令和6年5月16日(木)~18日(土)、「ご夫婦・温泉ミステリーツアー」に参加してきました。
集合場所は新宿の都庁の前の駐車場でした。
都庁です。
12時集合出発で朝はゆっくりでした。
トイレ付き足元ゆったりシートバスで練馬ICから関越自動車道で北に向かいました。
2時間後に着いたのが吊るし雛の地球屋という店で吊るし雛他を見学。
店に入ったところに5~6mの高さから吊り下げられた雛は圧巻でした。
大きな鯉がっ飾られ鯉の滝登りを表していましたよ。
その次は八ッ場ダムはトイレ休憩程度、車窓から湖面が見えました。
エメラルドグリーンの湖面がきれいでした。
1泊目の宿は万座温泉の「日進館」というホテルでした。
「星降る高原の乳白色の湯」の謳い文句の宿でしたが、生憎の曇り空で星は見えずでした。
標高1,800mと言うことで流石に宿の窓の外には残雪がありましたよ。
サクラの花も見えていましたよ。
さて、翌日はどこへ行くのかな??
最初に寄ったところは昨日に寄った「八ッ場ダム」でした。
ダムを見学できるということでした。
ダムの上です。
エレベーターでダムの底へ。
ダムを見上げたところ。
豪快に放水されていました。
今回乗車したバスです。
昼食は夫婦別々のメニュー海鮮丼と握り寿司で分け合って食べたらといった物でした。
次に訪れたのは新潟県南魚沼市の「牧之通り」です。
牧之通りは、鈴木牧之が著した「北越雪譜」にも書かれた古き雪国の暮らしと文化を、現代の暮らしの中に映した情緒あふれる街なみです。雁木通りと統一された家並みが、かつて三国街道を旅人や大名行列が行きかった頃を偲ばせます。
因みに向こうに見える建物は郵便局です。
バスは田んぼの中を走ってゆきます。
どこまでも田んぼが続いている景色で、さすが新潟穀倉地帯を感じさせました。
2日目の宿は「月岡温泉の清風苑」と言うホテルでした。
ここの売りは「神秘なエメラルドグリーンの湯」です。
宿の部屋からの景色です。
翌朝、散歩途中に撮った宿の遠景です。
長閑な佇まいですね。
3日目最初に寄ったのは白鳥の飛来で有名な「瓢湖」でした。
白鳥は対岸に数羽見えましたが良く見えませんでした。
3日目の昼食も夫婦別メニューで、海鮮丼と焼き肉丼で夫婦で分け合って食べてねって感じです。
その後は真っ直ぐ帰路につきました。高速道路を2時間走っても田んぼの中って感じで穀倉地帯の広さを感じましたよ。
関越自動車道をひた走って東京を目指しますが、鶴ヶ島を先頭に渋滞に会ってしまいたした。
7~8分のところを45分以上かかってしまいましたが、ミステリーツアーなので文句は言えませんよね!!。
原因は大型トレーラーのパンクの様でした。
でも、何とか無事に東京に戻れ新宿駅近くで解散となりました。
お疲れ様でした。