
ミヤマキリシマ」と言えば、やはり平冶岳ですね
昨日記事(先ずは、大戸越から南峰へ)からの続編です。
平冶岳・南峰付近は結構大きな岩が有り
ミヤマキリシマ咲く風景に、刺激を加え魅力的なポイントとなっています。
登って来る途中は、花の付きも良く見ごたえありましたが
ごらんの様に、頂上付近は花の付きがいまいちの感じです。
眼下の坊がつるや三俣山をはじめとする久住連山との共演
が素晴らしく、花は少なくても、結構満足でした。
↓左:三俣山
↓前方に久住連山
↓眼下に「坊がつる」
↓前方に「大船山」
↓これから南峰の西先端に行って見ます。
↓すぐ目の前に「坊がつる」を見下ろす絶景
北方向には、同じ平冶岳の北峰(平冶岳の頂上)
↓北峰の方は花の付きが良いように見えます。
最初にも述べましたが
南峰頂上の方は、花の付きがいまいち
これから北峰(平冶岳頂上)に向かってみます。
続編は、また次回・・・・(K)
私としては、花の美しさに感動するとともに、それ以上に背景の大船山や大好きな三俣山の山容に強く惹かれます。 三俣山いいですね。
kさんの言われるように、「久住山系のミヤマキリシマは、他の植物との生存競争の為に必然的に背が高くなった」この見解・・・私もその通りだと思います。
人間も同じです。競争相手がいなければ無理しません。
競争相手より良い条件で生きようとすれば努力し、上に行こうと勉強します。
ミヤマキリシマも勉強の成果ですね?
今日は、近くのハイキングコース日本平(約10km)
を歩きました。
噂のあの方は、曇り空の中に姿を見せていました。
谷筋に雪を残していましたが、もう夏山の装いです。
雷鳥さんと一緒です。冬から夏へ衣替えです。
そういえば、7月1日が山開きです。
今年はどうなるでしょう。例年以上に登山客が押し寄せるのでしょうか?
私の気持としては、再び、南アルプスがよく見える大好きな安倍川上流の山々を登る気になってきました。
気持ちだけが問題です。
(haiko-1024)さま
>花の美しさに感動するとともに、それ以上に背景の・・・・
美しくも雄大な九重連山を背景に咲き誇るミヤマキリシマはやはり素晴らしいです。
山肌をピンクに染めるスケールの大きさも魅力ですが、やはり周囲の山との協演にて
お互いの魅力を増長しあうのが素晴らしいです。
ご感想ありがとうございました。
>今日は、近くのハイキングコース日本平(約10km)
噂のあの方、富士山を望みながらのハイキング・・・なんと贅沢なんでしょう
私たちにはうらやましい限りです。
富士山は世界遺産登録で、今後ますます登山者、観光客も増えるでしょうね
私にとっては、ますます高嶺になりました。
>南アルプスがよく見える大好きな安倍川上流の山々を登る気になってきました。
また登山への復活の芽生えですね、ぜひ頑張って下さい。
これからもよろしくお願いします。
近ければ、登ってみたい山です。
そんな近づけぬ山の登頂記を、拝見できたことは幸いでした。
生花展には、かみさんが鑑賞券を2枚いただいたので日本橋まで足を伸ばしたので、趣味で行ったわけではなく
興味本位で参りました。
花を三角形や逆三角形等々に生ける技巧で流派も様々あるようです。いまは、季節外れの花も人工的に育成でき、
ひとの趣向に添った美を求めたものといえそうです。
自然を相手に汗をかいて登る方には、趣向が合わなかったですか。残念。
>これほどのミヤマキリシマに迎えられると、山登りは止められませんね。
そうですね
でも、花だけでなく、四季折々の自然の美しさもまた同様の魅力があり
何れにしても山登りは止められないですね
Re:生け花展
iina様も、~成るほど、そういう事情でしたか・・・
私はその様な高尚な趣を理解する能力が無いだけです・・・が
>趣向に添った美を求めたものといえそうです
食わず嫌いで済まさず、一度外見してみたくなりました。
笑撃
こうして10本まとめて拝見する、改めて日の経つのの速さを感じます。
どれも傑作揃いの衝撃的な笑撃ですが・・・
私も、(らいちゃん)さまと同じベストワンは、「 I T’S JAPAN」と思います。
また、続きが楽しみです。