老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

奥武蔵自然歩道 高麗峠を歩く!

2025年02月20日 | トレッキング

令和7年2月19日(水)、西武鉄道主催のウオーキング&ハイキング「奥武蔵自然歩道 高麗峠を歩く!」に参加しました。

この企画に初めての参加です。

コース図です。

以前、東村山市の「市民歩け歩け運動」で良く行った奥武蔵方面で久しぶりの訪問でした。

高麗駅で下車、大勢の人が電車から降りてきました。

思ったより大勢です。

一番最後の方で改札を出たら受付に100人以上が並んでいてビックリ。

久しぶりの高麗駅の天下大将軍、地下女将軍がお出迎えです。

途中のお寺の紅梅がきれいに咲いていました。

秋には真っ赤なヒガンバナが咲く巾着田です。

高麗峠への上り口です。

枯葉と石ころの道を登って高麗峠に到着です。

景色はあまり良くありませんでした。

次が萩の峰です。

次は「ほほえみの丘」で整備された開けたところに間伐材を再生したベンチなどがあり休憩ができるところでした。

山道を降りて展望のきくところからは、ゴールの飯能駅方面が良く見渡せました。

7km、約1時間30分ほどの行程で、風が強かったわりには歩いていると汗ばむような天気でしたが、楽しく歩いてきました。

毎月、西武鉄道沿線で「ウオーキング&ハイキング」を開催しているようなので、今後も是非参加しようと思いました。

 

 


栃餅作り

2024年12月17日 | 手作り

令和6年12月17日(火)、栃餅を作りました。

久しぶりに栃餅を食べたくなり昨晩から用意し、今日の早朝に搗きました。

昨晩水に漬けて置いたもち米を餅つき機で蒸しているところ。

蒸しあがったもち米に栃の実を混ぜて搗き始めたところ。

餅用のビニールの袋に入れてのし棒で伸したところ。

一晩おいて好みの大きさに切って完成です。

 

今回はYouTubeにアップした動画をご覧ください

 

栃の実の灰汁抜きをした時のブログです。

灰汁抜きは大変な工程でした。

栃の実の灰汁抜き進行中 - 老頭児おじさん奮闘記

昔からのいろんな工程があり楽しく美味しく頂けるのだと思います。

感謝をしながら美味しく頂きます。

 

 

 


柿の収獲

2024年11月14日 | 日記

令和6年11月14日(木)、知人の自宅の柿の収獲の手伝いに行ってきました。

大きな柿の木で毎年収穫の手伝いに行っていて、今年は2回目です。

大きな木で鈴生り生っています。

先日の怪我に懲りずに脚立での作業なっています。

それはそれは慎重に作業をしましたよ。

収獲委した柿は門前で販売していました。

4個100円と安く、入れ替わり立ち替わり通りかかりの人が購入していました。

物を販売するのは面白いですhね。

楽しかったです。

看板は私が描きましたよ。

収穫した柿は300個くらい頂いてきました。

友人にお裾分けしたり、今年2回目の干し柿にします。

野菜にしても何んにしても収穫は楽しいですね。

頑張りました。

お疲れ様でした。

 


清里便り258:イチジクの寒さ対策と救急車

2024年10月20日 | 清里便り

令和6年10月18日(金)~20日(日)、清里の野営地へ行ってきました。

7月に植えたイチジクが冬を越せるか難しので寒さ対策をしました。

4本植えたうちの2本は日当たりの良い所で葉がついていましたが、早めに日が陰ってしまう2本は葉が散っていました。

それらに茣蓙(ゴザ)を切って枝と幹に巻き付けました。

更にビニール袋を掛けて風よけと保温しましたが、効果のほどは未定です。

何とか冬を越してくれることを祈ってます。

その後が大変でした。

屋根に落ちた枯葉を掃除して屋根から降りる際、脚立が倒れ落下です。

一瞬の出来事でビックリですが、頭から血が出て止まらず救急車を呼んで脳神経外科へ急行ですが、脳神経外科は近くに無く甲府まで高速道路を使って1時間20分くらいかかりましたよ。

