先日撮影したセイタカシギの撮り直しに、朝から行ってきました。
現地に着くとすぐに見つけることができたのですが、距離が遠くおまけに逆光、何とか撮影しましたが、
家に帰ってPCで写真を見るとイマイチでした。
午後は今シーズン2回程訪れている、ハイチュウ・コミミのフィールドへ・・・
ハイチュウが飛び始める夕刻まで暇なので、徘徊していると枝にとまったチョウゲンボウを発見、
撮影していると上空からハヤブサが飛来、それを見たチョウゲンがスクランブル発進、
頭の中で「チョウゲンやられちゃうな~」と思いながら撮影していると、チョウゲンがハヤブサを
2度も足蹴に・・・
ハヤブサはそそくさと退散。これは驚きの出来事でした。
夕刻、日が沈んだ頃ようやくハイイロチュウヒがねぐら入りのため飛来、こっちへ向いて
飛んできてくれたのですが、ストレートでねぐらへ・・・、たった一度だけの撮影チャンスでしたが、
何とか大きく撮影できました。
コミミは相変わらず辺りが真っ暗にならないと飛んでくれないので、未だ撮影できない状態ですが、
できれば今シーズン中に撮影してみたいと思います。
チョウゲンボウ
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.6 ISO125 1/400秒
レタッチ トリミング
ハヤブサ(左下)、チョウゲンボウ(右上)
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.6 ISO125 1/400秒
レタッチ トリミング
ハイイロチュウヒ
D200 400mm+1.4倍テレコン(550mm) F5.0 ISO200 1/640秒
レタッチ トリミング
今シーズン、ハイチュウ雄の成鳥を撮るのが目標でしたが怪しくなってきました。