が表現したかった通りです
素晴らしいです\(^o^)/)
いつもご感想ありがとうございます。
ワレモコウ、秋を感じる花ですね。
バックの山がワレモコウを引き立てています。
もっと引き立てているのが、この句ですね。
「風に揺れ 山を彩る ワレモコウ」
イヨフーロ、初めて見せて頂いて、ファンになりました。
「イヨフーロ 素朴に咲いて 乙女花」
素晴らしい句が二つも!!!
句を詠んだだけで、
お花の素晴らしさが浮かんできます。
恥ずかししいですが、私もお邪魔して
「ワレモコウ 秋風受けて 吾亦紅」
「イヨフーロ 素朴な笑みの 野の乙女」
>久しぶりにブログ見にきました。
ありがとうございます
しかし もっと見に来てください(^^)/
ワレモコウ
写真以外、余りじっくり眺めるお花ではないですね
これから まだまだお花も多くなりますので
登山も楽しみです
ワレモコウや山のお写真について
ご感想ありがとうございました。
そうだ、ブログに素敵な山やお花があったのだ!と改めて確認した次第です。
ワレモコウをこんなにじっくりみたことがないのですが、まるでビーズで飾ったような細かい美しさがあるのですね。マクロってすごい。
カメラを通すと目で見るのとは違う景色があり
ハッとさせられます。
相変わらず山々が美しい。お花も可憐でいいですね。
山里の乙女・・・昔から続いたお祭りで田んぼの中で踊っていた写真の少女たちを連想しました。
スカっとする景色をありがとうございました。
iinaさま宅のタイトルでしたね
お褒めいただきまして恐縮です
>急ぎすぎ 手っ取り早くが ミスりまく / iina川柳
上手いですね
美しい女性はミスですが・・・
写真では ミステリアスな女性たちですね(^^)/
いよいよ秋
気持ち良い秋晴れのもと
爽やかな風に吹かれながらの登山は楽しみです
>こちらではヨウラクツツジではなくコヨウラクツツジ
ヨウラクツツジは 九州でしか観れない様ですが
コヨウラクツツジが咲いてくれるのですね(^^)/
>春に一見まるで実のような赤い小さな花
多分同様のお花と思いますが
このお花は 本当に可愛いですね
来年は しっかり撮ってみようと考えています
今後もよろしくお願いします
ワレモコウの群生
背景を考えて 写真撮りしましたが・・・
実際にはまだまだ凄い規模でした
フーロは可愛いお花ですね
今回の写真は その可愛さを表現できてなく残念でした
また挑戦してみます
秋のお花
ミツバチ登山も楽しみになります
いつもご感想ありがとうございます。
自分も、好い光景だなあ~と思い
思わず写真撮りましたが
後で眺めても何得の1枚でした
>まだ紹介されてないお花とはいったい・・・
一体なんでしょうね(^^)/
ご期待ください
いつもご感想ありがとうございます。
いろいろな句を書き留めていたのですか?\(◎o◎)/
高浜虚子の 「我もまた 紅(くれない)なりと ひそやかに」
心にジーンとくる句ですね
自分は 山でワレモコウを観て その後この句を知りました
阿蘇ではなく くじゅうなんですが・・・
当日は好天に恵まれ暑かったですが
写真で振り返ると 確かに秋の気配を感じますね
野の花は季節の変化をいち早く感じているのでしょう
いつもご感想ありがとうございます。
ワレモコウは決して美しく魅力あるお花とも思えませんが
意外と人気が有りますね
>控え目に咲いているのに目立ちますね。
確かにそんな感じです
1枚目は自分も 狙いどうりに撮れてお気に入りです
お褒めいただきまして嬉しいです(*^_^*)
くじゅう扇ヶ鼻は いろいろなお花が咲いていて
景色もよく
草原に寝転んで、一日のんびりしたい気分です(^^)/
野草類の写真、楽しんでいただいて良かったです
いつもご感想ありがとうございます。
> >【見に来てね~ 】が Kさんの返事でしょうネ。
>いえいえ 「ミニ 着てね」でしょう\(^o^)/
うまい
きょうは、こんな句にしました。
急ぎすぎ 手っ取り早くが ミスりまく / iina川柳
昨日はコメントを頂きありがとうございました。
最近はスッキリと晴れることもなく・・・
こんなに澄んだ青空に向かって、青空に伸びるワレモコウのように「愛慕」の心を持って山を登りたいものです。
