![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/db/8a40a7ad85ffa130b3d01427558ba868.jpg)
表題の写真は、
韓国(からくに)岳 山頂から眺める 霧島連山
手前:新燃岳、奥:神話と伝説の山 高千穂の峰
大浪池の紅葉目的で
韓国岳(からくにだけ)、大浪池を巡る登山
・実登山日は 2020年11月04日
・本日は カミさんと二人です
登山ルートは
えびの高原を出発して
硫黄山を迂回して
韓国岳 ~ 大浪池 ~えびの高原 へ戻る周回コースです
・本日は カミさんと二人です
登山ルートは
えびの高原を出発して
硫黄山を迂回して
韓国岳 ~ 大浪池 ~えびの高原 へ戻る周回コースです
えびの高原から登山開始
(1)えびの高原から眺める硫黄山
韓国岳の北側 、左端のポッコリが硫黄山
噴煙が確認できます
↓
韓国岳の北側 、左端のポッコリが硫黄山
噴煙が確認できます
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e6/30659e75973fa1e6176b64fa650b7691.jpg)
(2)硫黄山を迂回するルートから
本来の主要登山道に戻り
3合目手前から 鳥の目線で俯瞰する 硫黄山
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/10/a1e1f99b4d0e0168a1c7efcf85fc143e.jpg)
(3)5合目付近で休息
みたび 見下ろす硫黄山
(後続の登山者も登ってきました)
硫黄山の左奥は 不動池
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/69/d548c622a78b38a9bcd7722d306e7acf.jpg)
(4)本日(当日)の気象情報
言い忘れましたが
登山時は真冬並みの寒さ
写真では、穏やかな秋晴れに見えますが
実際には 冷たい強風で めちゃ寒い
登山道は終始 この様に霜柱が目立ちました。
↓
言い忘れましたが
登山時は真冬並みの寒さ
写真では、穏やかな秋晴れに見えますが
実際には 冷たい強風で めちゃ寒い
登山道は終始 この様に霜柱が目立ちました。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a9/a61188197bf2bee607bc0362258aafd8.jpg)
(5)登山道は
大きな石がゴロゴロ 傾斜も厳しい
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/40/27090b79a6e4481ba0f20e8c16aaaf53.jpg)
(6)7号目から眺める白紫池 と六観音御池
池巡りは 紅葉の美しい 人気スポット
テレビのニュースでも何度か紹介されましたが
もう紅葉期は終わったようで
今は、まったくグリーングリーン
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4f/c30ea7b7be43aca511a5c660dfec812a.jpg)
(7)頂上を見上げる
秋晴れの好天ですが
冷たい風は相変わらず強い
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/7f/0924745417e46a3c5b0e34fe75be79a5.jpg)
韓国岳 頂上
(8)大浪池を見下ろすと
紅葉のコウの字も 見当たらない
凄くショックでしたが
奥に桜島が 間近に見えるロケーションに 満足
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d6/f9044771555ff6c06c4a274e848fe67d.jpg)
(9)南方向には
新燃岳(しんもえだけ)
もう一つの活発な活火山です
その奥は
天孫降臨伝説の山
神々しい高千穂の峰
↓
新燃岳(しんもえだけ)
もう一つの活発な活火山です
その奥は
天孫降臨伝説の山
神々しい高千穂の峰
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ca/7e02469f7ccef4e21e5fdbac334089bc.jpg)
新燃岳の 噴煙と溶岩ドーム状況を
お久しぶりに目の当たりにしました。
(10)韓国岳頂上(からくにだけ)1700m
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c2/91e74ea4d8b3435971a7e89c23d85b3a.jpg)
(11)韓国岳の 巨大な火口跡を覗く
周辺の山は 元気よく噴煙を上げているが
「あなたは 真似せず おとなしくしていてね」と
お願いする
↓
周辺の山は 元気よく噴煙を上げているが
「あなたは 真似せず おとなしくしていてね」と
お願いする
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/55/4fd1f78567f2e21b730d07d8294151e0.jpg)
本文の
(8)大浪池を見下ろす
周辺は、全く紅葉が見当たりませんでしたので
このまま下山しようかとおもいましたが・・・
(8)大浪池を見下ろす
周辺は、全く紅葉が見当たりませんでしたので
このまま下山しようかとおもいましたが・・・
せっかく ここまで来たので
一応 行ってみる事にしました。
一応 行ってみる事にしました。
これから
大浪池に向かって 急な下りが待っています
大浪池に向かって 急な下りが待っています
池周辺の紅葉は期待できませんが・・・
続きです。
↓
「大浪池 紅葉は色あせ状態なれど ブルーの瞳に魅せられて」
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/a23c3b00251a0ced2618582f1395e077
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/a23c3b00251a0ced2618582f1395e077
今までは山野草や紅葉など美しく染まった風景でしたが
今回は清々しいですね
青空にも恵まれましたが 寒かったのですね
もう霜柱まで立っていたなんて\(◎o◎)/!
