カリカリ梅を漬けました

平成26年6月2日（月）、カリカリ梅を漬けました。
甘酸っぱいのと塩辛いのと2種類です。

先日作成した青梅を割る冶具が早速大活躍です。
昨年まではシャモジを両手で持ってまな板の上で押して梅を割るという力仕事でしたが、冶具のおかげで大変楽に割れるようになりました。

冶具に梅をセットしたところです。


挟んで潰します。


梅が割れました。


その梅を種と実に分けます。


手がしわだらけになりましたよ。


割った梅の実を容器に入れます。


砂糖を入れました。


そこに酢を入れます。

これで甘酸っぱいカリカリ梅漬けは終了です重しをして寝かし、赤紫蘇が出回ってきたら更に紫蘇と漬けこんで出来上がります。

次に、塩辛いカリカリ梅です。
ガーゼに茹で卵の皮を包みます。


卵の皮を包んだガーゼと漬けこみます。


塩を好みの分量加えて、


漬けこみます。

重しをして寝かせて、赤紫蘇が出回ってきたら、赤紫蘇と更に漬けこんで出来上がります。
カリカリとした食感がたまりませんね。
上手く浸かることを期待します。

障子張りと垣根の剪定

平成26年6月1日（日）、岳父の家の障子張りと垣根の剪定を行いました。

先ずは糊作りからです。
糊を水で溶いてちょうど良い硬さに調合します。


障子の桟に糊を塗ります。塗ると言うよりも刷毛で置いて行く感じですね。
まわりはしっかりと中の桟は薄めに塗ります。


障子紙を転がして載せ、乾いた刷毛でなじませます。


定規をあて、カッターナイフでカットして出来上がりです。
これに霧を吹いて乾けばばっちりですよ。


その後は外で垣根（柘植）の剪定です。


大きな電動のバリカンで刈り込んで行きます。
真っ直ぐ刈れているかな。


出来上がりをチェックですよ。まっいっか！！


庭の植木の柘植もさっぱりさせました。


散髪を終えた髪の毛みたいで気持ちがいいですね。


垣根の上を刈っています。
岳父に借りたHB101の帽子が似合っていますよ。

猛暑の中熱中症に気をつけながら頑張りました。

サンルームの床のペンキ塗り

平成26年5月30日、我が家のサンルームの床が雨が吹き込んだりして大分ペンキが剥げて来ていたので、清里のウッドデッキに使用したペンキの余りできれいにしました。

ペンキを塗る前の状態です。


端から塗り始めましたよ。
ペンキはデッキ用塗料　ステンプルーフ 4リットル缶 チークブラウン色です。


半分ほど濡れました。


全体が塗れたところです。


部屋サイドから見たところ。まだ、よく乾いていませんね。


まだ塗料が余っていたので、半分ほど2度塗りをしました。


部屋から見るとこんな感じに塗れました。