
本日記事(写真・文章)は”Fさん”からの寄稿です
表題の写真は「襟裳岬」
北海道での18日目
実日は7/10日のドライブ状況です。
昨日宿泊した道の駅「みついし」をAM6:15出発。
今日は、昨日行って撃沈した「襟裳岬」へリベンジです。
今朝の空は青空です。
きっと、「襟裳岬」も天気良い筈・・・と期待しながら昨日通った道を引き返しました。
ところが、「襟裳岬」に近づくにつれ海の方からガスが湧き上がって来ます。
そして道路にも・・・、フォグランプを点けて通過するところも・・・(*´Д`)
出発して約50分・・・「襟裳岬」の駐車場に到着でした。
駐車場はこうなってたんだあ~・・・、昨日はガスで数メートルの視界でしたが、
今日は薄曇りながら、全~部見渡せます・・・\(^o^)/
「襟裳岬」先端に続く磯場・小岩群まで、その全てを見渡すことが出来ました。
引き返して来て良かったあ~・・・\(^o^)/
↓やっぱ「襟裳岬」は良いなあ~。
岬の絶壁には草花(エゾカンゾウ・ハマナス・シシウド?・キスゲなど)が咲き乱れ
海の色はどこまでも澄んでいて、揺れ動いている「昆布」がはっきりと見えました。
そうなんです!、ここは有名な「日高昆布」の産地なんです。
話に聞くと、数日前に「昆布」採りが解禁に成ったばかりとかで、近くの漁港近くの
広場には今採って来たばかりの「昆布」が所狭しと干して有りました。
TVでは見たことが有りますが、実物は初めて見る光景でした。
本当は、漁民の方が干し作業をしている姿を撮って見たかったのですが・・・残念(*´Д`)
↓
「襟裳岬」に満足して、今朝来た道を引き返します。
そして、昨夜宿泊した道の駅「みつよし」を通過、次の道の駅「サラブレッドロード新冠」
で休憩しました。
ここ、新冠町は私達年代の方なら殆どご存知?・・・そうです「ハイセイコー」の生誕地
なんです。
道の駅前には、ハイセイコーのモニュメントが・・・、そして何故か道の駅に隣接する
レ・コード館内には凄い数のレコード盤が展示して有り、有料ですが聞くことも出来る
とのことでした。
↓
そこから更に車を走らせ、次の道の駅「むかわ四季の館」に行きました。
今晩、苫小牧からフェリーに乗り青森県八戸に渡る予定。
道の駅で食事・併設の温泉に入ったりして時間を潰し、21時過ぎに苫小牧へ向け出発。
苫小牧港には22:00前に着きました。
そして、川崎近海汽船の23:59発八戸行のフェリーに乗り込みました。
これで、「北海道」ともお別れです。
6/23夜に北海道に入り、今日で実質19日間でしたが、天気に恵まれ最高のドライブが
出来ました・・・\(^o^)/ 感謝感謝
(前夜のフェリーで到着したので実働は18日間でした。)
次は東北です。 (F)
暗い襟裳岬を皆んなで歩きました。霧が出ていて、航海する船が霧笛を鳴らしていました。
襟裳岬は、冒頭写真のように岩礁が遠くまで延びていました。極くたまに、このような夢を見ますから、よほど
脳内に印象深く残っているようです。
ソバ粉100%の十割蕎麦は、打ち立てということであり、切れることもなくしっとりと食べられました。
皆が諦めて何もしなかったのを一人の漁師が昆布のために、根気欲努力した姿に、深く感動しました。ここも行ってみたい場所ですねー。
F様にお願いですが、ドライブコースーを北海道の地図で示していただくと、もっとわかり易いのですが、いかがでしょうか?何分,地名は聞いた事があるのですが、何処ら辺か分かりませんので。大工さんは、パソコンは苦手なのに、他人には無理難題を押し付けます。スミマセン。
(F)様ご夫妻は、スーパーマンでしょうか?(笑)
襟裳岬のリベンジ訪問は大収穫でしたね。
海から湧き上がる霧まで鮮明に捉えた写真が良いです。
地方競馬出身の怪物「ハイセイコー」
原則、博打はやらないので、公営ギャンブルもやった事は有りません。←(人生こそがギャンブルだw)
1970年代始めに一世を風靡しましたね。
引退後は、種馬として数多くの名馬を誕生させ2005年、この世を去りました。
お別れ会はレ・コード館で催され、多くのファンが駆けつけたそうです。
騎手「増沢末夫」が歌う名曲「さらばハイセイコー」
門外漢の私でも記憶に鮮明な名馬です。
夜、しかも霧の襟裳岬そしてはるかに航行する船の霧笛~風情があります。
舞台と役者がそろった感じで情景が浮かびます。
学生時代の良き思い出なんですね
>極くたまに、このような夢を見ますから・・・
強烈なインパクトだったのですね、そのような青春の思い出を持つiinaさまはiina
笑撃1000
こうして一覧で拝見しても
一つ一つの特徴衝撃がつい先日の様に蘇ります。
今回公開の一覧の中では、特に「ロックンロール」と「しりあい」が強烈でした
他も皆、素晴らしい「笑撃」に違いありません。
マラソン放送を楽しみにしていました。
放送が始まって「堀端選手」が直前にケガをしていたことを知り愕然としました。
表彰台から無事完走に応援目標を切り替えてましたが・・・残念でした。
中本選手の5位入賞をはじめ、前田選手、藤原選手、川内選手、暑い中良く頑張ったと思います。
延岡学園高校の快進撃
素晴らしい。
先ずは、明日も勝って「ベスト4」、きっと勝つでしょう
「日高昆布」にはそのような感動の逸話があったのですか
知りませんでした。
努力は報われるものですね
それにしても
昆布を育てるのに先ず植林~その発想がめちゃすごい、やはり凡人ではないですね
あきらめからは何も生まれないという事ですか
素晴らしいお話でした。ありがとうございました。
リベンジの襟裳岬
>海から湧き上がる霧まで鮮明に捉えた写真が良いです。
お褒めいただきありがとうございます。
私(K)も同感でした。なかなか風情ある写真でよかったですね
ハイセイコー
競馬を知らない人でもこの馬の名前は誰でもしっている
そんな国民的アイドルでしたね
馬にも国民栄誉賞があれば受賞していたかも知れません。
本当に懐かしい。
♪「さらばハイセイコー」
歌名は知ってますが、どんな内容だったのか記憶に残っていません
さっそくYouTube で検索してみます。
はて サザエの親か子は何だったのか・・・。
夏に、昆布漁が解禁されていて海岸を走るバスから昆布漁の様子を眺められました。
北の街ではもう 悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうちに
老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月(としつき)を
拾い集めて 暖めあおう
襟裳の春は 何もない春です
何もない襟裳岬こそ尊いところです。
襟裳岬で親子丼食べたらサザエさんが・・・これはおもしろい
サザエさんと親子関係と言えば、タラちゃんかナミヘイさんですかね、
どんぶりの隅っこにタラもみあたりませんでしたか?
>何もない襟裳岬こそ尊いところです。
意味深で説得力のあるお言葉でした。
「避暑」
>お盆の避暑に行くと、アンパンマン・ショーとサーカス・ショーに・・・
アンパンマンは、相変わらず子供に根強い人気ぶのですね
さてサーカスショウは、ええっ空中ブランコではないの?
このアンパンマンとサーカスの組み合わせが妙でしたね。