表題の写真は、延岡市の家田湿原です。
この湿原は、絶滅危惧種の ヒメコウホネの日本最大の群生地です
まず
11月13日 の 夕刊デイリー新聞記事 をご覧ください
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新聞の写真を見て
わっ~綺麗 と思い
11月15日(日)に北川・宗太郎峠方面の紅葉 確認に 行く途中に
家田(えだ)湿原に立ち寄ってみました。
家田(えだ)湿原
↓ この案内板は 表題の写真の右側に設置されています
実際に オギの群落 は背丈が高く
新聞に掲載されていた様な写真撮れませんでした(^^)/ 腕かな?
近くでみるとまるでススキの様でした
部分的には ・・・
延岡の名峰 そして歴史の山、可愛岳(えのたけ)を背景に
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晩秋とは 思えない 爽やかな オギの風景でした
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こちらは 2012年10月10日 撮影
セイタカアワダチソウ とオギの群落です
当時、多分 数年後は オギはセイタカ・・・に駆逐されてしまうだろう
と思ってましたが
現実には オギの方が勝利をおさめてました。
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そうそう
家田(えだ)湿原と言えば
絶滅危惧種の ヒメコウホネの大群落で有名です
ヒメコウホネは 初夏から長い期間 咲き続けていますが
11月15日現在 さすがにお花は有りませんでした
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ここからは 回想 2012年10月10日の写真です
案内板の拡大
↓ 案内板の 中央右側 をご覧ください
綺麗な 湿原には 水鳥も生息しています
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そして 絶滅危惧種の ヒメコウホネ
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この後 家田湿原を後にして 本来目的の
北川・宗太郎峠方面に向かいましたが・・・
紅葉は 見事なまでに ゼロパーセントでした
暖かい日が続いてますので、紅葉しないまま 落葉している様です
果たして これから 紅葉するのかな?
本日のブログは
なんかちょっと まとまりが無くてすみません。
(いつもの事?)
初めて見ました。面白い形の花ですね。
オギって何だろうと思って コメント書きながら検索しました
そしたらススキのお仲間で 背丈が2メーターにもなる種類なのですね
オギとセイタカアワダチソウの共演 とっても綺麗ね~♪
知りませんでした
コウホネは明石でも沢山咲いている所がありますが
ヒメコウホネは初めて知りました(^^)v
たくさん咲いていると見事ですね
水面に油のようなものがたまに滲んでましたが
土中から出てくる油らしいですね
各地の紅葉狩りに出かけていて、頂きましたコメントや応援ポチのお礼が遅くなり申し訳ありません。
今日からブログ投稿を再開しますので今まで通り宜しくお願い致します。
@('_')@ススキか思いましたら「オギ」の群生!
白い絨毯を敷き詰めた様で素晴らしい眺めですね~。
オギとセイタカアワダチソウのコラボレーション・ショット・・・グッドですネ。
滅多に見れぬコウホネをアップで見せて頂有り難うございま~す!
!('_')!私の今日のブログは・・
*広島新四国巡礼の札所「毘沙門堂」をアップしましたので、一緒に行った気になって頂ければ幸せます!
!(^^)!ご覧頂いた何時もの感想を楽しみにお待ちしています。
それではまた金曜日に・・・バイバ~ィ!
延岡市北川町「家田(えだ)湿原」セイタカアワダチソウ とオギの群落のツーショット、秀逸ですね。
新聞に掲載されていた写真は、脚立などで高い位置からの構図ですので、K様の写された写真が人の目線ですね。
因みに、ツーショット (Two-Shot) は和製英語で、映画などの撮影現場用語です。
「2つ撃つ(?)」~英語として使うと意味不明になります。(笑)
>多分 数年後は オギはセイタカ・・・に駆逐されてしまうだろうと思ってましたが、現実には オギの方が勝利をおさめてました。
セイタカアワダチソウは明治時代に園芸植物として持ち込まれ野生化し、昭和の頃には日本全土を覆い尽くす勢いでした。
背丈は2m前後、環境が良いと4mにも達し、地下50cmに有った栄養を総て吸い尽くし、繁殖が衰えだしたのです。
更に、根から出すアレロパシーは、他の植物の成長を抑制する事が知られておりましたが、密生した為自らも抑制。
栄養素が乏しくなると背丈が低くなり、ススキなどより早く芽吹きますが、やがて追い越され日陰者となりました。
こうして、平成になると「進撃の巨人」は、その勢いを弱めて行ったのです。(笑)
ヒメコウホネは、以前K様のブログに登場しておりましたね。
自宅でも育てられそうですよ。↓
http://www.akb.jp/fs/tojaku/480
K様のブログを遡って見ていたら、2年前の2013年の10月に東京に立ち寄られておられましたね。
残念ながら、歌舞伎座には入場出来なかったようですが、地下や屋上庭園ををご覧になられたのですね。
申し訳ございませんが、私は明日と24日に歌舞伎座に芝居見物で行って参ります。
今月は、東西の大物役者(大看板)が多数出演しており、更に「市川海老蔵」の長男「勧玄」くんが初お目見えしているので楽しみです。
2日共に桟敷席が取れたので、じっくり楽しんで参りたいと存じます。(微笑)
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/
http://matome.naver.jp/odai/2138493712237829101
二人の銀座♪ 山内賢・和泉雅子
https://www.youtube.com/watch?v=9I8l2OEkwSc
というのは、録り置いた映画「ハタリ」を見終えた後だったため、アフリカを舞台に動物を集める物語りに、このような川に
小象がお茶目にコチョコチョ歩きまわる姿が印象的でした。^^
セイタカアワダチソウ とオギの群落は、白と黄のコントラストがとても美しいです。
黄と白の オギとセイタカは ともダチか / iina川柳
始めて知りました。
オギの白に助けられせいたかアワダチの
黄色が鮮明です(^^♪
姫コウホネまだ実物は見たことないですが
可愛い花ですね。
絶滅危惧種のヒメコウホネが1000株以上も有る
日本一の群落なんですね。
流石に今の時期までは花は咲いていなかったようですが
点々と顔を出す小さな黄色のお花の帯が咲きそろう時期は素敵でしょうね。
雲海のようと表現されたオギ原
新聞記事はまさに雲海のようですね。
いろんな生態が発見できます
時間の経つのを忘れてしまいますね
ススキの一族なんですね。
山麓を真っ白に覆った光景を「雲海の様だ」と称した
夕刊デイリー新聞の記者さんの感性は大したものだと感心しました。
一昨日の新聞に九州高千穂の本物の雲海の写真が載っていました。
「まるで神代の風景だな」と思いながら見入ってました。
最近は、やはり九州と聞きますと即 反応してしまいます。
今日は朝から、どんよりとした天気で気持ちまで暗くなってしまいましたが
セイタカアワダチソウの黄と真っ白なオギ、そして背景の緑の色合いに
ようやく気分がハイに・・・
良いお写真を見せて下さいました。