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表題の写真は 登山口の久住高原から眺める鳴子山
新春の1月3日(日)
お正月を 食っちゃ寝 で過ごしていたため・・・
霧氷は期待できませんが
体力確認の 意味も含めて 初登りしてこよう と思いました。
当日(1/3)は 天気も芳しくありませんが
先ずは 自分のお気に入りの場所 鉾立峠に 向かいました。
天候は 曇り(雨の確立 AM:20%)
本日のくじゅう連山は 、 ご覧の様に ガスに覆われていました
↓
久住高原 登山口(駐車場)9時に 登山開始
鳴子山 東尾根を眺めながら・・・
先ずはクタミ分れを目指す
↓
クタミ分れからの急坂は
なるべく 汗をかかない様に ゆっくり登りはじめ
その内に 身体が温まってくると いつものペースでした
↓
登山道は
土の部分は イノシシが ドングリを探したと思われる \(◎o◎)/
随所で 大きく掘り起こされていて 歩きにくい
今までとは逆に
ゴロゴロした石岩のところは むしろお歩き易く 有りがたい
↓
鍋割坂
標柱が朽ちて傾いています
↓ 歴史を感じつつ・・
鍋割峠
いつも安全を見守って下さる石仏に感謝します。
先ずは ご参拝
↓
佐渡窪
佐渡窪に到着すると 天候は一変して 青空
気温は12℃
青空の 大船山を見上げます。
↓
正面に見える鞍部が 鉾立峠
↓
鉾立峠に向かう
佐渡窪から 白口岳 頂上のみ薄いガス
よい眺めですね
↓
鉾立峠に到着 無風で気温 10℃ 暖かい
佐渡窪からの急坂の樹林帯を抜けると
青空を 喜んだのも つかの間、また 天候は一変してました。
青空は無くなり 雲が厚いため すごく暗い (山の天候は変わりやすい)
↓ 法華院、三俣山方面
鉾立峠では
いつもでしたら 坊がつる、法華院方面からの登山者が多いのですが・・・
本日は 鍋割~佐渡窪 登山中も含めて 人の気配を全く感じません。
お正月の日曜日なのでお忙しかな?
それに天候もいまいちですから
最初 ゆっくり登った割には
所用タイムはあまり変わってませんでした
お正月、食べ過ぎ後の 体調は問題ない様です(^^)/
鉾立峠の様子は、どんな展開になりますやら・・・
続きます。
続きです。こちら ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/9bd461bef9900f434a4f12ec35675ce1
凄い時刻に ご訪問いただきまして
申し訳ない気持ちです
お孫さんたちと賑やかな新年を迎えられて
良かったですね\(^o^)/
イノシシの掘り起こした跡
延々と続くその規模は 凄いものでした
相当数のイノシシが生息していると思われます
登山時は 要注意ですね
>「石仏 見守る先に イノシシか」
素敵な一句ですね
いつもご感想ありがとうございます。
初登山はやっぱりK様の大好きなお山に行かれて、
体調調べからスタートされるのですね。
お正月でも体調維持されるとは、
流石山のプロですね。
私は調子に乗って、日本酒「立山」と「北秋田」を正月くらいはと飲んで、おせちも一杯食べて、孫の歓迎のすき焼きもお腹一杯まで食べて、(腹7分目が体に良いと言われているのを忘れて)2キロ太ってしまいました。
ガスの掛かったお山も幻想的な雰囲気があって好いのですが、やっぱり青空が一番ですね。
猪の掘った後を見ると、怖いです。
出会わない事を願うばかりですね。
「石仏 見守る先に イノシシか」
江ノ島の穏やかな海風景に癒されます
青い海に白いヨットと言えば 夏を感じますが・・・
新春にふさわしい 好い眺めでした
>山彦と 海彦仲よく 手をつなぐ / iina川柳
柔軟な発想の句が よく出来ますね
自分は 頭が固くてなかなかです・・(^^)/
いつもご訪問いただき
そして ご感想ありがとうございます。
>!('_')!本日より通常の投稿を開始しました
早速 立ち寄らせていただきます
今年もよろしくお願いします。
その日は陽気がよく風もなく暖かでしたから、のんびり腰かけ読書しながら、海を眺めてたのしみました。
Kさんは山に、iinaは海に・・・。
山彦と 海彦仲よく 手をつなぐ / iina川柳
新年早々お越し頂き、ご丁寧なごあいさつを有り難うございました。
@(*^_^*)@
!('_')!
!(^^)!今年も見て頂いた感想を頂くのを楽しみにしておりま~す!それではまた・・・バイバ~ィ!!