花言葉にかけてみましたが、かなり強引に(^^ゞ
こちらではヨウラクツツジではなくコヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)が咲きますが、春に一見まるで実のような赤い小さな花が咲いて「こんな早くに実?」と勘違いしたことがあります。
始めて見ました、以前八島湿原で見た時は
時期が早すぎたのか所々で見かけたくらいでしたから、フ-ロは咲く場所によって頭に付く
呼び名が違って来るんですね、可愛くて
何処に咲いていたも好きな花です。
これから山の花にお目にかかれるのが
とても楽しみです。
最初の一枚
ワレモコウが星生山を覆うように咲き乱れている感じが
とっても素敵です(^_-)-☆
沢山のお花が登場しましたが
まだ紹介されてないお花とはいったい・・・
Kさんの句も素晴らしい。すっかり腕をあげましたね。国民文化祭に出したらどうですか。
それにしてもわれもこうのアップきれいですね。チジミのあるぬで作ったような繊細な・・・。又阿蘇の風景、すっかり秋の気配も感じられて、一度も歩いたことはないのになつかしい気持になりました。いつかいきたいなぁー。
控え目に咲いているのに目立ちますね。
最初のお写真のアングルがとても素敵だなと思いました。
二枚目、三枚目のワレモコウも如何にも仲睦まじそうでいいな。
それにしても随分、多いですね。
こんなに有ったらもう動けなくなってしまいそう。
寝ころんでワレモコウ越しにズッと空を仰いでいたいです。
ホノボノとするお写真の数々堪能いたしました。
ありがとう。
自然の野山に自生しているお花は
素朴で好いですね
ワレモコウの群生に随所で出会い
何とか青空に映えるお姿を撮ることが出来ました
>山を愛する人のすばらしさよ・・・。
よい言葉ですね
いつもご感想ありがとうございます。
丁度 登山日和に恵まれ、野草類の綺麗なお花にも
恵まれ最高のミツバチ登山が出来ました
何度登っても くじゅうは良い山ですね
改めて実感します
いつもご感想ありがとうございます。
登山日和に恵まれました
ワレモコウが群生しているのを見かけ
青空と一緒に撮ってみたくなりました。
秋の風情が感じられて、自分でも納得の一枚を撮ることが出来ました
植生保護ロープ
扇ヶ鼻は登山道から頂上まで 張られてますね
これは賛成です
野草類の多い山ですから 自然を大事にしたいものですね
いつもご感想ありがとうございます。
ワレモコウウについて
とても素敵な言葉で表現していただきまして
感心しながら拝見しました
花言葉
仰せの様に ワレモコウのイメージにふさわしいですね
>吾もこう 秋の便りに 紅染まる…
素晴らしいですね
自分も句の良し悪しはわK砂利ませんが
心にしみる句ですね
いつもご感想ありがとうございます。
イヨフーロやワレモコウ
それにホクチアザミ、アキノキリンソウ、ママコナ・・・
凄い群生ですね
色々なお花が多くて
扇ヶ鼻は 本当に扇ヶ鼻ですね(^^)/
次回もまたお楽しみ下さい
いつもご感想ありがとうございます。
>「吾も亦(また)紅(くれない)なりと ひそやかに」
高浜虚子のこの句は 知ってました
確かにワレモコウは 美しいお花ではありませんが
不思議に 見かけると嬉しくなる 不思議な魅力が有りますね
>われもこう 行ってみたいな 扇ヶ鼻 / iina
>【見に来てね~ 】がKさんの返事でしょうネ。
いえいえ
「ミニ 着てね」でしょう\(^o^)/
ワレモコウ
多分ですが・・・
観賞用に植栽された以外は、
海岸沿いの低地では自生してないでしょうね
おおむね山上の草原で見かけます・・・
登山中は随所でみかけますが
(korosuke)さまも どこかで見かけると良いですね
いつもご感想ありがとうございます。
最高の登山日和に恵まれました\(^o^)/
青空と山とワレモコウ
好い感じでしょう? 自分でも納得の写真を撮ることが出来ました
ヨウラク ツツジ
花の様でもあり実の様でもあります
もしかして名残り花ではないですよね
イヨフーロ
小さくてとても可愛い花の群生が随所でみられ
楽しめました
いつもご感想ありがとうございます。
文句のつけようもない青空に恵まれ
>星生山を背景にした「ワレモコウ
秋の風情が感じられるでしょう?
