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表題の写真は、
三俣山西峰から本峰・分岐に向かう途中~久住連山方面を望む
昨日記事(西峰頂上へ)からの続きになります。
西峰頂上から直接本峰に向かうルートは
完全に積雪の中、踏み跡はありませんでした。
西峰頂上~写真の中央が本峰、やや右のピークがⅣ峰
↓先客の登山者はここでUターンするとのこと
私は、北方向の奥に向かってラッセルで鞍部に下りはじめました。
途中雪深いところで何度かずっこけましたが
素晴らしい雪景色でした。
↓
鞍部に下っている途中、丁度奥の本峰方面から下ってこられた
ご夫婦に出会いました。
写真を撮らせていただきましたが、先ほどずっこけたとき
レンズに雪がついていました(右下がぼけてしまいました。)
↓ 折角ですから掲載させていただきます。
ここ(鞍部)から、上の稜線に向かって登りはじめます。
↓
少し登ったところ
自然の美しさ、雪の造形に ただただ見入るばかり・・・
ゆっくりゆっくり高度を上げていきました。
↓写真奥は久住連山
やがて分岐点が見えてきました。
写真左の黄色い標柱付近が分岐点です。
左が本峰、直進すると南峰方面、右がⅣ峰です。
↓
私は本峰を目指してましたが・・
分岐で確認したら踏み跡があったのは右のⅣ峰のみでした。
本峰はあきらめ
結局稜線を右に「Ⅳ峰」へ向かう事にしました。
↓
いやっ~素晴らしい景色でした。
Ⅳ峰の様子、雪景色の眺望はまた次回の記事で・・・
同じような写真が続きますが~まだお付き合い下さい。
ヤラレマシタ!
本峰以外に南峰、Ⅳ峰もあったとは
それにしてもいいお天気で
木々に張り付いている雪が
どれもこれも素晴らしい景色を造っていますね。
こけてカメラに雪が付いているのも気づかずに
撮り続ける気持ち解りますねえ~
本来でしたらスタートの遅さ、積雪の様子からして、引き返すのが本当ですね。
でもこんな青空と雪景色を見たら、先に行きたくなる気持ちはわかります。
同じような写真、いくらでも結構ですから、期待していますよ~
すばらしい景観ですね
さすが百名山
今日は由布岳
最高の登山日和になりそうです
今のところ雪雲は飯盛山に一部かかっているだけ
鳥越地区に湯煙も上に上がっているため
気温も上昇気味なのでしょう
雪山の美しさ満載の写真の数々、美しいですね。
一人で登山の男性、ぽつんと一人。
何故か、昔聞いた歌が浮かんでしまいました。
昨日、雨が止んでからの雪掻き。
3人で3時間以上も掛かってしましました。
北側の狭い通路は、40cmほどの雪が積もり雪運びも大変。
水を含み重い雪質ですし、道路に面している敷地が長いのでヘトヘト。
家の前の道路は、人が通れるように除雪し、車が出られるように致しました。
尤も大雪で、車が走れる状態ではございませんがー。(笑)
夕方からは、一様お洒落してギロッポン(六本木)へ出掛けました。
金曜の夜には早々に電車が止まっていて、帰宅困難者が続出したとか。
バスは来ない、電車は間引き運転?タクシーは台数が少ないで、雪に弱い東京を実感。
疲れていたし、帰りも心配なので、珍しくシャンパンはパス。
お決まりのコースのようで、地元に戻れば寿司屋でマッタリ。
ヤッパリ飲むのかー、と突込みが入りそうですね。(笑)
今年は、東日本大震災から3年目を迎えます。
最近の大雪。頻発していた断層が滑る地震は、最近は小休止状態にみえます。
しかし茨城県では、10km程度の浅い地震が続いております。
関東では、断層による地震は地下60-70km付近です。
茨城県付近は、表皮地面が脆弱な場所が多い地帯です。
ってことは、関東の地下プレートに歪みが溜まり、その圧力で弱い表皮部分が崩壊しているのでは?
まあ考えても仕方がない事ではございますが、平和ボケ日本人と違い、常に気を使う性格です。
(私も日本人ですがーw)
水と保存食の備蓄、発電機購入など、出来る準備はしております。
自分が何処に居る時に地震が起きるかわかりませんが、家族が辿り着いた自宅は防災拠点に。
せめての気配りと自己満足の世界ですかね。(笑)
珍しく11時前には家路につきました。
タクシーは居ないので、雪道を歩いての帰宅。
今朝は体中が痛いぞー。(涙)
なかでも、冒頭は樹氷のように樹にまとわりついています。
それに、真っ白な雪に、真っ青な碧空との対比がコントラストを極めて美しいです。
「ラッシュ」では、富士スピードウェイで日本ロケしています。荒天の後の富士山が顔を覗かせます。
この映画は、iinaにとり ことしに20本ほど観た中の1番の作品でした。
積雪した三俣山にはまだ登ったことがないので、登りたくなりますね~
気象条件とタイミングがあったら行きたいところです。
今日ものくじゅうをはじめ、雪山を楽しむには最高の条件のようですが、
時折、窓から見える近所の山を見上げながら仕事しております。(T_T)
三俣山はどこから見ても三つの峰が見えることからその名前が
付いたと言われますが・・・実際には5つの峰があります。
西峰、Ⅳ峰、南峰、北峰、本峰です~周回も出来ます。
ご感想ありがとうございました。
素晴らしい雪景色に、
写真撮りたくて足元も見らずに突進した結果ですね
単なるあわてものです。
また よろしくお願いします。
素晴らしい天気に恵まれ、美しい風景写真を撮りまくってきました。
勿体ないので
小出しにさせていただきます。
やはり雪の三俣山は、見所満載で良かったです。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
最高の写真撮り登山が出来ましたが
腕の方が、いまいちでしたかネ
(rryuuke158)さまをこの場に連れて来て撮影してもらいたい感じでした。
冠雪の由布岳は素晴らしいでしょうね
また登山に行く機会を楽しみにしています。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
克己しげる懐かしいです 確か宮崎県出身でしたね
良い声で歌唱力のある歌手でしたが、どこで人生の歯車が狂ったものやら・・・
リンクの克己しげる~若いですね
「雪山に消えたあいつ」は本当に良い歌で心にしみます。
♪・・・
雪の穂高よ
こたえておくれ、俺に一言おしえておくれ
何で吹雪にあいつは消えた
この歌を聴くたびに「穂高」に登った事を思い出します。
>雨が止んでからの雪掻き。
>3人で3時間以上も掛かってしましました。
凄い重労働を強いられましたね
お疲れ様でした。
その後、ギロッポンへのお出かけ
さすが、ナウイ・・・ですネ
雪が降っても、降らなくても
飲むのには差支えなく関係ないないですネ(^o^)
やっぱりそう来たか~と言う感じです
首都直下型が来たら怖いですね
どのくらいの被害になることでしょう おそらく想定をはるかに上回りそうな
やっぱり、あQ様も気をつかわれますか
大工さんは、「俺はいつもキ(木)を使う」~と言ってます。
全く、まとまりないご返信になりましてすみませんでした。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。