本日記事(写真・文章)は”Fさん”からの寄稿です
北海道での9日目
実日は7/02のドライブ状況です。
今朝はちょっとガスが掛かってモヤッテいます。
今日は稚内港よりフェリーにて「礼文島」に渡ります。
稚内港AM6:50発→礼文島香深港AM8:45着のフェリーに乗船しました。
礼文島に近づくにつれ段々と曇り空になり、ガスが濃く成って来ましたが雨は大丈夫の
ようです。
香深港に着いて直ぐに島内巡り観光バス(¥3,000高い)に乗り、澄海岬→スコトン岬→桃岩
・猫岩などを観光をしました。
どこも曇り空で、しかも風が強くて頭はボサボサ・帽子が飛ばされそうで大変でした。
観光が終わって香深港に戻る際に、バスガイドにお願いして途中の「桃岩展望台登山口」
で降してもらい、そこから桃岩展望台ハイキングコース(ゆっくりで約2時間)を歩きました。
これが大正解でした・・・\(^o^)/
空が段々と明るく成って風も収まり、ハイキング日和に・・・(*^。^*)
そして、目の前に広がる景色と花園(エゾカンゾウ・フウロ・ヨツバシオガマ・ニッコウキスゲ
・ノハナショウブ・イブキトラノオ・などなど)・・・「花の礼文島」のキャッチフレーズ!に納得
の花園でした。
とにかく最高でした・・・\(^o^)/
↓礼文島の美しい海岸沿いのお花畑ハイキング
もし、もう一度くる機会が有ったら、次回は島内に宿泊して「礼文岳コース:約3・5時間」や
「島の西海岸縦走コース:約8時間」を歩いて見たいと思いました。
行くぞ~・・・!!!、エエッ行けるかなあ~・・・???(*´Д`)
花畑でゆっくりと過ごし、香深港17:15発→稚内港19:10着(最終便)にて稚内に戻りました。
その船内からは、段々と夕景に染まって行く「利尻山」を眺めることが出来ました。
船を降りた後は、そのまま東方向に約1時間程車を走らせ、道の駅「さるふつ公園」へ。
今夜はここで車中泊です。
明日は左手にオホーツク海を眺めながら南下し、紋別市・サロマ湖方面に行く予定です。
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10日目
実日は7/03ドライブ状況です。
昨晩宿泊した道の駅「さるふつ公園」・・・ここは温泉施設も併設されており、広くて
静かで良かったです。
今朝は北海道に来て初めてご来光を見ることが出来ました。
何せ、北海道は九州に比べて東に位置するため、夜明けが早い・・・3時半頃には
明るく成って4時前には日が登って来る・・・(>_<)
車の窓にはアルミマットを全て貼り付けているので、車内にいる時はまだ薄暗くて
寝て居られるが、一旦起きて車外に出るともう寝ることは出来ないです。
道の駅のテーブルベンチで朝食を済ませAM8:00に出発でした。
左手にオホーツク海を眺めながら紋別市方向に南下して行きます。
ただひたすら、車が殆ど通らない真っ直ぐな広い道を・・・ア~退屈だ~・・・(*´Д`)
実は一昨日の計画(予定)では、今日は紋別市から国道45号線または湧別町から
道道15号線にて上川町方面に入り、明日層雲峡より大雪山(黒岳)に登山する予定
でしたが、層雲峡の天気予報が曇り一時雨とのことで急遽予定を変更して、今日は
サロマ湖のワッカ原生花園に行って見ることに変更しました。
途中、湧別町の道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」のレストランにて昼食を
食べ、サロマ湖の「ワッカ原生花園」に行って見ました。
ところが、風が強くて花が風でやられていて写真の対象にはならないほどでガッカリ
でした。
↓途中の公園で見つけたカニの足はいかがですカニ
その後、これからどうするか・・・???、網走方面に走るか・・・???、今日の宿泊
は何処にするか・・・???などいろいろ考えましたが、結局お昼を食べた道の駅
「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」まで引き返しました。
この道の駅、名前の通り温泉が併設されており、しかもレストランの食事が安価で
大変美味しかったことが引き返しの決め手でした。
この日は、ゆっくりと温泉に入りレストランで食事をした後も休憩室で22:00時まで
過ごし、ここで車中泊でした。
明日は、今日行ったサロマ湖の横を通って、網走市・小清水原生花園・知床方面に
向かう予定です。
(F)
>餅まきは、11日の、午後5時からまく予定です。5時までは、まきません。50キロ、まきます。
北海道にある日本一長い直線道路は、美唄市から滝川市まで29.2kmも続いているそうです。
私も北海道では十数Kmの直線を走ったことが有りますが、それももう言葉で表せないものでした。
やはり、スケールの大きさを感じます。
大工さんの新築工事
順調な進捗で、明日は予定どうり「上棟式」を迎えられますね
おめでとうございます。
毎日暑い中でのお仕事は大変だと思いますが、
明日は大工さんの晴れ姿とお餅拾いを楽しみにしています。
私の母は、この景色を見て帰る途中「もう一度見てくる」
と言い、戻ったそうです。
母にとって、それだけ感動的な景色だったのでしょう。
この話は、4年前に亡くなった母の妹、
(私の叔母)から聞いた話です。
その母は4年前、妹が亡くなると追いかけるように
逝ってしまいました。
もう一度、この美しい利尻・礼文島の、
景色を見せてあげたかったです。
残念。
私は、5年ほど前にこの礼文島を訪れ、その翌日に「利尻山」に登山しました。
礼文島は、港のすぐ近くの看板に「花の浮島 礼文島」と案内されていてとても印象深い思いがしました。
実際に散策してみると北国独特の海の色、いわゆるオホーツクブルーの海と緑の草原
そしてどこまでも広がる色とりどりのお花畑
本当に素晴らしいです。
お母あさまが途中引き返してまでもう一度観たいと思うほど感動されたのですね
>もう一度、この美しい利尻・礼文島の景色を見せてあげたかったです。
本当にそう思いますね、お気持ち察しいたします。
(haiko-1024)もぜひ一度ご覧になってください お勧めです。
さすがに、最果てのイメージです。
でかいトランスフォーマーと一緒に女性が写っていますから、この方が作った印象を抱かせます。・・・果たして・・・
最果てでした・・・。
iina様にもまだ未踏の地が有ったのですね
礼文島は、やはりお花畑が有名で北海道でも人気のスポットの一つの様です。
フラワーハイキング、いかがでしょうお勧めです。