老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り182:焚火と小径作りと蛍とバラの庭見学

2019年07月11日 | 清里便り
令和元年7月7日(日)~9日(火)、清里へ行ってきました。
我が家の庭に植わっていたアヤメと下草を清里の野営地に植えることと、作りかけの小径の完成と蛍鑑賞が主な目的でした。

アヤメを植えたところです。



下草です。



小径には、花壇の周りに敷いてあった松の輪切りが腐ってきたのでそれを小さくして敷き詰めてみました。
結構いい感じです。







一番下の崩れそうなところには石垣を組んでみました。
近くの石を集めて利用しましたよ。







その後は、落ちている小枝を集めて焚火(焼却)をしたが、そんなに熱くなく作業ができました。





姥百合が今年も大きく育っていましたよ。





その近くに派手な色のキノコがありました。
なんという名前のキノコでしょうか???



その後、草刈りです。
草たちの生育の早いことすごいですね。
刈り終わったところです。



夕食後、例年この時期に小川に蛍が出ますので、デッキでウイスキーを片手に蛍鑑賞でした。
3匹ほど飛んできてくれました。
嬉しかったですね。
写真には写りませんでした。



翌朝の梅雨空の下の甲斐駒ヶ岳です。





この日は清里にある「萌木の村」の「フェアリーテイルズ」という、ガーデンカフェの庭を見学に行ってみました。
バラやクレマチス、シモツケ、アジサイ、などなど素晴らしい庭を拝見できました。























大変、目の保養になりました。
3日目は、朝から雨模様のため早めに帰路につきました。