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表題の写真は 2009年11月 当時
リニューアル完成したばかりの くじゅう御池 避難小屋です。
本日は 思い出シリーズです
実登山日は 2009年12月23日
今から およそ6年前
2009年11月 くじゅう御池 避難小屋が
リニューアル・完成したとのニュースを伺い
その1ヶ月後、早速完成検査(状況確認目的)で 登山しました。
当日は、ガス強風の 荒れた天候でした。
2009年12月 当時の 牧ノ戸峠
旧 峠の茶屋(売店)の建物に 見覚えあるでしょうか?
建て替えられたのは つい先日の様ですが
こうして 改めて画像でみると すごく懐かしいです。
↓
吹雪の中を登山開始
↓
沓掛山から 北方向を見下ろす
↓ 写真手前が 沓掛山のピーク付近です
星生崎の手前付近だと思います
↓
ようやく くじゅう 御池避難小屋に到着
↓
2009年11月に リニューアルしたばかりの (当時)
くじゅう 御池 避難小屋
完成検査?のつもりが・・・悪天候のため
ほんとうに 避難する羽目に・・・(^^;)
↓ 表題の写真再掲です。
避難小屋 内側から外を眺める
入口にドアがないので・・・小屋の中も雪で 寒そうでしょう
↓
避難小屋の中は
神棚があり、
また くじゅう山系の地図が掲示してありました
写真は撮ってません
リニューアルしたばかりの避難小屋で 山ごはん
その後は そのまま同じルートで下山しました。
結氷した くじゅう御池です
↓
凄い 悪天候でしたが
何とか リニューアル完成したばかりの 避難小屋を目の当たりに
することが出来て良かったです\(^o^)/
その後も 何度もお世話になっています。
また
これからも永遠に 多くの登山者に 愛され利用されて行くことでしょう。
くじゅう御池 避難小屋は入り口の扉がないので 雪が入って来てしまいますね
見るからに寒そうですが 登山される方たちにとっては とてもありがたい
建物でもありますね
厳冬の吹雪の中の登山はとても危険だと思います
山男たちは それでも登るのですね。
石造りだからでしょうか。
今までの利用状況はどうなのか、それが気になる避難小屋ですね。
本日から17日まで留守にします。
山でなく祭見物です。
!!(^^)!!週末~寒波襲来の様です!暖かくして風邪など引かない様にしましょ~!
!('_')!今日も素敵なショットを見せて頂、ありがとうございました。
でも避難小屋が有ると安心しますよね~!
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!(^^)!→ご覧頂いた感想コメントをお待ちしていま~す!それではまた週明けに・・・バイバ~ィ!
そうなんだー! リニューアル完成したばかりの でしたネ。しかも、 2009年12月の 思い出シリーズでした。^^
「鹿も」出そうです。
しかもでて 避難小屋か そうなんだ / 誤変換iina川柳
山で何かの時は扉が無くても身を寄せる所が
あるのは助かりますね。
それにしても寒そうです。
来週はかなりの寒波のようです。
お気をつけて下さい。
坊がつる讃歌 ♪ 芹洋子
https://www.youtube.com/watch?v=SMif4N9EZuI
久住山系の山々は、主峰の久住山 (1,787m) を始め九州本土最高峰を誇る中岳 (1,791m) や稲星山 (1,774m)、星生山 (1,762m)、三俣山 (1,745m)が連なる、阿蘇くじゅう国立公園内の火山群です。
噴火の危険性は、木曽の御嶽山を例にとるまでもなく、少なからず存在いたします。
1995年10月11日には、久住山の東側山腹の硫黄山の付近から、333年ぶりに噴火活動を再開し、小規模な水蒸気噴火ながら東西約400mの割れ目火口が出現し、火山灰は熊本市内まで到達したそうです。
いつ起きるかわからない噴火に備え、石造りの避難小屋は絶対に必要ですし、すぐに逃げ込めるように、扉は設置されていないのだと思われます~って、個人的には有った方が良いような気がいたしますけどね。(笑)
http://www.j-cast.com/2014/10/06217729.html
https://www.youtube.com/watch?v=juHh_j5k5GE
洞窟のような避難小屋ですね。
凍結した池を歩いて渡るのも
勇気が要りそう、
それにしても寒そうですね。
冬山登山もなさるのですね。
凄いわ~!!
これからも楽しみにお伺いさせていただきます。
その日にも恩恵を受けた?忘れられない出来事ですね。