延岡の山歩人K

季節ごとの高山植物や山野草、そして彩の美しい自然にはまってしまい
写真撮りながら登山・山歩きを続けています

くじゅう 御池_避難小屋 リニューアル後の 完成検査? の思い出・・・

2016-01-15 | 大分県の山・久住山系

   表題の写真は 2009年11月 当時
         リニューアル完成したばかりの くじゅう御池 避難小屋です。

 

本日は 思い出シリーズです
   実登山日は 2009年12月23日

今から およそ6年前
2009年11月 くじゅう御池 避難小屋が
リニューアル・完成したとのニュースを伺い
その1ヶ月後、早速完成検査(状況確認目的)登山しました。

当日は、ガス強風の 荒れた天候でした。


2009年12月 当時の 牧ノ戸峠
 峠の茶屋(売店)の建物に 見覚えあるでしょうか?
 建て替えられたのは つい先日の様ですが
 こうして 改めて画像でみると すごく懐かしいです。
 ↓

 

 

 吹雪の中を登山開始
 ↓

 


 沓掛山から 北方向を見下ろす
 ↓ 写真手前が 沓掛山のピーク付近です

 


 星生崎の手前付近だと思います
 ↓

 
 


 ようやく くじゅう 御池避難小屋に到着
 ↓

 

 

2009年11月に リニューアルしたばかりの (当時)  
くじゅう 御池 避難小屋

 完成検査?のつもりが・・・悪天候のため
 ほんとうに 避難する羽目に・・・(^^;)
 ↓ 表題の写真再掲です。


 避難小屋 内側から外を眺める
   入口にドアがないので・・・小屋の中も雪で 寒そうでしょう
 ↓

 


避難小屋の中は
神棚があり、
また くじゅう山系の地図が掲示してありました
写真は撮ってません


リニューアルしたばかりの避難小屋で 山ごはん
その後は そのまま同じルートで下山しました。

  結氷した くじゅう御池です
 ↓

 

 

凄い 悪天候でしたが
何とか リニューアル完成したばかりの 避難小屋を目の当たりに
することが出来て良かったです\(^o^)/

その後も 何度もお世話になっています。
また
これからも永遠に  多くの登山者に 愛され利用されて行くことでしょう。

 

 


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20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
くじゅう御池 避難小屋 (reihana)
2016-01-15 06:52:20
おはようございます
くじゅう御池 避難小屋は入り口の扉がないので 雪が入って来てしまいますね
見るからに寒そうですが 登山される方たちにとっては とてもありがたい
建物でもありますね
厳冬の吹雪の中の登山はとても危険だと思います
山男たちは それでも登るのですね。
返信する
お早うございます (たか)
2016-01-15 07:47:55
どこかヨーロッパの要塞の雰囲気
石造りだからでしょうか。
今までの利用状況はどうなのか、それが気になる避難小屋ですね。

本日から17日まで留守にします。
山でなく祭見物です。
返信する
避難小屋 (ひろし爺1840)
2016-01-15 09:10:51
 !(*^_^*)!ブロ友・延岡の山歩き人Kさん、お早うございま~す!
!!(^^)!!週末~寒波襲来の様です!暖かくして風邪など引かない様にしましょ~!
!('_')!今日も素敵なショットを見せて頂、ありがとうございました。
お山は雪で荒れて居る様ですね。
でも避難小屋が有ると安心しますよね~!
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K さん へ (もののはじめのiina)
2016-01-15 09:29:11
くじゅう御池 の山小屋に避難したというより、遭難したかのような臨場感でした。

そうなんだー!  リニューアル完成したばかりの でしたネ。しかも、 2009年12月の 思い出シリーズでした。^^
「鹿も」出そうです。

     しかもでて  避難小屋か そうなんだ / 誤変換iina川柳

返信する
寒そう! (ひろばあちゃん)
2016-01-15 09:39:21
石造りの避難小屋なんですね。
山で何かの時は扉が無くても身を寄せる所が
あるのは助かりますね。

それにしても寒そうです。
来週はかなりの寒波のようです。
お気をつけて下さい。
返信する
フォレスタ ♪ 坊がつる讃歌 (あQ)
2016-01-15 15:39:33
https://www.youtube.com/watch?v=2h_sg9y5gDw

坊がつる讃歌 ♪ 芹洋子
https://www.youtube.com/watch?v=SMif4N9EZuI

久住山系の山々は、主峰の久住山 (1,787m) を始め九州本土最高峰を誇る中岳 (1,791m) や稲星山 (1,774m)、星生山 (1,762m)、三俣山 (1,745m)が連なる、阿蘇くじゅう国立公園内の火山群です。
噴火の危険性は、木曽の御嶽山を例にとるまでもなく、少なからず存在いたします。
1995年10月11日には、久住山の東側山腹の硫黄山の付近から、333年ぶりに噴火活動を再開し、小規模な水蒸気噴火ながら東西約400mの割れ目火口が出現し、火山灰は熊本市内まで到達したそうです。

いつ起きるかわからない噴火に備え、石造りの避難小屋は絶対に必要ですし、すぐに逃げ込めるように、扉は設置されていないのだと思われます~って、個人的には有った方が良いような気がいたしますけどね。(笑)
http://www.j-cast.com/2014/10/06217729.html

https://www.youtube.com/watch?v=juHh_j5k5GE


返信する
今晩は(^^)/ (hiroko)
2016-01-15 18:11:28
見るからに頑丈そうな、そして
洞窟のような避難小屋ですね。

凍結した池を歩いて渡るのも
勇気が要りそう、
それにしても寒そうですね。
返信する
こんばんは (そよかぜ)
2016-01-15 18:57:14
お知り合いになった頃は夏山登山の写真でしたが、
冬山登山もなさるのですね。
凄いわ~!!
これからも楽しみにお伺いさせていただきます。
返信する
震えます (hide-san)
2016-01-15 19:52:26
見ただけで寒さで震えてきます。
返信する
避難小屋の歴史がわかる (chidori)
2016-01-15 21:08:01
山歩き人にとって大切な命砂とも言うべき避難小屋。その誕生の歴史を残しておく。その時はそれほどの気持ちが無くてもこうして振り返ると、すごいことですね。
その日にも恩恵を受けた?忘れられない出来事ですね。
返信する

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