表題の写真は 大船(たいせん)山、手前から 頂上を見上げています。
丸い塊りみたいなのは 雪ノ下で 春を待っている ミヤマキリシマツツジ です。
本日(1月20日)現在
全国的に大荒れの天候で 大雪による影響、苦しみも大変な様ですね
関係者には お悔やみ申し上げます。
当然 九州の屋根であるくじゅう連山も雪深い状況だと思います
本 シリーズ最初から述べてます様に、実登山日は 1月15日 大雪の前です。
前回記事:岳麓寺登山口から 頂上の手前まで ご覧いただきましたが ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/a33659bb55a7caa81a9ba286ac6af508
本日記事は 大船(たいせん)山・頂上の様子と眺望です。
本日記事もまた
水墨画のように 白黒の世界で ちょっと寂しいですから
ご好評いただきました ご参考用に・・・
華やかな ミヤマキリシマツツジの写真を ご覧いただきましょう
表題の写真と おおむね同じポイントで 、 数年前の6月中旬の撮影です
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「坊がつる賛歌」
♪ ミヤマキリシマ 咲き誇り
山くれないに 大船(たいせん)の・・・
と歌われている
大船山の ミヤマキリシマツツジ 綺麗でしょう
現在(登山当日)の様子は・・・
ミヤマキリシマは、ツツジの花の代わりに 霧氷の花を咲かせていました。
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大船(たいせん)山・頂上 1786m
登山開始から頂上まで 他の登山者を誰一人みかけません
今まで幾度となく登っていますが 初めてのことです。
頂上標柱の奥に くじゅう連山
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くじゅう連山をアップ
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目前に三俣山と 眼下に「坊がつる」
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再び
ご参考用写真です(数年前の6月中旬撮影です)
「坊がつる賛歌」
♪ 四面山なる坊がつる
夏は キャンプの火を囲み・・・
眼下の坊がつる(湿原)に
カラフルなテントが 多数 ご覧いただけます。
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ダンバル、米窪(巨大な火口跡)方面
好い眺めでしょう \(^o^)/
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頂上からは とても好い眺め
晴れていれば 南側に 阿蘇の山々がすぐ近くにみえますが
本日は 残念ながら 雲の中でした
大船山・御池(おいけ)
東側 眼下の 御池は 速報でご覧いただいたとうり
結氷していました
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大船山・頂上から眺めに満足した後は
結氷した 御池に降りてみます
続きます
続きは こちらです。↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/233de474979f8419f52660418a2bd015
本日の川柳一句
大船(たいせん)で 坊がつる賛歌 口ずさむ
真冬には純白の雪の花・・・
春には可愛いピンクのミヤマキリシマが咲き
四季を通して色んな姿に変身しますね
春には テントを張ってキャンプも楽しめますねヽ(^o^)丿
山男が涙を流す気持ちがわかるような。
新潟市内も今、雪が強くなったり、弱くなったり。合間に雷も。
ミヤマキリシマツツジ の霧氷の花は、春を待ちきれぬように咲いています。
一度くらい降ってよと密やかに懇願するも二度目ともなると
ウンザリ・・・
人間は我儘なものです。
でもKさんは敢えて雪山に挑戦ですね。
コタツムリの私はそんな若さを羨ましく思いながら
ここから出ようとしません。
情けない話です。
今回も全部のお写真にウオーっと唸り声。
説得力がありますね。
それにプラス\(^o^)/) 秋の紅葉 がまた素晴らしいです
四季折々の美しさ
自然は 好いですね
坊がつるでキャンプされる方
多いですよ
いつもご感想ありがとうございます。
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九州の屋根と言われているくじゅう連山
坊がつる賛歌が よくお似合いの歌です
ご感想ありがとうございました。
新潟市内に住んでおられるのですか
大変な雪でしょうね
南国に住んでいる 自分たちには想像も出来ないような
状況なんでしょうね
雪との格闘 頑張って下さい
>大船山を「おおふな」と呼ばずに、「だいせんざん」
ダイセンと濁らず TAISENです
ちなみに 鳥取の大山は DAISENですね
ミヤマキリシマの霧氷の花もなかなかのものでしょう(^o^)
本日も雪でしたか
南国の宮崎の北部平野部は
風も弱まり 小春日和の一日でした(^o^)
山に行きたかったけど
山間部は曇り、雪?の様で我慢の時でした
写真 お褒めのご感想 いただきまして 光栄です
ありがとうございます。
坊がつる賛歌大好きな曲でよくオカリナで演奏します。
ミヤマキリシマツツジを一度見て見たいと思いますが
きれいな写真を拝見出来て嬉しいです。
待って居るミヤマキリシマなんですね、
今年も綺麗な姿が見られる様にと
願いますね。
素晴らしい景色に出合った時の
喜びは大きいでしょうね(^_^)v
写真を拝見するだけでも
素晴らしいです。