老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

入院4

2018年10月06日 | 日記
平成30年10月5日(金)、入院5日目、いよいよ腰部脊柱狭窄症の原因のずれた腰椎を固定する手術当日です。
朝食は抜き、水分補給は9時30分まで、11時頃から手術衣に着替え、12時ストレッチャーで手術室へ、無事に生還できるのか不安が一杯。
手術室では、点滴後麻酔ガスで意識が無くなった。
意識が戻ったら執刀医と握手、無事に成功したとのこと、足の先を動かしてみろとのこと、足の先が動いて脊髄が損傷していないことが確認でき一安心です。
その後、集中治療室へ搬送されベッドで一晩すごす。
ベッド上では、点滴のチューブ、切り口から血を抜くチューブ、酸素の摂取量を測るコード、両足にはエコノミー症候群のような血栓ができないように、空気を送って足を揉むチューブ、尿道には尿をだすチューブなどでサイボークになったよう。
驚いたのは寝返りをしてもよいということでした。固定した箇所が外れないか不安もあったが、痛みを耐えて何度か寝返りを打ちました。
長い長い痛い痛い夜でした。
それにしても、病院スタッフのチームワークと手慣れた動きには感服です。
お世話になりました。
感謝です。