表題の写真は、家田湿原遊歩道入口、奥の山は「可愛岳(えのたけ)」
写真の可愛岳に関するウンチク (西郷隆盛について)
政府軍に対し、西南戦争最後の大戦を挑んだ「延岡・和田越の戦い」で大敗を喫し
政府軍に包囲された西郷隆盛の軍勢が夜半にこの山(可愛岳)を越えて逃亡しました。
詳細は「可愛岳」で検索下さい。
行縢山とともに可愛岳は延岡市民に愛され、よく登山される山です。
「行縢探検倶楽部」のブログで家田湿原の「ヒメコウホネ」の記事を
拝見して「あっ まだ咲いているんだ~!」と思い
絶滅危惧種ヒメコウホネの他にもお湿原にはなにか「秋の草花」はないかな?
との思いから、出かけてみました)
湿原内の案内板
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湿原の様子
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絶滅危惧種ヒメコウホネの花がまだ沢山咲いています。
この花は5月頃咲き始めるので・・・花の時期が長い
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その他
湿原内に秋の草花は無いか?随分歩きましたが・・・
結局下の2種のみ
↓ どこにでも見かける つゆくさ
↓ いかにも雑草の感じがしますが・・・名前?
家田湿原を後にします。
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まだ咲いていた「ヒメコウホネ」の花は愛らしかったなア~
もう少し秋が深まると、湿原にはもっとたくさんの草花が見られます。
また機会をみて訪れてみたいと思います。
西郷隆盛は仁徳の人だと思いますが、維新以前と後では人物が違う印象です。西郷を「小さく突けば小さく鳴り、大きく
突けば大きく鳴る。西郷は釣鐘のような人ですな」と竜馬が云っていますが、人物を知るにも測る尺度がちがうと理解
できぬ人物に思えそうです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/5db6838a06d6c26dbff1af61606fffb9
蜃気楼は、魚津で見ました。ただ、この現象を見分けるのは発生前後の景色を知ってないと判断が難しいです。
そのコツは、次のとおりです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/97c69969cf9ab7545c886df738492eeb
実は、2つの山(可愛岳と烏帽子岳)が稜線続きで連なっているのですが・・・
この位置から観ると、ちょうどその山の2つのピーク(頂上)が重なって見えます。
西郷隆盛に関しiinaさまの「明治維新の成立」拝見しました。
すごい大作・力作でした
>『花神』の扱う主人公・村田蔵六の知名度が薄く・・・
私も同じでした。その以前の「元禄太平記」は欠かさず見てましたが・・・
iinaさまのこの記事を読んで
いまさらながら大河ドラマを観ておけばよかったと後悔します。
蜃気楼は、魚津にあってもなかなか見れないのですね
それゆえ希少価値?が高いのでしょうね、
魚津市観光協会の証明書まで有るとは知りまっせんでした。
iinaさまの ”えへん”気持ちは分かりました。
笑撃ウマ
ウマに関する笑撃もウマい具合に多数ありましたね
「ドンキホーテの隠し絵」でいきなり笑撃を受けました
「3人乗り馬」のリムジン見たいな馬もユニークですね
私的には「遠くを見たがるシマウマ」が一番の笑いでした。
この2頭はウマが合ってますね
早速、検索してみました。ヒットした画像の一部に
昨年秋、当花(いかにも雑草の)の、もう少し成熟した花びらの記憶が、きっちり重なりました。
間違いないですね
ありがとうございました さすがに「タルトママ」改めて感心いたします。
私は花を愛でながらの山をうろつくのは好きですが、花の名前がなかなか分かりません
またヘルプよろしくお願いします。