表題の写真は、大戸越(うとんごし)にて、奥には「三俣山」
5月末から梅雨に入ってしまいましたね
「ミヤマキリシマ」の絶好の観賞期になって~残念ですが自然は
どうしようも有りません。
5月30日この平冶岳に登り初めましたが・・・
↓男池を出発
「ソババッケ」に着いた頃から小雨が降り初め
↓ソババッケ~「霧雨」
「大戸越(うとんごし)手前、急坂が始まるころには「大降り」
しかもガスも降りてきて登山道が凄く暗くなってきました。
これでは、登山しても花が良く見えないし
「写真も撮れない」と思い、思い切って退散をしました。
別府市のホテルに宿泊しプチ旅行のつもりでしたが、
明日は再び平冶岳登山を決意
5月30日 青空はなかったが日差しを感じ、雨の心配なさそう
リベンジの登山開始、昨日と同じコースを再び・・・
今日は、登山開始から1時間40分で問題なく「大戸越)」へ到着
(昨日は、1時間15分登ったところで引き返し)
↓大戸越(うとんごし) たくさんの人人
↓大戸越から奥には「坊がつる」、「三俣山」 表題の写真再掲です。
↓大戸越から望む平冶岳・南峰
~ミヤマキリシマは見頃の様です。
↓同上へ これから登ります。
↓しばらく登ったところから、振り返る「大戸越」
↓平冶岳名物となった大渋滞もなくスムースに高度を稼ぐ
南峰の頂上が近くなってきました。
↓美しい花の奥に「久住連山」
左;中岳・天狗ヶ城、中央奥:硫黄山、右:三俣山
↓ 南東方向に目をやると 左奥:黒岳 右:大船山
↓大船山
さらに登ると
↓三俣山が目前にせまる。
花のタイミングとしてはバッチシの様でした。
青空が無いのが少し残念だが、これだけの視界が有ればもう
これ以上は望めない
平冶岳・南峰頂上付近の状況はまた次回に・・・(K)
来週まで、花が、持つでしょうかねー?
>杉ノ井ホテルに泊まって、リベンジ
流石、長距離ランナー、少々の事では、ギブアップしませんねー。K算もピッタシ。
杉ノ井ホテルには35年ぶり、夏に、家族で行ったのですが、韓国に旅行したような気分でした。露天風呂からの眺めは、最高でした。
延岡はいかがでしょう。
久住花公園の花はきれいでした。
違う種類の花を同じ時期に開花させる、その技術と毎日の管理は大変だと思います。
高千穂の峰の火口壁に咲くミヤマキリシマは背が低く、
平治岳に咲くミヤマキリシマは背が高いですね。
植物も育つ環境によって大きく変わるのですね。
昨日、百名山のビデオ「久住山」を改めて見ていました。その中でガイドの方の、「久住山は登る楽しみより、過程を楽しむ山」の言葉を聞き、一度も登山経験のない
私ですが、何か共感できるような気持ちでした。
ミヤマキリシマはまだまだ楽しめそうですね。
きれいな写真楽しみにしています。
大工さんさま
>雨の後の登山は足がぬかるみ歩きにくかったことでしょう
登山道は岩場が多いので、滑りやすく危険でした
大戸越え手前の泥んこ道は、あちこち迂回路が出来ていて、雨後でも以前(田んぼの中)の様に泥んこにならずに済みました。
>雨にも負けず、風邪にも負けずの・・・
雨に負けました。最近は粘りがなくなり直ぐ挫折します。
夫婦みずいらず~すぐ水がはいります。
>杉乃井ホテル・・・・露天風呂からの眺めは、最高でした。
凄い雨の中、棚湯の一番先端まで行って別府市内を眺めながらしばし雑念から解放されました。
その後は、バイキングディナーで、また雑念を全て払ってバイキングディナーに集中できました。
朝は、雨も上がっていて
「また平冶岳行くぞ~っ」と、カミさんに5時に起こされました。
朝食は7時30分からなのに・・・朝食も慌てて食べて、平冶岳への再チャレンジでした。
旅行気分で夕、朝食のバイキングを楽しみにしてたのに
結局登山中心になりました。忙しい旅行でした。
次週末までは、花は過ぎてしまうでしょうね
久住山系で、ミヤマの花期が一番遅いのが「大船山」頂上付近(逆に紅葉は一番早い)
大船山であれば間違いなく 6/8(土)咲いていると思います。 他の山は多分・・・・
haiko-1024さま
延岡も梅雨入りで今日も雨の一日でした。
久住花公園は、私も初めてでした。
入園のきっかけは、例の地熱発電所を見学した際に、所内で見かけた写真でした。
一面の花と久住連山が見事にマッチしていましたが、写真が大きく伸ばしてあるため実に感動的で見ごたえありました。
>平治岳に咲くミヤマキリシマは背が高いですね。
>植物も育つ環境によって大きく変わるのですね。
確かに霧島山系や阿蘇のミヤマキリシマは、おおむね背が低く、久住山系は背が高いです。
それに花びらの色も微妙に異なっています。
土壌の栄養成分などの違いかも知れません・・・ね
でも、私個人の考えですが
霧島山系や、阿蘇は火山性土壌のため、他の植物があまり育たない
一方久住山系は、他の植物が生い茂っている環境下で生存競争のため必然的に背が高くなった。~この説はいかがでしょう?
平冶岳のレポートは、まだまだ続きますので
これからもよろしくお願いします。
あと1日休みがずれていたら参加できたんですが、残念です。
また写真楽しみにしております。
MFさま
梅雨に入りましたが、何とか「平冶岳」に登ることが出来て良かったです。
お花の状態も、そこそこで一応満足しました。
休みが合わず本当に残念でした。
スーパー山ガールさんがいてくれたら、花風景も一段と素晴らしかったでしょう。
また次の機会にお願いします~楽しみにしています。
この後の展開~写真、是非ご覧下さいます様お願いします。
また、うとんごし(大戸越)からは、ウドンの喉ごしがさぞうまかろうと思わせます。
どうにも、駄洒落がつきまとい目を汚して失礼していますが、この余波で数にまつわる日本古代史を歩いたり、
数の四字熟語をはしごしました。(^^ゞ
若葉の山に映えるミヤマキリシマとマドンナさんが、一緒に連れだって登っているかのようです。
ラストの写真の三俣山の山容は、「山」の文字そのものでした。それに、なにより旅しても山登りするあたり、
よほど山がお好きなのですね。
さて、きょうのわが宅は、都会の花をご案内いたします。
大戸越(うとんごし)の他にも 例えば
暮雨の滝 (くらぞめのたき)
大船山御池 (たいせんやまおいけ)
久住御池 (くじゅうみいけ)
男池 (おいけ)
>若葉の山に映えるミヤマキリシマとマドンナさんが、
5月29日記事=「高千穂の峰」登山の時は本物の「マドンナ」さん登場でしたが
今日の「平冶岳」には、「まあ~どんな人」?でした。
でも一応、ありがとうございました。
都心に咲く花
本当に、華々しく咲かせる花でしょうけど・・・・
とても美しいと思いますが、私には縁遠い花、その価値は全く理解できません。
「池坊流」とかお話に伺ったことが有る~と言う程度
でも、それなりに極められた方が生けた花は、やはり素人が観ても心に響くものが有るのでしょうね
それにしてもiinaさまは高尚な趣味ですね