
表題の写真は
ガスに覆われた扇ヶ鼻・頂上風景
目的のミヤマキリシマも 厳しい現実でした。
ガスに覆われた扇ヶ鼻・頂上風景
目的のミヤマキリシマも 厳しい現実でした。
扇ヶ鼻 1698m
くじゅう連山でも
ミヤマキリシマの大群落にて
平冶岳と ともに 大人気の山ですが
今年(2020年)は
なかなか満開の華やかな情報がなくて心配していました。
ミヤマキリシマの大群落にて
平冶岳と ともに 大人気の山ですが
今年(2020年)は
なかなか満開の華やかな情報がなくて心配していました。
開花の現状を確かめたくて 登山に向かいました
・実登山日は 2020年6月15日
・天候は 濃いガスと強風
・天候は 濃いガスと強風
牧ノ戸峠より登山開始
(1)第一展望所
曇りでしたが 空は少し明るい
曇りでしたが 空は少し明るい
奥の三俣山も確認できました。
↓
↓

(2)沓掛山より 、三俣山 星生山方面の眺め
だんだん 雲が多くなって きましたが
だんだん 雲が多くなって きましたが
雨の心配なさそう
↓
↓

その後、天候は一変
(3)「扇分れ」の手前付近から
ガスが濃くなって星生山も姿消す。
(ガスの薄れるのを狙って やっと1枚の星生山)
↓
(3)「扇分れ」の手前付近から
ガスが濃くなって星生山も姿消す。
(ガスの薄れるのを狙って やっと1枚の星生山)
↓

「扇分れ」から「扇ヶ鼻」へ
これから ミヤマキリシマの期待です。
これから ミヤマキリシマの期待です。
(4)扇ヶ鼻へのとりつき部分
ミヤマキリシマは
ほとんど咲いて無いようです。
↓
ミヤマキリシマは
ほとんど咲いて無いようです。
↓


(5)頂上の下( 北面~東面一体) に広がるテラス
本来なら 見渡す限りのお花畑のはずですが・・・
ガスの薄れるのを待ち
色の付いている部分を狙ってようやく数枚の写真
↓
本来なら 見渡す限りのお花畑のはずですが・・・
ガスの薄れるのを待ち
色の付いている部分を狙ってようやく数枚の写真
↓



↑
本来であれば 下(10)の写真 ご参照
今年の扇ヶ鼻は 最盛ないままの終盤期 かな?
これが 精一杯の様です。
もしかして 裏年かな・・・??
これが 精一杯の様です。
もしかして 裏年かな・・・??
(6)扇ヶ鼻1698m 頂上
(表題の写真も同様 モデルはカミさん)
強烈な風と濃いガス
ミヤマキリシマも咲いて無く寂しい風情ですが
(表題の写真も同様 モデルはカミさん)
強烈な風と濃いガス
ミヤマキリシマも咲いて無く寂しい風情ですが
他の登山者は 結構多かった。
↓
↓

扇ヶ鼻の次は星生山に登る予定でしたが
この状況(ガス)では
「どの山に登っても 結局同じ感じでしょう」
そう思って
一旦下って 次の山へ 向かう事にしました。
お花見しながら下山
(7)ドウダンツツジ
ハロウィンのお面 みたい
↓
↓

(8)サラサドウダン
可愛いお花です(*^_^*)。
↓
↓


↑
これら小さなお花ですが
マクロレンズは持参してなく
Nikon_Z50セットの 16-50mmレンズで そのまま撮りました。
マクロレンズは持参してなく
Nikon_Z50セットの 16-50mmレンズで そのまま撮りました。
背景のボケは 期待できませんが お花の画像は
まあまあ でしたね(^^)/
まあまあ でしたね(^^)/
(9)沓掛 第二展望所
タニウツギ?と大きな岩
結局
ここまで下山してもガスは晴れませんでした。
↓
タニウツギ?と大きな岩
結局
ここまで下山してもガスは晴れませんでした。
↓

本日(6月15日)は、
扇ヶ鼻のミヤマキリシマ
幻想的なお花見で これも有りかな と思いました。
扇ヶ鼻のミヤマキリシマ
幻想的なお花見で これも有りかな と思いました。
(10)ご参考画像
数年前の こんな景色には ならないまま
数年前の こんな景色には ならないまま
今年(2020年)は、シーズンを終えそうな感じです。
↓
↓

扇ヶ鼻登山 ミヤマキリシマが
もちろん主目的登山でしたが
もう一つ
チビZ君(Nikon_Z50)のくじゅうデビューを
楽しみにしてました
あいにくの天候で、 ほろ苦デビューとなりました。
もちろん主目的登山でしたが
もう一つ
チビZ君(Nikon_Z50)のくじゅうデビューを
楽しみにしてました
あいにくの天候で、 ほろ苦デビューとなりました。
いい仕事したかな~?
次は
「森の貴婦人」を目的の「猟師山」へ向かいました。
「森の貴婦人」を目的の「猟師山」へ向かいました。
続きです。 ↓