自分でも、納得の一枚でした(*^_^*)
ヨウラクツツジ
早速、情報ありがとうございました
>九州の熊本県・大分県・宮崎県の山地に生える絶滅危惧種
そうでしたか、自分も初めて知りました
「扇ヶ鼻」には 意外と多いですよ
>ヨウラクツツジの実の写真はとても貴重です。
まさか、お花でしょうか?
正直自分は 花なのか、実なのか よくわかりません
ウイスキー
>「イチローズ モルト&グレーンホワイトラベル 」。
変わったウイスキーですね
飲み過ぎで 胃痛とは\(◎o◎)/
治療のため 迎え酒でもやりながら・・ユックリ養生してください(^^)/
いつも 情報と
ご感想ありがとうございます。
山を愛する人のすばらしさよ・・・。
最高の登山日和だったようですね
青空が素晴らしいです
また天気もよさそうで青空が一層映えて写り込んでいます。我が隊がミヤマキリシマの頃、扇ヶ鼻山頂には最近は植生保護でロープ張ってありますね、何気ない一歩が自然には大敵だと感じることでした。
宿題を提出し損ねた星生山を背景に
紅紫の花の奥行きを出しながら天を見上げる姿
とても素敵です
「我もまた 紅なり」と吾亦紅と名付けたという謂れも納得の姿です
秋の装いをはじめ出した野山で
細身の茎を風に揺れす姿が、なんとも言えぬ風情を醸し出し
その姿から…花言葉は「ものおもい」…
久住に広がる青い空を仰いで 何を思っているのでしょう…
他にも愛慕 変化…
どれも、ワレモコソウのイメージを言葉にしたものですね
華やかさはないのですが
その愛らすぃい姿に 癒されます
吾もこう 秋の便りに 紅染まる…
ちょっと釣られて 初めての句に挑戦…
無謀な落書き…スミマセン
いい山ですね
そしてあの花も咲いているのですね
次回も楽しみです
名句のはずです、 高浜虚子の俳句ですから。
正直にもうしますと、ワレモコウの花はそんなに美しいと思わず、名づけられた「吾亦紅」から様々に発想でこる言葉として
面白味を感じるだけです。それにしても、詩情を感じさせる花ということなのでしょう。
われもこう 行ってみたいな 扇ヶ鼻 / iina
【見に来てね~ 】がKさんの返事でしょうネ。
見落としてるのでしょうか?
名前は知ってるのですが。(笑)
気持ちの良い景色ですね。
綺麗な青空に 吾亦紅が映えますね~♪
山には色んな花たちが可愛く咲いていて 登山客を出迎えてくれるのですね
ヨウラク ツツジ の朱い実も可愛い~♪
イヨフウロ群生も お見事です(^O^)/
目に沁みるような青空に、星生山を背景にした「ワレモコウ(吾亦紅)」が美しいですね。
http://yasashi.info/wa_00007.htm
「ヨウラクツツジ(瓔珞躑躅)」はあまり見掛けないです花です。
九州の熊本県・大分県・宮崎県の山地に生える絶滅危惧種なのですね。
K様やりましたね~ヨウラクツツジの実の写真はとても貴重です。(笑)
http://hanazukusi.exblog.jp/8119666/
昨夜は会議の後、先輩と飲みに出掛け、珍しいウイスキーを飲んで参りました。
埼玉県に有るベンチャー企業の秩父蒸留所で製造された「イチローズ モルト&グレーンホワイトラベル 」。
TVのお陰で、昨今はウイスキーがブームだとか。
ウイスキーを飲むのは久し振りです。
ストレートで飲んでいたので、今朝は胃痛で早起きしました。(バカ~爆)
http://masushin.co.jp/uisuki.htm