表題の写真は、こんな景色にもう一度会いたくて・・
2年前 2014年2月11日 登山時撮影
三俣山・西峰からⅣ峰に向かう登山道です。
現実は 、↓下の写真です。
前回までの記事
シリーズ-1:噴煙あげる 硫黄山を 横目に・・三俣山登山 ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/471559d6153ea2810f1c400b263ce2bf
シリーズ-2:もう一度雪景色に会いたくて・・三俣山西峰 へ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/e29149a7efb5542e02278585b4762d5d
本日記事は
三俣山・西峰から Ⅳ峰 → 南峰 → 本峰 を周回して下山します。
西峰からⅣ峰へ
一旦鞍部に下ってⅣ峰に向かって登ります
表題の写真と同じポイントです。
積雪は 少なかった けけど・・・
登山道(写真手前)の半端な霧氷がなんとなく魅力でした。
↓
Ⅳ峰を見上げれば 雪解け もう春の気配を感じる風景
これまた 美しくて 好かったです
↓
登山道から
時には まだまだ結構な積雪も観られました
奥の くじゅう連山の後方には 阿蘇・根子岳がスッキリ
↓
本日の一押し画像
上の写真をアップ
久住山(左)と星生崎(左)の 丁度間に阿蘇・根子岳です
↓
三俣山・Ⅳ峰です
頂上標識の 左側が南峰、右後方に大船山
↓
Ⅳ峰から そのまま
一旦鞍部に下って 南峰に向かいます
南峰へ
南峰への 登山道は 雪が深くて
なんと足跡がありませんでした。
新雪に オリジナルのトレースが楽しみですね
↓
・・と、思ったのもつかの間
何と動物の足跡が残っていました
結構大きいなあ~ いったいどんな動物なんでしょう?
↓
南峰・頂上
南側に くじゅう連山を一望
↓
本峰に向かいます
春を感じる 気持ち良い山の風景でした。
↓
本峰にとり付きながら
北方向には 秀美な 由布岳
↓
本峰頂上
少しだけ 雪が残ってました。
↓
本峰頂上で 軽い昼食を済ませ
同じルートで下山します
本日(当日)は、登山から 下山まで 他の登山者 誰一人 見かけることは
ありませんでした。
下山時 硫黄道から大曲までの樹林の中は
雪が解けて まるで田んぼの中を歩いている様でした。(^^;)
今シーズンは
なかなかタイミングが合わず
雪深い山に 登って無くて 本日も不完全燃焼です。
以下。そのストレス解消に・・・
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ご参考までに
2年前(2,014年2月11日)登山時の
本峰から下山中の写真をご覧ください。
目前に 西峰
↓
登山道の霧氷の奥にはくじゅう連山
↓
西峰稜線から 東方向に雲海に浮かぶ大船山
↓
上の写真の(2014年2月14日)記事はこちら ご覧ください↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/26ed61a8b9f7f9506aa372440ce23af3
芽吹きの春の山も 好いですが
雪景色の山も たまりませんね (*^_^*)
山ももう直ぐ春ですね。
トップの画像に憧れて 登山されたのですね
枯れ木に僅かな霧氷が(^^)v。。。
最後の雲海に浮かぶ大船山
凄いですね~目前でこの様な美しい雲海が愛でられるなんて 私にとっては
夢のまた夢の世界です。
今年は山の降雪は少なかったですね
今になって寒の戻りでけっこう冷えてます
雲海に浮かぶ大船山が素敵です。
皆さんの装備も、このまま越後の雪山にいても違和感ないですね。
その魅力に引きずられる気持ちは、富士山を期待する気持ちに似て理解します。iinaも、この冬をイマイチと思っているものですから・・・。
羽田空港で展望デッキまで登ったのは、高校時代以来でした。
虜に成ります、それを実際に体験
出来るんですから本当に良いですね(^^♪
この美しい景色とも暫くお別れですね、
そろそろ春の芽吹きが始まっている
頃なんでしょうか。
見ていて一緒に登った気になります。
今期は雪の少ない冬でした。
あまり降らないほうが助かります。
もう山も春の景色に模様替えですか。
2年前は 3月いっぱいまで山は雪でしたが
今年は 確かに少ないです
雲海の山って 幻想的でインパクト有りますね
いつもご感想ありがとうございます。
2年前は 雪が多かったですが
今年は少ないです
雪景色期待の登山としては 物足りない気分です
2年前の写真をひっ張り出して懐かしんでいますが・・・
なかなか よい景色でしょう
お気に入っていただいて 良かったです(^^)/
いつもご感想ありがとうございます。
今年は 薄化粧の山は何度か 登山出来ましたが
ちょっと不完全燃焼です(^^)/
そう言えば
2年前は 男池周辺も3月末頃まで雪でしたね
今年は もうこのまま春でしょうね
いつもご感想ありがとうございます。