表題の写真は、湧蓋山登山口に向かう途中
熊本-大分県境付近(アザミ台下)から望む阿蘇・高岳(1952m)
今日は、秋の野草に期待して草原の山「湧蓋山(わいたさん)」登山
朝、寝過ごしが有って、延岡を発ったのがAM7時ちょうど
今日も好天に恵まれ良い登山日よりです。
先ずは、湧蓋山の登山口筋湯温泉に向かう途中
毎度のことですが、久住町から望む、おはようさん(山)の「久住山」
↓
表題の写真と同じ(アザミ台下付近)から望む阿蘇山
高岳・根子岳に交互にガスがかかり「涅槃像」は撮れませんでした。
↓ 根子岳
今日は、単独登山で
九重町・疥癬湯(ひぜんゆ)登山口から湧蓋山頂上までピストン・ルートの予定
その、疥癬湯(ひぜんゆ)登山口に9時25分に到着
9時40分に登山開始しました。
↓登山口は写真手前になります。奥が疥癬湯
先客の車3台でした (駐車料金 ¥300必要です)
大石や岩など全く、また急登りもない快適な登山道
およそ20分くらい登ったところで、ふり返れば
↓筋湯温泉の街並み?と奥に久住連山
登山道わきにはたくさんの野草が目につきました。
↓サイヨウシャジン
↓ヤマジノギク
あの丘を越えれば、あと少しで湧蓋山の直下になります。
↓ 草原の丘を登る先客の登山者
登り始めておよそ50分、
先ほどの丘を越え湧蓋山直下の草原に着きました。
↓ふり返れば「みそこぶし山」の美しい山容
頂上に向かってまっすぐな登山道が確認できます。
稜線歩きの後、やっと湧蓋山と勝負できる位置に来たなあ~と思っていると
「みそこぶし山」を越えて、こちら(湧蓋山)に向かって来る
3人の登山者と丁度一緒になりました
↓ 写真には2人ですが・・・1人は先行中
なんと、この後意外な展開が待ち受けていたのです。
(ご想像どうりかもしれませんが・・・)
続編は、また明日になります。
ご感想とお褒めのお言葉をいただき恐縮です。
ひぜんゆからの登山コースは比較的楽に登れつと思います。
お勧めです。
>実は数年前、スキー場から歩いて女岳で敢え無くUターン
そうなんですか、
スキー場からみそこぶし山を越え女岳までは結構距離が有りましたね
女岳から湧蓋山頂上まではもう少しだったのに残念です。
一目山も良い山ですね
私も今年初めに登りましたが、頂上からの展望は抜群でした
今の時期、ススキがもの凄くきれいです。
阿蘇の湿原で出会った花
ツクシフウロの大群落にはビックリ仰天しましたが
~楽しませていただきました。
また、よろしくお願いします。
やっと今朝はコメントを残す(心の)余裕が出来ました。
山歩人kさんのブログからは山への愛情が伝わってきます。
なかなか頂上に立つ事の出来ない私でも、もしかしたら行けるかも・・と言う気になります。
登山道の様子や景色を見ながら、私もこのコースで挑戦してみようかしら!
実は数年前、スキー場から歩いて女岳で敢え無くUターンした苦い経験が・・(・_・;)
沢山の野草に出会える楽しいコースではあったのですが、カメ歩きし過ぎて時間切れだったのです。
先日(16日)は一目山にだけ登りました。(~_~;)
続きのお話が楽しみです。
草原の山で山野草も多く、しかも初心者向けの良い山だと思います。
上の登山口の写真(上から4枚目)に写っている手前の広場に
かって疥癬湯は有ったそうですが、 (山帽子)さま仰せの水害で跡形もなく流されてしまったそうです。
現在は、更地になって駐車場としても利用されている様です。
由布岳界隈の情報ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
こちらこそ飛び入りさせていただいて大変お世話になりました。
当日は晴れてましたが、何かかすんでましたね
私は、残念ながら納得の写真が取れてませんでした。
お話は変わりますが
本日、Fさんたちは湧蓋山登山に行きました。
私は、また単独で別の山に行きましたが・・・かわったこと有りませんでした。
今後もよろしくお願いします。
そのとうりですね
美しい山姿は「玖珠富士」とか「小国富士」とも呼ばれています。
秋は、紅葉を愛でる登山も楽しみです。
>意外な展開とは、
上のあQさまへのご返信でも記しましたが・・・
平凡な事ですが、私にはインパクトが有ったという訳です。
吉良邸
忠臣蔵~
私はいろいろな事情・背景等を考えると「浅野内匠頭」の方に非が有ったとしか思えません
iinaさまの「忠臣蔵~罪深いひと~」の記事を拝見して、全面的に支持そして納得します。
そのとうりですね、山はもう秋の深まりを感じる色ですね
秋は、だんだん日没が早くなって余計に淋しさが増しますね
乙女で無くても秋は感傷的になります。
>かなりの田舎のようですが、駐車料金を払うのですね~
ここは¥300で、あまり抵抗なくお支払しますが
久住山系の吉部登山口は¥1000です。一度で懲りましたが
最近安価な駐車場が出来ているというお話です。
意外な展開とは?
すみません、その平凡な事です。
あれっ休肝日守られなかったですね(^o^)
私もなんどかここから入山したことありますね。
いつぞや(数年まえかな?) ここら辺も
豪雨災害で かなり 深刻な状況でしたが
今は復旧しているようですね。
古い記憶ですが 川沿いの建物脇を
通らせてもらって 上がっていたのですが・・・
お気のニュースも聞いたことも有りましたが。
久住・阿蘇・そして涌蓋山の写真の色いいです。
当日は花の事や地形図と磁石使い方有難うございます。
この山ではハプニングもありましたが、一緒に最後まで行動でき楽しい一日になりました。まずは明日のBlogを
待ってます。・・・そうそう、上手く投稿できないです。
雲がたなびくほど高い山が湧き上がったので、その名がついたのでしょうね。素晴らしい眺めです。
秋は、空も高く登山日和が多くたのしめる季節ですね。
意外な展開とは、・・・どうなるのでしょうね。想像がつきません・・・?
山の草も秋色を呈して来ております。
なんとなく、人生の黄昏時を感じさせる秋は、物悲しさが漂います。
温泉の駐車場なのでしょうか、かなりの田舎のようですが、駐車料金を払うのですね~
意外な展開とは?
山のお仲間にお会いする~では平凡なので、ここはひとつ
「宇宙人と遭遇する~」
ん~な訳は有りませんね。
昨夜は日曜日にもかかわらず深酒し、二日酔い状態なのでお許し下さい。(笑)