
前回記事 :「春の使者 ユキワリイチゲ そっと咲く」 ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/b9fe814a58ad6caaafcee681b1369fa9
続きです。
同じ町内 (大分県直入町)の某所 春のお花見の続編です。
前回、ご覧いただいた ユキワリイチゲの群生付近ですが・・・
ユキワリイチゲの次、今度のお花は
福寿草 です。
表題の写真も あわせてもう一度ご覧ください
満開で 黄金の様に輝いて とても綺麗でした。
まさに 野仏さまに供えられた 金杯の 様でした。
↓
次は やっぱり春を強く感じる
ネコヤナギ
自分は ネコヤナギを見かけたのは
子供のころ以来 〇〇十年ぶりです。
かすかな 記憶が残っている程度で 自信ありませんが
ネコヤナギに まちがいないでしょうか?
ユニーク お姿ですね
↓
野仏様と福寿草 もう一度眺めます
↓
本日の川柳一句(タイトルにしました)
福寿草 野仏様に 春告げる
春らしい 柔らかな日差しを浴びて
お花を愛でておられる 野仏様を後にして
次のお花見 に向かいます。
どんなお花に出会えるかな?・・・続きます。
続きの 「 白い妖精」アズマイチゲ です ご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/f060f9b64f3a05fa8f62d2b769dfd5ce
立派な写真家です。
カメラは何を使っておられますか・・・
福寿草が満開ですね~♪
ネコヤナギに花が咲く季節になりましたね~
ヤナギにも 色んな種類がありますが 猫のフワフワ綿毛が出てくる種類は
皆 ネコヤナギと呼ばれていますヽ(^o^)丿
をみんなで歌いました。
何しろアカペラでだから出だしなど歌いにくかったですが。
ネコヤナギも懐かしいですね。
猫大好きだからあの手触りが好きです。
またたび姿の旅人が通りかかりそうな時代錯誤をもよおします。
野仏は、石仏のようでもあり、一木彫りしたようにも見えます。 後背が白いのは白苔でしようか。 いろいろ気になります・・・。
仏さまに、神主さんがお祓いに用いる「おふさ」を供えているのも、いかにも神仏混合のようすでおおらかです。
「おふさ」 だと思いましたが、調べると「大幣または大麻」といい、どちらの読みも「おおぬさ」なのだそうです。
これに鶴齢をなみなみとついで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ずいぶん召されたのでしょう
厳ついお顔が心なしかプッと笑っている様にみえてきました。
ずっと不動の姿勢で冬の寒さに耐えてきたのですから
福寿草の咲く期間限定で目を瞑りましょうか。
春を迎えれば浮かれるのは人も仏も皆、同じですものね。
ネコヤナギは郷愁を感じますね。
絶対、見逃す事はないのですが
そのネコヤナギが最近、あまり見られなくなりました。
ザツボクとみなされてしまっているのでしょうか。
このあとはあの花ですね いっぱい開いていそうですね
縁起がいいですね(^^♪
咲くところによって少し花の感じが違うように
思いますが、
ふわふわの猫柳綺麗ですね、名前のとうり猫の
毛のようです。
お褒めのご感想いただきまして
ありがとうございました。
カメラは ハイクラスが欲しいのですが
先立つものが無くて そこそこのグレードですが
Nikonのデジタル一眼レフ
Sonyのミラーレス一眼レフ
レンズ は それぞれのメーカーの標準ズームやマクロなど
使い分けています
丁度 日差しが強い時間帯で
お花は満開でしたが 写真は少しシロトビがあり
ショックでしたが そのまま掲載しました
ネコヤナギで正解でしたか
良かったです
いつもご感想ありがとうございます。
福寿草の歌は まったく聴いたことがありません
楽しそうな数え歌ですね(^o^)
ネコヤナギ
自分も 子供のころ野山で 見かけて以来ですから
懐かしかったです
いつもご感想ありがとうございます。