血をタオルで抑えて止血、でもすぐにタオルが吸い切れずに取り換えて10枚以上使いました。

すぐ局部麻酔で手術と相成りました。

手術後、ソファーに座ったら眩暈がして、様子見の一泊入院となりました。

イヤー、慣れは禁物ですね。

何時もの作業で油断し、脚立の使用方法にも間違いがあり反省しきりです。

加齢による運動神経の低下も見逃せません。

今後の良き教訓とします。

 

 

 


優雅なる太平洋クルーズで行く憧れの北海道旅行

2024年10月13日 | 旅行

令和6年10月8日(火)~11日(金)、北海道旅行に行ってきました。

旅行会社のキャッチコピーでは「【ご夫婦旅】【海側特等船室プラン】優雅なる太平洋クルーズで行く憧れの北海道 ウィンザーホテル洞爺約18時間滞在4日間」と言うものでした。

東京駅から新幹線で一路仙台へ。

仙台では伊達政宗の銅像がお出迎え。

仙台駅から大型タクシーで仙台港へ、そこから太平洋フェリー「きそ」に乗船。

海側特等船室で一路苫小牧港を目指します。

船室の写真です。

翌朝、苫小牧港へ入港。

上陸して観光バスに乗り換え、近くのホテルで昼食です。

「白老牛のすき焼き」でした。

次に向かったのは室蘭市の地球が丸く見える「地球岬」でした。

次は洞爺湖です。

洞爺湖の「サイロ展望台」で景色を堪能。

観光用のヘリコプターが飛んでいました。

蝦夷富士「羊蹄山」も良く見えていましたよ。

2日目の宿泊は福田康夫総理大臣の時に開催された「ザ・ウィンザーホテル洞爺」でした。

夕食はフランス料理のフルコースを1時間30分かけて頂きました。

客室から太平洋に沈む夕焼けです。

3日目はバスで森町の「寿司真岡」で「中トロ・ウニ・イクラ・アワビ・ホタテ・ボタンエビなど噴火湾の名産11貫」の昼食を頂きました。

その後、大沼国定公園を散策。

小学生たちが自転車で楽しそうに走っていましたよ。

大沼国定公園からは駒ケ岳がクッキリと見られました。

次に向かったのは函館です。

到着してすぐに函館山の麓の教会などの見学でした。

夕食後は金森倉庫にあるビアホールでビールを飲みながらとなりました。

その後はバスで函館山へ。

以前行った時はすごく混んでいましたが、今回はガラガラに空いていました。

風が強く吹いていてロープウエイが運行を停止していたこともあったようです。

お蔭でゆったりと夜景を堪能しました。

でも、風のせいで少し寒かった。

宿泊は「センチュリーマリーナ函館」でした。

露天風呂が15階にあって、夜景をっ見ながらの入浴になりました。

翌日の朝食はビュッフェでスパーリンワインの飲み放題や海鮮刺身や貝などが食べ放題、イクラのかけ放題は美味しく頂きました。

朝からワインと料理でお腹は一杯でした。

朝食後は直ぐ近くの「函館朝市」へ足を運びました。

その後は五稜郭の見学です。

クルーズ船が到着したようで五稜郭タワーのエレベーターはすごい混みようでした。

五稜郭タワーです。

タワーから五稜郭を望む。

3日間お世話になった宗谷バスです。

赤い車体で目立ってすぐに探せてよかったですよ。

新函館駅から新幹線に乗ります。

新函館駅です。

新幹線のグリーン車ペアシートで帰路につきました。

日頃の行いが良いせいか初日の東京は雨模様だったが、北海道ではバスガイドさんも言ってましたが天候に恵まれ楽しく観光が出来ました。