ごろごろとした岩山は登るのも下るのも大変だったでしょうね
素晴らしい景色さんですね。
我が家の主人も前にお友達さんと
登山しましたようです。
応援のポチなどさせていただきます。
新燃岳は、いまも燃えていますね( ^ω^)・・・
気持ちがよさそうです、それぞれの山の形眺めているだけでも楽しくなりますね、
高千穂の峰神々しいです、
ゴロゴロ石・霜柱 やはり高い山ともなれば厳しいですね
ご夫婦での気兼ねない登山お幸せですね
表題の写真が最高です。
16歳の時、高校生4人組で韓国岳頂上の登山道を見失いながらこの地に立ったものです。
新燃岳と高千穂の峰が見渡せて懐かしいです。
57年前のことですので人間の記憶って素晴らしいですね(笑)
「硫黄山はあそこ」というくらいでこちらはちゃんと覚えていません。
活火山なんですね!
11月4日でもそんなに寒かったんですか?
えびの高原もとても夢のようなキャンプ地に思えましたね。
>左端のポッコリが硫黄山
なるほどですね。
>鳥の目線で俯瞰する 硫黄山
霧島連山にもう一つイメージが加わりました。
こんなに多くの霜柱群は他でも見たことがない気がします。
>大きな石がゴロゴロ 傾斜も厳しい
こんなでしたっけ。
>今は、まったくグリーングリーン
ありゃ、それは残念でしたね。
>韓国岳 頂上
そうなんですか!
頂上の立て札?の写真のところだけ記憶していますが、このような撮影が必要ですね。
>奥に桜島が 間近に見えるロケーションに 満足
素晴らしいです。
二度頂上に立っていますが気がつきませんでした!
新燃岳は今歩けないんでしたっけ?
>韓国岳頂上(からくにだけ)1700m
こんなだったんですね!
>「あなたは 真似せず おとなしくしていてね」と
そうですね~。
いや、57年ぶりに登った気分にさせていただきました。
毎度、有難うございます。
>今までは山野草や紅葉など美しく・・・
そうそう
もう山は、華やかな季節から
厳しい冬を迎えようとしてました
季節の巡りは はやいものですね
霜柱は随所で見られたので
霧氷も期待しましたが
さすがに霧氷まではなくて残念
いつもご感想ありがとうございます。
霧島・韓国岳
山野草や 紅葉はなくても
山上からの美しい眺めに満足でした。
>我が家の主人も前にお友達さんと登山・・・。
多分ミヤマキリシマのしーずんでしょうか?
ピンクに染まる 韓国岳も良いですね
いつもご感想ありがとうございます。
大浪池の奥に桜島
まさしく火山に囲まれた韓国岳でした。
新燃岳の 溶岩ドーム
これを眺めるのも今回の登山の目的でもありました
硫黄山と新燃岳
両隣さん 元気がよいですね(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
>いい天気ですね(^^♪、気持ちがよさそうです
本文でも記しました様に
冷たい強風、登山道の脇は随所で霜柱
真冬並みの寒さ
晩秋の今は 寒さに慣れていないので・・震えあがりました。
高千穂の峰
天孫降臨の山で
坂本龍馬も新婚旅行で霧島神宮に立ち寄った際
登山されたようです。
いつもご感想ありがとうございます。