表題の写真は 祖母山・山頂 、奥にみえる三角形は古祖母山
昨日記事「北谷登山口から 国観峠コースで登る」からの続きです
↓ ご参考
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/933b7cf5d3d13d188f8c85cf84c00800
本日記事は 祖母山頂上です
祖母山は 日本百名山であるとともに 伝説の山でも有ります
神武天皇の祖母にあたる 豊玉姫が最初に降臨した山が 古祖母山
その後 移住してきたのが 祖母山 と言われています。
北谷登山口を 8時55分に出発して
途中、三角点や山小屋に立ち寄って 11時05分頃に・・
祖母山の山頂 到着
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頂上では 多くの登山者が 展望を楽しんだり 昼食をとったり
のんびり くつろいでいました
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頂上から４方の眺め
登山口を出発するときは 雨の心配もしてましたが
頂上では 明るく 西の空は一部青空も広がって来ました
南西 方向
多分 北谷登山口は この右下方向になると思います
足元がガレ場で、すごい高度感です
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北西 方向
大分県 竹田市方面
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北東 方向
大障子岩、前障子岩に続く 魅力的な尾根
素晴らしい眺めです
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東 方向
眼下に 川上渓谷や尾平 中央奥には 傾山 の雄姿
昔は 祖母山から傾山まで縦走して 初めて一人前の山登り
と言われていたそうです（所用タイムは およそ20時間）
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南 方向
天狗岩から障子岳（やや右） そして正面奥には古祖母山
障子岳の奥には 親父山（写真には写っていません）
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天狗岩、障子岳、古祖母山をアップで
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ご参考までに （数年前の写真です）
ガスがかかる眺望は遮られますが 、幻想的なこんな光景も・・・
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祖母山・山頂の お花
今の季節 お花はあまり 有りませんが
1）このお花は なんでしょう 名前？
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2）オトギリソウでしょうか ？
頂上に沢山咲いてました
このタイプのお花、自分好みです(*^_^*)
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本日の川柳一句
姫さまは 古祖母後に 祖母山へ
頂上では
眺望楽しんだり お花を愛でたりして
ずいぶん ゆっくりしたつもりですが まだ11時30分
飛び回る 虫が少し気になったので
このまま下山して 北谷の小屋で昼食をとることに 決めました。
・・・と言う訳で
すぐに 当初の計画どうり 風穴コースを下山します。
続きます。
樹林帯の中をひたすら登り
頂上に着いたら パッと視界が開け
祖母～傾山系の山々の眺めには 本当に満足します
今回も 後半天気に恵まれ よい山旅が出来ました
＞姫様は 何故に下りぬか 赤城山
たか姫は 赤城の山とも 今宵限り
じゃなかったでしょうか？
いつもご感想ありがとうございます。
ここ祖母山のお花は
オトギリソウで間違いないのでしょうか
大工さんの参加する登山は 賑やかだったことでしょう
周りの人は 気を使います(^^)/
大工さんは 木をつかいますが・・・
いつもご感想ありがとうございます。
自分は 紅葉の時期 祖母山に登った事が無いですが
親父～黒岳～三尖 方面の紅葉素晴らしいらしいです
ぽーらんほどの健脚ならば
ルート選択は自由自在ですね
いつもご感想ありがとうございます。
＞苦い経験
それは 大変なことでしたね
何とか北谷まで 自力で下山出来て 不幸中の幸いでしょうか
登山中の事故の大半は下山中に発生している様です
高千穂の峰でも
毎年のように転倒事故が発生している様です
自分は下りが苦手で
ものすごく慎重になります
祖母山
トラウマにならず またぜひ挑戦してみて下さい
これからもお互い気をつけて山を楽しみましょう
ありがとうございました
(雨の日)さまの登山歴からすれば 我々は山遊びでしょう
ガスの中の山歩きも好いものですね
何気ない風景写真で 登山気分を感じていただいて