>くたみ別れの方への道は、荒れてしまっていると聞きましたが
何と何と イノシシ(多分)掘り起こしてしまってました
そうとうな個体数のイノシシが居るものと思われます
心配になりました。
>鬼も泣く嶮しい道を登られたのですね
それほどでもないです
クタミ分れから 鳴子山東尾根は 最初の急登は 泣きますが・・・
鍋割坂は それほどでもなく自分は 結構 好みなんです (^^)/
くじゅうの中でも
自分は
・鉾立峠から 白口岳や三俣山の眺め
・稲星越 付近から 鳴子山稜線、奥の大船山の眺めが 特に好きです
年末
わざわざくじゅうに来られ 鉾立峠から 白口岳~
この記事を拝見してびっくりしました \(◎o◎)/
天候も良くなかった様ですが そんな中 かなりなロングを歩かれたものです
お疲れさまでした
白口岳 今回は本当に まいりました
また次回の記事で・・・
いつもご感想ありがとうございます。
今年も よろしくお願いします。
>私が休まず歩きたいのと同じ
素晴らしいです
継続することが 大事ですね
>距離と厳しさとタイムが違う。比べ物にならないですね。
自分の体力に あった距離そしてマイペース
それがベストですね \(^o^)/
無理や背伸びしては 疲れるだけだとお思います。
今年も頑張って下さい
いつもご感想ありがとうございます。
>ころ天にめげず登った甲斐が有りましたね。
それが・・・
そうでもなかったんです 次回記事で・・・(^^)/
>3枚目のお写真と11枚目のお写真が気に入りました。
鳴子山、そして白口岳
なかなか よい山です
今度は ガイドをお願いしますね\(^o^)/)
いつもご感想ありがとうございます。
昔、むかし 交通機関が無い時代
久住から法華院(お寺)に向かう主要交通路だったそうです
厳しい急坂の鍋割り坂を峠越えする人々の安全を
石仏は 見守って来たのでしょうね
そして 今は 登山者を・・・
新春の山を独り占めして 良かったです
いつもご感想ありがとうございます。
初登山
特に今年は 暖かいので
全く雪が有りませんでした
寒くなりましたら
霧氷の花を期待して また登ってみたいと思ってます
いつもご感想ありがとうございます。
登山道の土質の部分は 全面的にイノシシの暴れた爪痕が
凄いものでした
正に筆舌に尽くしがたいほど
いったい どのくらいの数のイノシシが居るのでしょう
多少不安になります。
今年も多くの山に登りたいと思っています(^^)/
いつもご感想ありがとうございます。
さすがにお正月は 登山者少ないですね
>人の行く裏に道あり花の山
>人の行く 裏に道あり 花の山 いずれを行くも 散らぬ間に行け
面白い句だと思いましたが・・・
何と何と でした(^^)/
さすが あQさま 今年も「宝の山に一人登る心地よさ」\(^o^)/
でしょうね
博学者は お金も儲かって良い事ばかり
羨ましいです
いつもご感想ありがとうございます。
>朝食後に茶碗を滑らせて割ってしまったため、
なるほど それでは思いとどまるのも無理ないですね
特に 飛行機に乗る前でしたら 嫌な気分はさらなり でしょう
新春の江ノ島
さすがに好いですね\(^o^)/
いつも 一句 有りがたいです
くたみ別れの方への道は、荒れてしまっていると聞きましたが
苔のついた道が昔そのままで 懐かしく感じます
しかし…この登り…
どの方面よりも 厳しい様に感じますが…
食べ過ぎと云われますが さすがK様です
鬼も泣く嶮しい道を登られたのですね
鉾立峠のお写真…
同じアングルだったので なんだか嬉しかったです
雪もなく…あの泥濘…どうなってしまっていたのでしょう…
私…先に行って…ご迷惑をおかけしてしまったかも…ですね(笑)
今年もよろしくお願い致します♪
お正月からがんばりましたね。
私が休まず歩きたいのと同じ・・距離と厳しさとタイムが違う。比べ物にならないですね。
でも待てば海路の日和あり。でしたがまたすぐ裏切られた。両方を楽しめてよかったですね。
なので、私自身が歩いている様な錯覚に陥ります。
「此処を越せば次は目指す鉾立よ」ってガイドが出来そう。
鉾立峠
ずっしりとした山容がいいですね。
とても頼もしく感じます。
良かったですね!
食べ過ぎても体調は変わらず・・・
ころ天にめげず登った甲斐が有りましたね。
3枚目のお写真と11枚目のお写真が気に入りました。
それでも、どちらかを選べと言われたら
11枚目にします。
どっしり感が何とも言えません。
頼もしく見えます(^^♪
割鍋峠とは面白い名前がついて居るものですね、石仏さま鎮座して山を登山者の
安全を守っているんですね(^_^)v
緑の苔がきれいですね。
大自然の写真を今年も楽しみにしています(^-^)
初登山して来られたのですね
山にはイノシシたちも棲んでいるのですね
襲われない様にご用心
今年も 沢山の山を登って下さいね!(^^)!
「延岡の山歩き人K」様、鉾立峠独り占めの巻ですね。(笑)
流石に正月の三日では、家族サービス全開で、足が登山には向かわなかったのでしょうか?
山の天気は変わりやすく、人の心も変わりやすい。
流石K様、年明け早々、素早い行動が憎いですね。(笑)
「人の行く裏に道あり花の山」
http://kakugen.kabumaps.com/10_9/post_90.html
「人の行く 裏に道あり 花の山 いずれを行くも 散らぬ間に行け」
http://d.hatena.ne.jp/Sagittarius_Arrow/20120207/1328551045
何のこっちゃ?(爆)
関東は、春の陽気でしたからムズムズと出かけようとした矢先に、朝食後に茶碗を滑らせて割ってしまったため、
縁起を思って止めました。
Kさんは鉾立峠へ、iinaは「矛を盾」。
江の島へ 出掛ける矢先 矛を立て / iina川柳