本日記事(写真・文章)は”Fさん”からの寄稿です
表題の写真は、
「北千里浜」から「久住分かれ」への登り・・・頭上に輝く太陽
昨日記事(スガモリに大きな絵」からの続きになります。
「スガモリ小屋」で・・三俣山に向かうと言う、
後続登山者グループのてワイワイがやがや賑わいのなか
私は一足先に峠を下り「北千里浜」へ・・・、
ここから見る久住連山はいつ見ても圧巻!
スケールの大きさに圧倒されます。
北千里浜に下りながら・・・奥は久住連山
↓
北千里浜
大きなケルンの後ろは噴煙を上げ続ける硫黄山
↓
前日からの沢山の踏み跡が付いておりすごく歩き易く、
その踏み跡が写真のアクセントにも・・・(*^_^*)
↓
登山者は私一人・・・、
この風景を独り占め・・・最高でした\(^o^)/
↓
「北千里浜」から「久住分かれ」への登り・・・
何時登ってもキツ~~~イ!・・・(>_<)
↓ そのつらい登りの途中から・・・表題の写真 再掲です。
やっとのこと「久住分かれ」に到着、今日はここも風が無く暑いくらいでした。
↓
ここで、しばらく息を整へて「御池」に向かいました。
続編は、明日の記事になります。 (F)
北千里浜で、そのような悲惨な遭難事故があったのですか
私は、登山歴が浅いので知りませんでした。
もっと久住の歴史を知ってないといけませんネ(反省)
この様な山岳遭難事故は、2度と有って欲しくないと強く思います。
(ryuuke158)さまが、ケルン積にご協力なさった事が
そして「登山は冒険ではない」と言われることの意味が
痛いほどよくわかりました。
随分昔、台風接近中にも関わらず、大学生2人が本山登山道から登り、
立っていられないほどの暴風雨の中、道を見失って遭難死した
お話しは伺った事があります。
御池の避難小屋、上部に「遭難の碑」がありますね
登山中は、決して無理せず
安全第一に徹したいと改めて思います。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
9名の登山者が北千里浜で道を見失ってしまって凍死した事故がありました
この日 従兄の所属する登山部の方たちに連れて行ってもらう予定でした
何らかの用が生じメンバーの数人がいけなくなり
中止となりました
事故を新聞で知り
従兄が同じコースをたどる予定だったと言っていました
そう言うこともありこのケルンには特に深い思い出があります
南国で暮らしている私たちにとって雪景色は憧憬です。
登山の一番の楽しみは雪山と言っても過言でないくらい
待ち望んでいるシーズンです。
でも
これから春になり、山野草が咲き乱れる山もまた魅力ですね。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
雪山と太陽~ご感想ありがとうございます。
「エージェント・ライアン」
アメリカ映画で「エージェント」と言えば「スパイ」でしょうか
やはり「007シリーズ」的な映画でしょうか
iina様は当然、そのコピーに魅かれて映画館に向かいましたね
お心遣いありがとうございます
あまり映画見に行けませんのが結構興味ありますので・・・
また次を楽しみにしています。
(rryuuke158)さまからお話を伺ってましたので
いつか北千里浜のケルンの写真を掲載出来たら良いなあ~と思ってました。
法華院から北千里浜までは、急登りや大岩の危険個所もあり
たいへんでしたね
なるほど、とっても大きく整然と積まれた石に、
霧に迷う登山者のために役立てば・・・と言う思いが込められて
いたのですね
素晴らしい事です。
懐かしく眺めていただきまして
本当に良かったです。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
大雪をもたらした荒れた天候もひとまず去って
暖かい日が続いていますね
都心にまだ雪が残っているのもいがいです。
>流石に飽きたようで、残った雪にも無関心の様子。
欲望も満たされると飽きるものですね
そしてまた新たな欲望が生まれる・・・
馴れない除雪作業、大変でしたね
お疲れ様でした。
自然な写真の件
>自然を人が見たまんま切り取るのが写真だとも言えますし、
>それを工夫して見せるのもまた写真です。
以下のご感想
私も、全く同じ考えで、賛同いたします。
大変有りがたく思いました。
また よろしくお願いします。
写真のご感想・ご意見ありがとうございました。
美しい女性がお化粧しているのをみて
「何もお化粧しなくても、そのままが一番良いのに・・・」と、
思われる気持ちも確かに理解できます。
ただ、自然でないから・・・と自分で判断して、すべての技術を否定するのは
いかがなものかと思います。
後、私の考えは
↑(あQ)さまが述べて下さいました内容と全く同感です。
大変貴重なご意見で参考になりました。
また よろしくお願いします。
こんなに素晴らしい雪山を 独り占めしたなんて凄いです!