良かったです
＞霧雨が幻想を呼ぶ花たちは・・・
以下の文章 とても抒情的で素敵ですね
素敵なご感想ありがとうございました。
やはりヒヨドリバナでしたか
ヒヨドリバナは 自分もよく見かけるのですが
少し趣きが異なっていて 全く気が付きませんでした
今の時期山には多いですね
お花について・・・いつもお世話になっていますが
わざわざ ご連絡いただきまして
ありがとうございました
お久しぶりです
次回登山のためステッキをキープですか？
ステッキは つえ～ 味方ですね(^^)/
＞１２日に三俣山に登りました
三俣山は リンドウの大群落 まさにリンドウの山ですね
見応えあった事でしょう
自分も 行きたくなりました
川柳お褒めいただきまして ありがとうございます＼(^o^)／
また
ちょくちょく覗いてみてください
よろしくお願いします
祖母山は 百名山で そして伝説の山
春先のアケボノツツジやオオヤマレンゲ等のお花も多く
全国から登山者が訪れます
いつもご感想ありがとうございます。
＞＊義弟と行ったカンボジア観光の回想録です
カンボジアと言えば 行った事ありませんが
真っ先にアンコールワット遺跡が浮びます
旅の回想 拝見させていただくのが楽しみです
＞祖母・傾山には主人が登ったことがあるそうです。
特に 傾山は 宮崎県の見立から登る以外
他に 多くの登山ルートが有りますが いずれも厳しいですね
さすがです
＞白い花はヒヨドリバナかな？
ヒヨドリバナは 自分も知ってますが・・・
少し趣きが違って見えたので わかりませんでした
いつも お花名 教えていただき
助かります
ありがとうございました。
伝説や山岳信仰の山・・
全国的に多い様です
登山では やはり頂上でお弁当 と言うのが一般的で
頂上で食べる 山ごはんは美味しいですね
今回は 時刻も早かったし
頂上には 小さい虫がいて気になり そのまま下山開始しました
お花名
いつも教えていただいて助かります
そして ご感想ありがとうございました。
途中 国観峠は広々してますが（ヘリが着陸出来るように）
後はほとんど樹林帯の中で写真撮る所が有りません
頂上では 一気に視界が開けて
祖母山系の稜線が、なかなか好い眺めです＼(^o^)／
いつもご感想ありがとうございます。
人間は スリルを求めるものですね
どうしても高いところや絶壁に立つようです
怖いもの見たさ～の心理でしょうか
いつもご感想ありがとうございます。
そして見渡す山々も、これまた素晴らしい
暫くスカッとした展望を見ていなので羨ましくて羨ましくて泣きたくなります。
姫様が、こここそわらわの住処と決めた祖母山らしく
皆さんの休まれる姿から居心地の良さが伝わってきます。
姫様は 何故に下りぬか 赤城山
やはり羨ましい・・・です。
私は先日の登山でタカネオトギリ（多分）を見ました。
オトギリソウは高さが有るそうですが
タカネオトギリは低く蕾の時は少しオレンジがかって見えます。
（大工さん）も三俣山に登られたのですね。
川柳ほめて頂きいつもの語りも軽快
コメント欄もにぎやかになりますね(^_-)-☆
来月後半以降に機会があれば行きたいものです
どこから登ろうか考えるのも楽しいです
９合目小屋＆祖母山頂・・・もう数年近くこの山系にはおじゃましておりません、とても懐かしい風景です。と言うのもその数年前、あの滑りやすい登山道下山中に
相方が転倒骨折して北谷登山口から９９車のお世話になった苦い経験からもう行かない！って言うものですから・・・
でも素晴らしい山ですから個人的にはまた行きたいですね。
昔の記憶ですがよみがえってきます。
霧雨が幻想を呼ぶ花たちは
喜びのしずくがひかり
美しさが際立って・・・
山靴がすこし冷えて
そんなことも、山の喜びでした。
山間部に行った時に 山道に 沢山咲いていましたヽ(^o^)丿
Ｋ様の川柳、上手いですねー。一句詠んでも千柳ですか？
北谷の山小屋に、大工さんのステッキなかったですかねー？今度登る時の為にキープしといたのですが。（笑い）
ブログにお越し頂き頂いた応援やコメントのお礼が遅くなり申し訳ありません。
昨夜、ツアーより帰って来ました。
留守中に心温まる閲覧感想コメントに感謝申しあげます。
＠('_')＠結構な高さの山ですね。ご一緒させて頂きました。
祖母山の名前に成った伝説に納得！
！('_')！今日の投稿ＭｙＢｌｏｇは
＊義弟と行ったカンボジア観光の回想録です。少しでも行った気持ちに成って頂ければ嬉しいで～す。
!(^^)!何時もの見て頂いた感想をお待ちしていま～す！
＊楽しいシルバーウイークをお過ごしくださいネ・バイバ～ィ！！
私は行縢山と韓国岳と愛宕山しか・・・。
白い花はヒヨドリバナかな？葉がはっきり見えると
判別できるのですが。
祖母山は伝説の山でもあるのですね
山の事は 全く分からない私です(＠_＠;)
３６０度ぐるりと美しい山に囲まれた山上での昼食は美味しいでしょうね～♪
白っぽいお花 フジバカマにも似ているような気がしますが 似た花が多いので定かではありません^^;
素晴らしいですね
しかしどうして端っこに行くかな。(笑)