表題の写真は、久住・佐渡窪に咲くマンサクです。
(モデルさんは、居合わせた登山者です)
昨日記事「佐渡窪へ向かう~行列の登山道」からの続きです。
クタミ分れから「鍋割坂」を超えて佐渡窪に到着
佐渡窪はご覧のように、山上にある大きく平らな草原ですが
「雨ヶ池」と同じように、雨天時には水が溜まってしまいます。
↓
この登山道は、
かっては、クタミ分れ ⇒鍋割坂 ⇒鉾立峠を超えて
法華院へ向かう主要な交通路であったそうです。
現在も、大雨等で草原が池と化して通行できない場合のために
迂回路も用意されています。
↓
今日(当日)の佐渡窪は、木道と同じレベル程の雪に覆われてました。
そして
お馴染み、2本のマンサクの大木は・・・
手前の木は、例年に比べると寂しいけど
一応黄色い花が満開状態で、雪化粧の白口岳に彩を添えていました。
同じ様な写真ですが・・・
↓
↓ 皆さん写真撮影に夢中です。
↓ 白口岳を背景に・・・この光景には一応満足です。
↓ マンサクの黄色い花が青空に映えます。
奥のもう一本のマンサクの大木は~
残念ながら花はほとんどありませんでした。
もう今年は咲かないのか、未だ開花はこれからなのかは不明です。
一応、マンサクに満足した後は「大船山」を仰ぎながら
この後の登山予定を確認すしました。
↓ 佐渡窪から大船山を見上げる
今日(当日)は、
この後、白水鉱泉に「ミズバショウ」の鑑賞を予定なので
例年どうりの白口岳登山はあきらめて、
鉾立峠から立中山に登る計画です。
先ずは鉾立峠に向かって佐渡窪を後にしました。
明日に続きます。
下界では春の花たちが綺麗に咲いているのに
山ではこんなにも雪が残っていて
そんな中で こんなにも綺麗にマンサクが。。。
黄金色に輝くマンサクに 登山者たちは 心癒された事と思います!(^^)!
山の道も、万策を講じているのですね。
きょうの笑撃「本と一体」に、「本」をホントにたくさん考えてコメントをもらいました。
他の山にもこんなに咲いている所が有るのかしら?
私は山の上の方でマンサクをやはり見たことが無いのだと思います。
雪が沢山のっこっているのに
こんなに咲いているとは皆さん大勢押し寄せるわけですねヽ(^。^)ノ
今年は異常気象だったのでしょうか、九州の山でも3月後半になって
これほどの雪景色とは、今までに例がないです
おかげさまで雪景色とマンサクのコラボ~楽しませていただきました(*^_^*)
マンサク目当ての多くの登山者も
佐渡窪に到着した時点では、かなり失望したと思いますが
ここにきて一気に大逆転でした。\(^o^)/)。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
目がいたくなるほどの雪景色と青空
マンサクにとっては最高の舞台がそろいました。
観客も大満足の一日でした。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
マンサクの花を拝見しても、正直それほど魅力あるお花とも
思えませんんが
雪化粧の白口岳に黄色く彩を添えるこの光景はもう最高でした。
万策を講じたかいが有りました(^o^)。
「本と一体」
ホンとうに素晴らしい笑撃で・・・ブッックりしました(^.^)/~~~。
佐渡窪のマンサクにごマンサク(マンゾク)していただいた様で嬉しいです(^o^)。
今年はこれでも、豊年満作とはいかず
まだまだいまいちの方なんです。
>他の山にもこんなに咲いている所が有るのかしら?
九州の山には、おおむねどこでも観られます
久住山系が一番早いと思いますが・・・
同じ久住山系の「指山」が、佐渡窪と人気を二分するくらいです。
他に、祖母山や韓国岳(大浪池)
あの市房山等でも観られます。
雪景色の中でマンサクがみられて素晴らしかった。
これで、今年は花が少ないとは贅沢と言うものですね
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
最高ですね。
ドンピシャのタイミングだったみたいですね。
いやあ、これは豪勢ですね。
雪山をバックにマンサク、始めてみました。感動物です。
この景色でしたら大勢の人が押しかけるのも肯けますね。
踏み板の件、確認しました、ありがとうございます。
どうも草花のことが気になってしまう性分なので。
すばらしい写真をありがとうございました。