
平成25年12月14日、11月に枝おろしをした松の枝の焼却に行ってきました。
冬になって空気が澄み、南アルプスがクッキリと見えていました。

まだ生の松の枝ですが、燃え始めるとよく燃えます。

太い枝から更に小枝に分けて、今回は小枝の焼却としました。

燃す担当は奥さんです。小枝を運んで焚火にくべます。

地面は凍っていますが、炎を巻きあげ元気よく燃えています。

風向きによっては、煙が目に滲みて涙目の作業でした。

せっかくの焚火です。東村山では今では自由に焚火はできませんが、清里ではやりたい放題です。そこで焼き芋を焼くことにしました。新聞紙を濡らしてサツマイモを包み熾きの中に入れて焼きました。

こんな感じにふっくらと焼きあがりました。焼き立てで熱々で美味かったこと、癖になりそうですね。
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ポリの容器に入れておいた木端に水が入りそれが凍って氷のオブジェが出来ました。さすがに標高1,100mの清里は寒いですね。

甲斐駒ケ岳に夕日が落ちて、今日の作業はここまでです。
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