私には テレビでしか観たことのない光景に ただウットリと見入ってしまいました
辛くて 苦しい思いをしてやっとたどり着いた未知の世界。。。
素晴らしいショットを堪能させていただきました!(^^)!
カメラがとらえたものでしょう。
「巨大な謎を解析せよ」はキャッチコピーですから、この文句に惹かれて映画館に足を運ぶか、分からんねと
切り捨てるかの違いとなります。
拙ブログの最近は、映画が多いので、興味のない記事におつきあいさせるのを恐縮に思っています。
コメントしづらいですよね。
大昔のことになります
でも
懐かしくよみがえってきます
ありがとうございます
20歳そこそこのとき
友人と
坊ガヅルでキャンプし
法華院温泉を経由し
北千里浜へ
ここで霧に行方を阻まれとき
大いに助かりました
ただ
間隔が遠いところや
ケルンが小さすぎるところがあり
後日 僅かながら手を加えさせていただきました
東京では大雪の日から10日あまり経ちましたが、まだ日陰には雪が残っております。
雪が積もると喜ぶ近所の子供達も、流石に飽きたようで、残った雪にも無関心の様子。
昨日は家の駐車場の雪かきを致し、やっと車が出られるようになりました。
道路など、公共の場所の雪かきは済ませましたが、家の中は中々面倒でやる機会を逸しておりました。(笑)
車で早速ホームセンターに行ってみましたが、スコップは品切れ、長靴は合うサイズなしでした。
雪山の美しい写真を拝見しながら、そんな現実的なことを申しております。
自然を人が見たまんま切り取るのが写真だとも言えますし、それを工夫して見せるのもまた写真です。
画家の中には写真でも済んでしまう風景画を、わざわざ写実的に描き出す方もございます。
見たものを、自分の感性で表現するのが画家の個性でもあり醍醐味でも有ると存じます。
写真もデジタルとなり、誰でも簡単に細工が出来るようになりました。
女性や子供達まで、マイ・ブログで写真を公開しており、その作品は奇想天外で面白いものがございます。
自然を愛し、そのありのままを表現することへのこだわりは大切です。
しかし、物事には時には「遊び心」も必要だと思います。
芸術的な自然の風景写真の中で異彩を放つ太陽ですが、そのように考えれば、まあ宜しいのではないかと個人的には思えるのですが、如何でしょうか。(笑)
http://www.illust-box.jp/sozai/all/kw_太陽/pn_1/
記事はFさんとおっしゃる方からの寄稿ですね。
景色もすばらしいし、何しろ撮影技術に圧倒されてしまいました。
僕が本来こんな事を書けないのですが、自然界を撮影しているため、
絶対に余計なフィルターを使いません。
もちろん好みの問題ですが、前回の最後の写真、そして今回の
冒頭、そして終わりから2番目の写真。
単調さを嫌ったのでしょうが、普通に撮ってもすばらしかったのではないかと思います。
すばらしい写真、でも僕の頭の奥深くにある感性を逆撫でしているのです。
申し訳ありません、こんなコメントで。でも本音です。