表題の写真は ”Fさん”撮影です。
中山仙境山上の「無明橋」を渡る
一昨日の記事「修験者の山か?」の続きになります。
(もう一度、奇岩の林立する山容をご覧ください)
本日記事の主題の「無明橋」
↓
北端の登山口を出発して、30分くらいは、多少のアップダウンの
穏やかな登山道でしたが、
これからは、ようやく岩登りの始まりです。
↓
何番かの札所前です。(傍に石仏有り)
↓ここで一服
振り返る方向(北方面)には、岩のピークに石塔
↓
眼下には、奇岩怪石が津波のように・・・
↓
岩登りの再開
↓
大きな岩をくり抜いて安置された石仏
↓
↓その岩の全容は・・・
↓眼下に奇岩を見ながら・・・
この岩を登ると・・・仙境の「無明橋」が待ってます。
↓ 左の岩上が無明橋になります。
無明橋を渡る
表題の写真参照→無名橋は、両サイドからの石板を中央で張り合わせている
見た目は、「大丈夫か?」と怖い
↓ わが隊のお転婆です。
無明橋の横にはきれいな花が目につく
↓花名は?? 下の写真(1枚)は ”Fさん”撮影です。
私たちが、騒がしく渡り終えると
やがて後続の登山者(北九州から来られた5~6名の登山者グループ)
が渡ります。
↓ さすがに慎重です。
↓ 北九州隊の最後の方は 四つん這い ~無事に渡り終えました\(^o^)/)やったー。
笑ってはいけません。登山に無理は禁物
無明橋を過ぎてもまた同じような岩登りルートが待ってます。
↓
面白い山登りですね、まだまだ続きます。
続編 はまた明日の記事で
続編は こちらご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/de99e9c5456388541645a3363e81a353
皆さん勇気があるんですね。
写真をみているだけで恐怖心がわいてきました。
薄紫の花は嫁菜です。
名もない修験者たちが集まって、知恵を出し合い修行の道を造っていったのですね。磨崖仏も、そのひとつです。
へっぴり腰の四つん這いでも、渡ってしまえば達成感を味わえます。
雪をいただいた富士山から、行きがけに雪も九まで州連れて炒ったうですね。それは、好いとしてもえびの高原での景色は
見たかったです。
四つん這い それでいいんです
涙が出るほどに褒めてあげたいものです
一番賢い渡り方かと思います
怖かったら 引き返したっていいんです
冒険は必要ありませんよね
御殿場口登山道で男女4人のグループが滑落した事故があったばかりです
そこに山があるからとか
ベッドで死ぬ人のほうが多いんだから
それに比べたたら山で死ぬ人ははるかに少ないから危険じゃないとか
そんなことを言う人が多い時代もありましたが
安全第一で無理をしないのが一番ですね
いつもありがとうございます。
私も、どちらかと言えばこんな空中の一本橋は苦手です。
実際の現場寄りも、写真で見ってるほうが怖い感じがします。
お花の名前教えていただきまして
ありがとうございます。
いつも助かります。
また
よろしくお願いします。
こんにちは
天空の無名橋
>よく山の頂に「無名橋」を架けたものです
本当ですね同感です。
おかげさまで登山の楽しみが増します。
実は、同じ国東半島の山「津和戸山」にも無名橋があるのですが
こちらは、長さは短いですが物凄く高度感があり本当に恐怖です。
阿蘇
・阿蘇神社~私も、阿蘇登山の折に一度だけ参拝したことがあります。
本文でも記されてますように「古代から肥後一の宮」としての厳かな雰囲気と
威厳に満ちた御社ですね
・菊池渓谷は紅葉で有名です。
小さめの葉っぱ真っ赤なモミジの紅葉が渓谷に映えて素晴らしいです。
iina様にご覧いただけずに残念。
・竜ヶ渕は
さすがに伝説の女神さまで住んでいそうな厳かな雰囲気ですね
中山仙境の無名橋は、2枚の石板を中央でくっ付けて、見るからに危険そうです
いったい誰が架けられたのでしょうね
(上欄のiina様の説では、名もなき修験者たちと考えられてますが・・・)
(ryuuke158)さま仰せのとおり
自分には無理と思ったら、決して無理無茶をしないことですね
登山は冒険ではなく、楽しむものですから
私も全く同感です。
恥も外聞もありません
怪我して一番損するのは自分ですから
登山に限りませんが、安全第一が基本ですね
うれしいコメントありがとうございました。
また
よろしくお願いします。
見えるのですが・・・
本当ですね
私は、地図を見ていながら気付かず
また疑いもしませんでした。
早速修正いたします。
本当にありがとうございました。
また
よろしくお願いします。