
表題の写真は 大船山 から眺める くじゅう連山です。
既に 速報記事「 2016年1月15日 大船山・御池 の結氷状況 」
ご覧いただきましたが ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/589c3501c4f1bc16e90dc3395387e7b7
本日記事は 一応 大船山 登山の状況を簡単にまとめました。
実登山日は 速報に記しましたとうり 2016年1月15日です
天候は曇り
登山ルートは
岳麓寺登山口~ 柳ヶ水 ~ 鳥居窪 ~ 入山公のカブト岩 ~頂上
そして 頂上から 御池(おいけ)です。
登山開始して
積雪は全くありません。
牧道を歩きながら見上げる大船山
青空の中に 大船山の頂上付近は薄っすらと冠雪が確認できます
↓
この天気に・・ 速く登らないと霧氷は無くなる と思い
少しペースアップしました
柳ヶ水 付近でも このような青空
↓
登山開始して 1時間35分くらい 鳥居窪の手前
(入山公の墓所分岐付近)
こんな看板見つけました
昨年2015年6月から 登山バスが運行されているそうです。
↓
ご参考までに・・・
くじゅう連山の大船山 登山バス運行スタート (大分合同新聞記事 )
↓
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/06/02/212725611
上の写真の バス案内板をみかけたときはショックでした。
何となんと 登山バスを利用すれば、
大船山頂上まで 1時間40分程度で登れる そうです。
大船山は 多くの登山ルートが有りますが
どこから登っても 結構厳しく それがまた魅力の山でしたが・・・
鳥居窪に到着したときは
なんと 天候は一変していました 。青空はなく 雲が厚い
大船山頂上方面(頂上はみえません)
↓
鳥居窪を過ぎると
登山道にもだんだん積雪が みられます
↓
上の写真から 20分ほど登ったところでは・・
↓
入山公のカブト岩(8合目)を過ぎると
今度は、霧氷が観られる様になってきました(*^_^*)
↓
頂上が近づくと
登山道は 本格的な積雪です
↓
そして 頭上は 霧氷のトンネル
通過するとき身体が触れて 霧氷が首筋から背中へ・・・
冷たいよう~(^^)/
↓
大船山の頂上1786m が 見えて来ました
↓
霧氷の花が素晴らしい
↓
大船山の南側 広場から
くじゅう連山を一望
この景色 実際には 凄い感動でした\(^o^)/
↓ 表題の写真再掲です
少し右に 三俣山
↓
さらに右に 頂上
↓
↓ご参考用
↑
ご参考までに
上の写真は 数年前6月中旬 撮影 ミヤマキリシマツツジ
素敵でしょう
大船山頂上
本日は 登山者はいない様です
↓
今年の初登山の時と同じパターン
これが青空だったら・・・と先ず思いました。
これから 大船山頂上に登ります
どんな冬景色が待っているのでしょう?
続きます。
続き(大船山頂上の様子)は こちら です ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/b952b28b1aaf16bda045da0ac208dc33
ご参考
岳麓寺コースの地図 掲 載しました。
↓ クリック
2018年10月 紅葉の_くじゅう・大船山 ~ 岳麓寺ルート を 周回登山。
登山バスの運行は高齢者には嬉しいのではないでしょうか
登山が好きでも 年齢を重ねて 無理がきかなくなった方にはありがたいことだと思います
苦労して登った先には美しい雪の山が。。。
樹氷が背中まで入り込んできてしまうなんて 寒そう~(@_@;)
最後の柴犬とミヤマキリシマツツジの美しい春の山を見てホッとしましたヽ(^o^)丿
やはり、九重のお山は素晴らしいですね
霧氷の祭典が誇らしげです
久住山系のお山が
人々に親しまれてくれることは嬉しいのですが
山人としては複雑な気持ちになりますね
大船山まで 1時間40分ですか…
私個人の想いですが
大船山はあの急な険しい道を登る過程で
開かれた景色がだんだん見え始め
大船山の頭と九重蓮峰の雄大な姿を見るのが好きです
それまでの苦労が報われた気持ちで
この苦労があったからこそ 味わえるものだと思う時も・・・
親しみやすいお山が登りやすくなるのとは
比例しているとは思えないのですが・・・
汗を掻き掻き…
息を上げながら大船山に登る楽しみ
ミヤマキリシマであったり霧氷であったり・・・
それが 1時間40分ですか・・・
霧氷の素晴らしさを愛でながら
複雑な気持ちで読ませていただきました
時代なのでしょうか・・・?
今日は関東では雪が降っていて、ほとんどのニューズが関東の雪関連です。新宿がどれぐらいの雪とかもういらんねんけど・・とつぶやいております。もっと大事なニュースあるやろって。
さて、こちらの山の雪は本当に美しくて・・・
雪山って登るのは大変でしょうが、美しさは格別ですね。
まるで雪がお花のようです。
絶対に自分の目で見れない景色を朝から楽しませていただき、ありがとうございました。
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樹氷林の眺めは良いですね~!
またのご招待を楽しみにしておりま~す!
!('_')!今朝のMyBlog
*我が家のメダカや花壇の花達と冬俳句を音楽と共に見聞頂ければ嬉しいで~す!
!(^^)!ご覧頂いた感想コメントも宜しくお願いしま~す!それではまた・バイバ~ィ!
きょうの山景は、これはこれはの霧氷の絶景でした。目の前に霧氷でおおわれた景色が、まるで満開の桜のように
見えまする。
くじゅう山 四季にいろどり うれしいな / iina川柳
それを羨んだか、今朝の関東に積雪です。10センチほど積もってますが、あいにく目の前の雪ばかり
望むべきもありません。
>ひな鳥・・・自分には ダンスと言うよりフリーキック後の様に見えます ナイスシュート(^^)/
山の素晴らしさを認識しました。
しんどい思いをしながらも山に来た
甲斐が有ったものですね(^_^)v
春にはワンコちゃんも花を楽しむんですね、
素晴らしいワンと言ったかどうだか、
羨ましいです。
冬の霧氷の美しさとミヤマキリシマツツジの対照的な、
くじゅう連山。
壮大な自然美に思わず息をのみます。
登山バスが運行するのは、自然が少しずつ壊されて行くような気がしますが。。
山はいつまでも自然のままであってほしいと思います。
寒そうなので炬燵の中で見るだけにしときます。
背中がゾクゾクとしてきます。
ミヤマキリシマに彩られた大船山の柔らかさ
そして霧氷に覆われた大船山の厳しさ
季節が見せる二つの顔は甲乙つけがたく
胸に迫りますね。
>これが青空だったら・・・
(たか) 贅沢
(鬼) 「何よりも美しい花を見る事が出来たと言うにホザクナ」
どんな気持ちかなー…疑似体験ばかりでもつい興奮してしまいますね。
私をその気にさせないで―。生の霧氷を歩いてみたいなー。