昨日記事:久住御池から天狗ヶ城に向かって登る~からの続編
本日は、天狗ヶ城・頂上です。
表題の写真は、「天狗ヶ城・頂上」で記念に・・・
朝の太陽の日差しをいっぱいに受けて
久住連山全体の素晴らしい山の姿を目の当たりにします。
カラ池あたりまでの濃いガスが、まるで魔法のように消滅してしまいました。
AM:7時45分頃(登り始めて2時間25分)
天狗ヶ城(1780m)頂上に到着
↓
天狗ヶ城からおおむね西方向には
↓ 星生山
↓同じく硫黄山 今日は硫黄山の噴煙が多い
天狗ヶ城から北方向には
↓三俣山
天狗ヶ城から東方向には
↓大船山
頂上での眺望に満足した後は
朝食とゆっくりコーヒーをいただき、しばしくつろぎました
↓
これから天狗ヶ城を一旦鞍部まで下り、稜線続きの「中岳」
に向かいます。
↓ 天狗ヶ城を下る
下の写真(1枚)”F”さん撮影
天狗ヶ城を下って稜線の奥のピークが、目的の中岳
↓ (一番手前のへっぴり腰が私です)
鞍部付近まで下ったところから望む御池 何度見ても爽やかな風景
↓ 奥は久住山
朝日と爽やかな秋風を受けながらの登山は最高に気持ち良い。
実は天狗ヶ城は7月に登ったばかり(当ブログ参照)
それでもやはり久住は何度登ってもその都度新たな感動
中岳登山については、また次回になります。
先日、録画した「天空のラピュタ」を観ましたが、そんな風情にも思えました。
それにしても、空にラピュタ島が浮いている発想は素晴らしい。その発想を「アバター」がいいとこどりしたよう
に感じました。宮崎駿氏はクレームをつけなかったのですね。逆であれば、著作権侵害といわれるのでしょうね?
頼朝も、伝わるところでは義経を殺しておいて兄に逆らったのではないと泣いたり、白旗神社で祀るのを指示しても
仕様がありません。心情を吐露したのが本心であったとしても、非情な政治家でした。
もっとも、当時の立場にいる頼朝の身になって考えると止むを得ないところがありそうにも思えたりします。
久住ロードパークの紅葉は何度も見ましたが、紅葉の登山は経験ないので、楽しみです。家内も喜ぶと思います。
山の紅葉は、下の紅葉とは、雲泥の差でしょうね。あまりの綺麗さに、きっと家内は「来年も紅葉見に、紅葉ね」と言うはずです。
>その発想を「アバター」がいいとこどり
そうなんですか、私は両作品について全く無知なもので・・すみませんが
本当であれば、「怒れ、宮崎駿」と言いたい
私の疑問
>・・頼朝がよくぞ、白旗神社に・・・
頼朝の心情はその様なことだったんのですね、納得しました。
いつもながら、わざわざのご解説ありがとうございました。
「笑撃パンダ」
う~ん、パンダはどのように笑撃になってもやっぱり可愛い
ただし、1枚目(笹食って悪いか・・・)目の周りの黒い部分の形によって
全体の表情が変わるものですね。
やっぱりパンダはいいな
何度登っても同じような場所で、何時も写真撮ってしまいます。
季節や空の雲の状態によっても微妙に変化する景色は
何度見ても飽きませんね、私はあちこちのルートで年20回くらいは出没しています。
久住の紅葉は素晴らしいです
大船山:10月15日前後
星生~扇ヶ鼻:10月20日頃が見ごろだと思います
ぜひ奥様に見せてあげてください。
きっと大工さん仰せのとうり、「また、いコウヨウ」~と言われるでしょう。
ロードパークの紅葉も、圧倒的すごいですね
今日は本当にありがとうございました♪また、お会いしましょう♪
昨日は大変お世話になりました。
おかげ様で本当に楽しい一日でした こちらこそありがとうございました。
昨夜は、お疲れにも関わらず
早速ブログご訪問いただきまして有りがたいです。
都合で「湧蓋山」の記事は、次週の月曜日からとなります。
引き続きよろしくお願いします。
もし、またコメントいただけるときは
イニシャルもしくは「ハンドルネイム」で構いません・・・よ
ぜひよろしくお願いします。
また機会ありましたら
ご一緒の登山お願いします 楽しみにしていますので
よろしくお願いします。